×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
後半になって盛り返してきたデビルバッツ。
試合は接戦となり白熱してきましたよ。
冒頭、すしパーティーの後の動物園での1コマ。
セナがアイシールドであると思い、自己流土下座をするパンサー。
それに対して、本当の土下座を教えるセナ君。
「ないよぅ」って言葉遣いが可愛いなぁ。
このときにパンサーは正式な土下座を知ったんですね。
試合の方は、ともに2TDずつで14-12とエイリアンズが2点リード。
デビルバッツのトライ・フォー・ポイントは、
当然のように1回も決まっていません……。
小細工無しで勝負してきたエイリアンズはシャトルパスを通してTD。
21-12と突き放します。
しかしデビルバッツも負けてはいません。
ヒル魔さんの絶妙なハンドオフフェイク(手渡したフリ)から、
モン太へパスを通してTD。
21-18と3点差に……やっぱりトライ・フォー・ポイントは
決まっていません。
このプレイアクションパス、カメラも騙されると書いてありましたが、
実際の試合でもカメラマンが騙される事が良くあります。
現役プレイヤーでフェイクが上手い選手と言えば、
ペイトン・マニング(インディアナポリス・コルツ)や
トム・ブレイディ(ニューイングランド・ペイトリオッツ)の2人を
僕は真っ先に思い浮かべます。
カメラも騙されるぐらい鮮やかなハンドオフフェイクは
まさに芸術品ですよ。
この試合のようにラン攻撃が順調に進んでいると、
コーナーバック(CB)やセーフティ(S)の選手は、
ハンドオフの格好を見せられるだけで、
RBを止めるためについ前に上がってしまいます。
(この2つのポジションをまとめてディフェンスバックDBと言います)
その上がってきたDBの選手の後ろにワイドレシーバー(WR)が走りこみ、
そこへパスを決めれば、大きな前進を望む事が出来ます。
パスメインのエイリアンズに対し、
ラン・パスをバランス良く使うデビルバッツの攻撃は、
ディフェンス側にとってはかなり守りづらい攻撃と言う事が出来ます。
そして、ついにデビルバッツ4回目のTD。
トライ・フォー・ポイントで2ポイントコンバージョンが決まって
26-21とこの試合初めてリードを奪いました。
逆転されたアポロ監督に対し土下座を続けていたパンサー、
そのパンサーの後ろには……チームメイトが土下座する姿がありました。
パンサーの言葉を聞いたアポロ監督は、一生懸命練習しながらも、
比較してもらえる事なくチームを去らなくてはならなかった
自分の体験とがダブって感じられ……。
実際、プロの世界ではいくら実力があっても、
自分の力を発揮する場が無い場合がよくあります。
特に1人しか出場できないQBでは、
先発選手の怪我などで出場機会が与えられたときに、
ポジションを奪ってしまうような活躍をしないと、
次の出番が遠のいてしまいます。
自分の時の最後の願いは無下に断られたアポロですが、
パンサーに対しては出場を許可します。
もう、ベタなんだけど、こういうのに弱いのよ。
デビルバッツのキックオフで試合再開。
キックオフリターナー(キックオフされたボールをキャッチし、
出来るだけ前へ進めて陣地を奪う役割)はパンサー。
ブロッカーの小結と栗田さんを、
すり抜けたかのようにかわしていきます。
これが「無重力の脚」……何が起きたんだ?
来週は、ついにパンサー対セナが実現か?
どのような勝負になるのでしょうか。
試合は接戦となり白熱してきましたよ。
冒頭、すしパーティーの後の動物園での1コマ。
セナがアイシールドであると思い、自己流土下座をするパンサー。
それに対して、本当の土下座を教えるセナ君。
「ないよぅ」って言葉遣いが可愛いなぁ。
このときにパンサーは正式な土下座を知ったんですね。
試合の方は、ともに2TDずつで14-12とエイリアンズが2点リード。
デビルバッツのトライ・フォー・ポイントは、
当然のように1回も決まっていません……。
小細工無しで勝負してきたエイリアンズはシャトルパスを通してTD。
21-12と突き放します。
しかしデビルバッツも負けてはいません。
ヒル魔さんの絶妙なハンドオフフェイク(手渡したフリ)から、
モン太へパスを通してTD。
21-18と3点差に……やっぱりトライ・フォー・ポイントは
決まっていません。
このプレイアクションパス、カメラも騙されると書いてありましたが、
実際の試合でもカメラマンが騙される事が良くあります。
現役プレイヤーでフェイクが上手い選手と言えば、
ペイトン・マニング(インディアナポリス・コルツ)や
トム・ブレイディ(ニューイングランド・ペイトリオッツ)の2人を
僕は真っ先に思い浮かべます。
カメラも騙されるぐらい鮮やかなハンドオフフェイクは
まさに芸術品ですよ。
この試合のようにラン攻撃が順調に進んでいると、
コーナーバック(CB)やセーフティ(S)の選手は、
ハンドオフの格好を見せられるだけで、
RBを止めるためについ前に上がってしまいます。
(この2つのポジションをまとめてディフェンスバックDBと言います)
その上がってきたDBの選手の後ろにワイドレシーバー(WR)が走りこみ、
そこへパスを決めれば、大きな前進を望む事が出来ます。
パスメインのエイリアンズに対し、
ラン・パスをバランス良く使うデビルバッツの攻撃は、
ディフェンス側にとってはかなり守りづらい攻撃と言う事が出来ます。
そして、ついにデビルバッツ4回目のTD。
トライ・フォー・ポイントで2ポイントコンバージョンが決まって
26-21とこの試合初めてリードを奪いました。
逆転されたアポロ監督に対し土下座を続けていたパンサー、
そのパンサーの後ろには……チームメイトが土下座する姿がありました。
パンサーの言葉を聞いたアポロ監督は、一生懸命練習しながらも、
比較してもらえる事なくチームを去らなくてはならなかった
自分の体験とがダブって感じられ……。
実際、プロの世界ではいくら実力があっても、
自分の力を発揮する場が無い場合がよくあります。
特に1人しか出場できないQBでは、
先発選手の怪我などで出場機会が与えられたときに、
ポジションを奪ってしまうような活躍をしないと、
次の出番が遠のいてしまいます。
自分の時の最後の願いは無下に断られたアポロですが、
パンサーに対しては出場を許可します。
もう、ベタなんだけど、こういうのに弱いのよ。
デビルバッツのキックオフで試合再開。
キックオフリターナー(キックオフされたボールをキャッチし、
出来るだけ前へ進めて陣地を奪う役割)はパンサー。
ブロッカーの小結と栗田さんを、
すり抜けたかのようにかわしていきます。
これが「無重力の脚」……何が起きたんだ?
来週は、ついにパンサー対セナが実現か?
どのような勝負になるのでしょうか。
PR
COMMENT