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ワールドカップの1回戦ロシア戦。
セナ君たち先発選手はユニフォームが無くて出場できず、
かわりに阿含に呼ばれた控えメンバー達が戦う事となりました。
先制点を奪った控えのメンバー達でしたが、
ロシアのロドチェンコが暴れ始めた所で
最年少メンバーのチューボー君が立ちはだかりました。
体格差は歴然の差でしたが……
大和に認められたチューボー君の強みは技術。
力を最大限に発揮する3点によるブロックが出来るようです。
体格差だけでブロック能力が決まるのであれば
ラインの選手は体格が大きければ良い事になります。
しかしそんな事は無いのは作中に出てくるキャラを見ても明らか。
栗田君・峨王のようなパワー型もいれば、
水町君や山伏さんのようなテクニック重視の選手までいます。
もちろんポジションによって微妙に役割が異なりますから、
その違いも考慮しなければならないのですが、
単純に力だけで勝負が決まるポジションではないのです。
ホテルに忘れたユニフォームを取りに行っていたセナ君ですが……
ホテルからの帰り道でお婆さんを助けている間に
一緒に行動していた進さんたちとはぐれてしまいました。
セナ君を除いた3人がフィールドに戻りましたが、
試合の方はちょうど高見さんのQBスニークでTDを奪っていた所、
34-17とダブルスコアまでリードを広げていました。
QBスニークとは、短い距離を進む為のプレイで、
ボールを受け取ったQBがラインの後ろについて突っ込んでいくプレイ。
ボールを渡した直後にすぐに進んでいくプレイなので、
オフェンスラインのブロックが肝となります。
ですからそのQBスニークを成功させているという事は、
ラインの力も十分あり、コンビネーションも良いという事が
分かるのですよ……阿含の企みを無にするような控え組みの頑張り、
日本チームの層の厚さを感じられる戦いぶりでした。
そしてチューボー君も、ロドチェンコ相手に
互角以上の戦いを見せている感じ。
峨王のターゲットとしても認められるほどのようです。
はぐれていたセナ君は別の会場へ……そりゃ呆れられるよ。
しかしその会場では2回戦の相手となるフィンランドとミリタリアの試合が。
どうやら2回戦の相手はミリタリアに決まった模様。
期せずして偵察した形となったセナ君は、
激しい戦いぶりにビビってしまっているようです。
対するミリタリアの偵察組は日本の戦いぶりを見て
大した事無いと判断した模様。
これはミリタリアに対してよい目くらましになったかも。
峨王は最後にフィールドに出て行きましたが、ロドチェンコを一蹴。
しかしチューボー君との戦いは本気でする気なのか?
チューボー君が可愛そうだな(^^;
セナ君がいる別会場ではアメリカチームが登場しました。
成長したパンサーのプレイが見られるのか、
そして他の選手の実力のヴェールが脱がれるのか。
でも日本チームのように控えを出してくる可能性も……
それでも圧勝してしまいそうですが。
どんな戦いを見せてくれるのかな。
セナ君たち先発選手はユニフォームが無くて出場できず、
かわりに阿含に呼ばれた控えメンバー達が戦う事となりました。
先制点を奪った控えのメンバー達でしたが、
ロシアのロドチェンコが暴れ始めた所で
最年少メンバーのチューボー君が立ちはだかりました。
体格差は歴然の差でしたが……
大和に認められたチューボー君の強みは技術。
力を最大限に発揮する3点によるブロックが出来るようです。
体格差だけでブロック能力が決まるのであれば
ラインの選手は体格が大きければ良い事になります。
しかしそんな事は無いのは作中に出てくるキャラを見ても明らか。
栗田君・峨王のようなパワー型もいれば、
水町君や山伏さんのようなテクニック重視の選手までいます。
もちろんポジションによって微妙に役割が異なりますから、
その違いも考慮しなければならないのですが、
単純に力だけで勝負が決まるポジションではないのです。
ホテルに忘れたユニフォームを取りに行っていたセナ君ですが……
ホテルからの帰り道でお婆さんを助けている間に
一緒に行動していた進さんたちとはぐれてしまいました。
セナ君を除いた3人がフィールドに戻りましたが、
試合の方はちょうど高見さんのQBスニークでTDを奪っていた所、
34-17とダブルスコアまでリードを広げていました。
QBスニークとは、短い距離を進む為のプレイで、
ボールを受け取ったQBがラインの後ろについて突っ込んでいくプレイ。
ボールを渡した直後にすぐに進んでいくプレイなので、
オフェンスラインのブロックが肝となります。
ですからそのQBスニークを成功させているという事は、
ラインの力も十分あり、コンビネーションも良いという事が
分かるのですよ……阿含の企みを無にするような控え組みの頑張り、
日本チームの層の厚さを感じられる戦いぶりでした。
そしてチューボー君も、ロドチェンコ相手に
互角以上の戦いを見せている感じ。
峨王のターゲットとしても認められるほどのようです。
はぐれていたセナ君は別の会場へ……そりゃ呆れられるよ。
しかしその会場では2回戦の相手となるフィンランドとミリタリアの試合が。
どうやら2回戦の相手はミリタリアに決まった模様。
期せずして偵察した形となったセナ君は、
激しい戦いぶりにビビってしまっているようです。
対するミリタリアの偵察組は日本の戦いぶりを見て
大した事無いと判断した模様。
これはミリタリアに対してよい目くらましになったかも。
峨王は最後にフィールドに出て行きましたが、ロドチェンコを一蹴。
しかしチューボー君との戦いは本気でする気なのか?
チューボー君が可愛そうだな(^^;
セナ君がいる別会場ではアメリカチームが登場しました。
成長したパンサーのプレイが見られるのか、
そして他の選手の実力のヴェールが脱がれるのか。
でも日本チームのように控えを出してくる可能性も……
それでも圧勝してしまいそうですが。
どんな戦いを見せてくれるのかな。
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