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セナ君が発見したカットのコツは、カットを切る直前に
無理やり歩幅を合わせるというものでした。
実際のNFL選手でも、「どーしてそんな動きが」と
口をあんぐりとしてしまうようなカットを切る選手がいます。
このカットを習得できれば、かなりの武器となるでしょうけど、
それにはまだ筋力が足りないようです。
激しい動きに悲鳴をあげるセナの膝ですが、
進さんとの約束を守るために特訓を続けます。
一方、樹海の進&パンサーもそれぞれ目標に向けて走り始めます。
桜庭君も決意を新たに、進を追って樹海に入っていきますが……
はぐれて遭難したりしないで下さいね。
さて、モーテルでシャワーを堪能するデビルバッツの部員達。
風呂上りのセナと、タオルをかぶっているヒル魔さんが
可愛すぎなんですけど。
そして、ついに出ましたプレーブック。
ポジションによって決められた動きをするアメフトでは、
プレーブックにフォーメーション、プレイ内容などが
ぎっしりと書かれています。
選手はプレーブックの内容を全て覚えていないといけません。
でも、プロでもたまに間違えますけどね。
(間違えた時は明らかに動きがぎこちなくなるのですぐわかります)
確かNFLに挑戦している河口さんが、電話帳ぐらいの厚さの
プレーブックを3冊渡されたと言っていた記憶があるのですが……
とんでもない情報量があるということですね。
もちろん他チームに内容がバレてはまずいので、
チームを去るときにはプレーブックは全て回収されてしまいます。
なので、関係者以外がプレーブックを見る機会は、
ほとんど無いでしょうね。
でも一度は見てみたいなぁ。
デビルバッツのプレーブックはカード仕立て、
確かに覚えやすくてわかりやすいかも。
ヒル魔さんが漫研を脅して作らせたのかな?
ブラストとかは有名なプレイだけど、クロスクロスってなんだろう?
プレーブックの話の中で、タイトエンドの話が出てきました。
どぶろく先生、現役時代はタイトエンドだったんですね。
ここで、タイトエンド(TE)について……とその前に、
体型についての話からTEの話へ繋げますね。
分業制のアメフトでは、色々な体格の人がいます。
125~150㎏超 オフェンスライン(OL) ディフェンスライン(DL)
100~120㎏ クオーターバック(QB) フルバック(FB)
タイトエンド(TE) ラインバッカー(LB)
85~100㎏ ランニングバック(RB) コーナーバック(CB)
ワイドレシーバー(WR) セーフティ(SS・FS)
大まかに分けると、こんな感じです。
(もちろん当てはまらない選手もいますが)
通常TEは、オフェンスラインのすぐ横にいて、
ランプレイの時は走路を開けるためのブロックを、
パスプレイの時は、QBを守るパスプロテクションをしたり、
パスのターゲットとなったりします。
TEは、DLやLBの相手をするため、結構体格が良い選手が多いんです。
TEがパスルートに出た時には、マークするのは
体型的な理由でLBとなる事が多いです。
CBに比べるとマンツーマン能力が低いLBが相手なので、
TEへのパスは意外に通りやすいのです。
ただ上の通り結構重い選手なので、スピードやキャッチ能力の点では
いまいち……だったのですが、最近ではレシービングTEという言葉が
あるぐらい、WR並みのパスキャッチ能力を持つTEもいます。
余談ですが、最初にファンになったチームは、
万能TEがいたチームだったので、僕が最初に好きになった
ポジションはTEでした。
かなり珍しい人種ですよ。
さてさてデビルバッツの面々を見てみると……
TEになれそうな人材は、十文字君ぐらいかな?
でも彼がオフェンスラインから抜けると、ラインが足りないしなぁ。
中途入学枠を使えるような良い人材が見つかると良いんですけど。
日が明けて特訓再開、モン太たちに付いていけるようになった
セナ君でしたが、石がバイク軍団に当たってしまい、
そのままバイク軍団を追う羽目に。
あやふやな英語と勘違いのせいで、町の体育館に連れて行かれたセナ君。
その体育館で現れたのは……誰、この子?
アクティブな感じで、個人的にはめっちゃツボなキャラなんですけど。
この女の子が、TEに繋がる鍵となるのかな?
