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アメフトワールドカップ決勝のアメリカ戦。
終盤間近で8点差まで迫った日本チームでしたが、
アメリカチームの攻撃を止められず
ゴール前まで攻め込まれてしまいました。
ここでパンサーとセナ君の1対1の状況が生まれ、
ハードリングしてかわそうとしたパンサーを
セナ君は顔面を当てるようにして止めにかかりました。
倒れたパンサーの持つボールはゴールラインを超えておらずTD不成立。
ボールを少し前へと差し出そうとしたパンサーが可愛い……
ここは正々堂々と止められた事を認めましたが、
NFLでも同じような行動はよく見られます。
ほとんどの場合、審判がきちんと見ているので
正確な判断が下される事が多いのですが、
プレイが終了したかどうかは
ボールを持っている選手にも分からない事があるので、
少しでもボールを前に運ぼうとする気持ちは理解できます。
結局アメリカチームはFGで3点を加点、
45-34と2ポゼッション差に開いてしまいました。
しかし日本チームもすかさずFGを返し再度8点差。
本当はTDで点差を一気に冷たい場面でしたが、
最低限度の仕事はこなしたと言えます。
8点リードして攻撃権を奪ったアメリカチーム、
残り5分ですから時間を使いきるのが最上の選択。
大きな前進をせずとも1st downを更新し続ければOKなので
進さんがいなくなって弱くなった中央へのランを中心に
じわりじわりと攻め込んでいきます。
アメリカチームの攻撃を止められない日本チームでしたが、
残り2分となった所で進さんが登場、
これで止められるかも……という所でしたが、
ここでクリフォードはランで走ると見せかけて
パスを投げ込んできました。
進さん登場を逆手に取った見事なプレイ選択でしたが、
鷹はこれにきっちり対応していました。
鷹が弾いたボールを進さんがキャッチしインターセプト成立。
攻撃権を奪取しました。
残り2分で攻撃権を奪取した日本チーム、
手札をすべて使って攻めていき、
最後に切り札としてガトリングに再度トライ。
固めておいた4人のレシーバーを散らす戦術でしたが
パスと見せかけておいてヒル魔さんがボールを持ち続ける
QBキープからダイビング……
レシーバーを4人配する事で、中央付近のディフェンスを減らし
そこへ自らが突っ込むのは理に適っていますが
これは勇気あるプレイ選択ですよ。
ヒル魔さんのダイブでTDを奪った日本チーム。
残り30秒で2点差という事で、2ポイントを狙う事にしたようです。
2ポイントで日本チームはヒル魔さん・キッド・阿含を投入する
トリプルドラゴンフライを使ってきました。
3人がどのようなコンビネーションを見せるのか
そして本当の狙いとなるプレイは何になるのか。
終盤間近で8点差まで迫った日本チームでしたが、
アメリカチームの攻撃を止められず
ゴール前まで攻め込まれてしまいました。
ここでパンサーとセナ君の1対1の状況が生まれ、
ハードリングしてかわそうとしたパンサーを
セナ君は顔面を当てるようにして止めにかかりました。
倒れたパンサーの持つボールはゴールラインを超えておらずTD不成立。
ボールを少し前へと差し出そうとしたパンサーが可愛い……
ここは正々堂々と止められた事を認めましたが、
NFLでも同じような行動はよく見られます。
ほとんどの場合、審判がきちんと見ているので
正確な判断が下される事が多いのですが、
プレイが終了したかどうかは
ボールを持っている選手にも分からない事があるので、
少しでもボールを前に運ぼうとする気持ちは理解できます。
結局アメリカチームはFGで3点を加点、
45-34と2ポゼッション差に開いてしまいました。
しかし日本チームもすかさずFGを返し再度8点差。
本当はTDで点差を一気に冷たい場面でしたが、
最低限度の仕事はこなしたと言えます。
8点リードして攻撃権を奪ったアメリカチーム、
残り5分ですから時間を使いきるのが最上の選択。
大きな前進をせずとも1st downを更新し続ければOKなので
進さんがいなくなって弱くなった中央へのランを中心に
じわりじわりと攻め込んでいきます。
アメリカチームの攻撃を止められない日本チームでしたが、
残り2分となった所で進さんが登場、
これで止められるかも……という所でしたが、
ここでクリフォードはランで走ると見せかけて
パスを投げ込んできました。
進さん登場を逆手に取った見事なプレイ選択でしたが、
鷹はこれにきっちり対応していました。
鷹が弾いたボールを進さんがキャッチしインターセプト成立。
攻撃権を奪取しました。
残り2分で攻撃権を奪取した日本チーム、
手札をすべて使って攻めていき、
最後に切り札としてガトリングに再度トライ。
固めておいた4人のレシーバーを散らす戦術でしたが
パスと見せかけておいてヒル魔さんがボールを持ち続ける
QBキープからダイビング……
レシーバーを4人配する事で、中央付近のディフェンスを減らし
そこへ自らが突っ込むのは理に適っていますが
これは勇気あるプレイ選択ですよ。
ヒル魔さんのダイブでTDを奪った日本チーム。
残り30秒で2点差という事で、2ポイントを狙う事にしたようです。
2ポイントで日本チームはヒル魔さん・キッド・阿含を投入する
トリプルドラゴンフライを使ってきました。
3人がどのようなコンビネーションを見せるのか
そして本当の狙いとなるプレイは何になるのか。
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