無理やり歩幅を合わせるというものでした。
実際のNFL選手でも、「どーしてそんな動きが」と
口をあんぐりとしてしまうようなカットを切る選手がいます。
このカットを習得できれば、かなりの武器となるでしょうけど、
それにはまだ筋力が足りないようです。
激しい動きに悲鳴をあげるセナの膝ですが、
進さんとの約束を守るために特訓を続けます。
一方、樹海の進&パンサーもそれぞれ目標に向けて走り始めます。
桜庭君も決意を新たに、進を追って樹海に入っていきますが……
はぐれて遭難したりしないで下さいね。
さて、モーテルでシャワーを堪能するデビルバッツの部員達。
風呂上りのセナと、タオルをかぶっているヒル魔さんが
可愛すぎなんですけど。
そして、ついに出ましたプレーブック。
ポジションによって決められた動きをするアメフトでは、
プレーブックにフォーメーション、プレイ内容などが
ぎっしりと書かれています。
選手はプレーブックの内容を全て覚えていないといけません。
でも、プロでもたまに間違えますけどね。
(間違えた時は明らかに動きがぎこちなくなるのですぐわかります)
確かNFLに挑戦している河口さんが、電話帳ぐらいの厚さの
プレーブックを3冊渡されたと言っていた記憶があるのですが……
とんでもない情報量があるということですね。
もちろん他チームに内容がバレてはまずいので、
チームを去るときにはプレーブックは全て回収されてしまいます。
なので、関係者以外がプレーブックを見る機会は、
ほとんど無いでしょうね。
でも一度は見てみたいなぁ。
デビルバッツのプレーブックはカード仕立て、
確かに覚えやすくてわかりやすいかも。
ヒル魔さんが漫研を脅して作らせたのかな?
ブラストとかは有名なプレイだけど、クロスクロスってなんだろう?
プレーブックの話の中で、タイトエンドの話が出てきました。
どぶろく先生、現役時代はタイトエンドだったんですね。
ここで、タイトエンド(TE)について……とその前に、
体型についての話からTEの話へ繋げますね。
分業制のアメフトでは、色々な体格の人がいます。
125~150㎏超 オフェンスライン(OL) ディフェンスライン(DL)
100~120㎏ クオーターバック(QB) フルバック(FB)
タイトエンド(TE) ラインバッカー(LB)
85~100㎏ ランニングバック(RB) コーナーバック(CB)
ワイドレシーバー(WR) セーフティ(SS・FS)
大まかに分けると、こんな感じです。
(もちろん当てはまらない選手もいますが)
通常TEは、オフェンスラインのすぐ横にいて、
ランプレイの時は走路を開けるためのブロックを、
パスプレイの時は、QBを守るパスプロテクションをしたり、
パスのターゲットとなったりします。
TEは、DLやLBの相手をするため、結構体格が良い選手が多いんです。
TEがパスルートに出た時には、マークするのは
体型的な理由でLBとなる事が多いです。
CBに比べるとマンツーマン能力が低いLBが相手なので、
TEへのパスは意外に通りやすいのです。
ただ上の通り結構重い選手なので、スピードやキャッチ能力の点では
いまいち……だったのですが、最近ではレシービングTEという言葉が
あるぐらい、WR並みのパスキャッチ能力を持つTEもいます。
余談ですが、最初にファンになったチームは、
万能TEがいたチームだったので、僕が最初に好きになった
ポジションはTEでした。
かなり珍しい人種ですよ。
さてさてデビルバッツの面々を見てみると……
TEになれそうな人材は、十文字君ぐらいかな?
でも彼がオフェンスラインから抜けると、ラインが足りないしなぁ。
中途入学枠を使えるような良い人材が見つかると良いんですけど。
日が明けて特訓再開、モン太たちに付いていけるようになった
セナ君でしたが、石がバイク軍団に当たってしまい、
そのままバイク軍団を追う羽目に。
あやふやな英語と勘違いのせいで、町の体育館に連れて行かれたセナ君。
その体育館で現れたのは……誰、この子?
アクティブな感じで、個人的にはめっちゃツボなキャラなんですけど。
この女の子が、TEに繋がる鍵となるのかな?
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