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夜空をバックに仁王立ちの表紙のセナ君……かっこ良いですなぁ。
泥門デビルバッツvsNASAエイリアンズ
エイリアンズにTDを与え、先取点を許してしまったデビルバッツ。
さっそく反撃と行きたい所でしたが、
強力なディフェンスラインを持つエイリアンズの前では、
ヒル魔さんがパスを投げるまでの時間を作ることも出来ません。
ヒル魔さんパスを投げ捨てていますが……
ちゃんと反則にならないように投げたのかな?
パスの投げ捨てに関する記述は、43th downにありますので
そちらの方でご確認を。
しかし、大便を「ビッグ ユースフル」って、
そんな英語の使い方あるんかいな?
パスで駄目ならセナのラン、と目論んだデビルバッツでしたが、
ブロッカー役の石丸さんもろとも吹っ飛ばすエイリアンズの
ディフェンス……吹っ飛ばされる石丸さんの姿には、哀愁を感じます。
あっという間に攻守が交代となり、エイリアンズ2回目の攻撃。
今度は十文字がラインを抜けホーマーに迫りますが、
ホーマーはタックルをものともせずシャトルパスを発射。
これがまたもやTDとなり、14-0と一気にリードを広げます。
対するデビルバッツ2回目の攻撃。
中央突破は厳しいと見るや、オープン(アウトサイド)への
ラン攻撃へ活路を見出そうとします。
しかし、相手の激しいタックルにセナ君押し出されてしまいます。
その時にケルベロスの檻に衝突……つーか、
檻がフィールドのそばに置いてあったら危ないやん。
食べ物の匂いに反応したケルベロスが、雪光くんの腕をガバチョ。
この一連のやり取りを見ていて、セナ君が何かに気付きましたよ。
ヒル魔さんにブリッツを直訴するセナ君がかっこ良いですなぁ。
プレイ前にやや弱気になるセナ君に対して
粋な返事をするヒル魔さんも渋いです。
そして次のプレイ。
栗田君などラインの踏ん張りで、なんとかラインの壁を抜けたセナ君。
まだ距離があると余裕かましまくりでスローイング体勢に入った
ホーマーさんでしたが……セナが爆発的な加速でホーマーへと迫ります。
ここでのコマ送りで一気にホーマーへと迫るセナの速さの描写、
スピード感満点でした。
その場にいた誰もが驚くスピードでホーマーの目前にたどり着いた
セナが、投げる腕である右手にタックル(というかしがみつき)。
振りほどこうとするホーマーでしたが、
セナの最後の一押しについにはファンブルしてしまいます。
ファンブルしたボールはセナ君がリカバー(確保)し、
そのままリターンを開始します。
・リターンについての説明
ファンブルしてどちらにも所有権が無いボールは、
先にリカバー(確保)した方が、攻撃権を持つ事になります。
ボールをリカバーしたプレイヤーが、タックルなどを受けていない時、
つまりプレイが終わっていない状態では、
タックルで倒されるまでプレイは続きます。
という事は、ファンブルしたボールを拾った側が、
そのまま前進する事も可能なわけです。
またパスをディフェンスの選手が途中で奪い取る、
「インターセプト」の場合でも、タックルを受けて倒れるまで、
リターンをする事が出来ます。
ディフェンスの選手が、ファンブルしたボールを拾って前進する事を
「ファンブルリターン」、インターセプトしたボールを持って
前進する事を「インターセプトリターン」と言います。
リターンの際に、相手陣のエンドゾーンまでボールを
持ち込む事ができれば、「リターンタッチダウン」となり、
守備側が得点を挙げるという、ビッグプレイになります。
ここのアナウンサーの台詞は綺麗に決まっていますね。
イメージぴったりです。
さて次回、ブリッツが成功してボールを奪ったデビルバッツが、
更に反撃する事が出来るのか?
それとも、エイリアンズのブリッツ対抗策が出てくるのか?
泥門デビルバッツvsNASAエイリアンズ
エイリアンズにTDを与え、先取点を許してしまったデビルバッツ。
さっそく反撃と行きたい所でしたが、
強力なディフェンスラインを持つエイリアンズの前では、
ヒル魔さんがパスを投げるまでの時間を作ることも出来ません。
ヒル魔さんパスを投げ捨てていますが……
ちゃんと反則にならないように投げたのかな?
パスの投げ捨てに関する記述は、43th downにありますので
そちらの方でご確認を。
しかし、大便を「ビッグ ユースフル」って、
そんな英語の使い方あるんかいな?
パスで駄目ならセナのラン、と目論んだデビルバッツでしたが、
ブロッカー役の石丸さんもろとも吹っ飛ばすエイリアンズの
ディフェンス……吹っ飛ばされる石丸さんの姿には、哀愁を感じます。
あっという間に攻守が交代となり、エイリアンズ2回目の攻撃。
今度は十文字がラインを抜けホーマーに迫りますが、
ホーマーはタックルをものともせずシャトルパスを発射。
これがまたもやTDとなり、14-0と一気にリードを広げます。
対するデビルバッツ2回目の攻撃。
中央突破は厳しいと見るや、オープン(アウトサイド)への
ラン攻撃へ活路を見出そうとします。
しかし、相手の激しいタックルにセナ君押し出されてしまいます。
その時にケルベロスの檻に衝突……つーか、
檻がフィールドのそばに置いてあったら危ないやん。
食べ物の匂いに反応したケルベロスが、雪光くんの腕をガバチョ。
この一連のやり取りを見ていて、セナ君が何かに気付きましたよ。
ヒル魔さんにブリッツを直訴するセナ君がかっこ良いですなぁ。
プレイ前にやや弱気になるセナ君に対して
粋な返事をするヒル魔さんも渋いです。
そして次のプレイ。
栗田君などラインの踏ん張りで、なんとかラインの壁を抜けたセナ君。
まだ距離があると余裕かましまくりでスローイング体勢に入った
ホーマーさんでしたが……セナが爆発的な加速でホーマーへと迫ります。
ここでのコマ送りで一気にホーマーへと迫るセナの速さの描写、
スピード感満点でした。
その場にいた誰もが驚くスピードでホーマーの目前にたどり着いた
セナが、投げる腕である右手にタックル(というかしがみつき)。
振りほどこうとするホーマーでしたが、
セナの最後の一押しについにはファンブルしてしまいます。
ファンブルしたボールはセナ君がリカバー(確保)し、
そのままリターンを開始します。
・リターンについての説明
ファンブルしてどちらにも所有権が無いボールは、
先にリカバー(確保)した方が、攻撃権を持つ事になります。
ボールをリカバーしたプレイヤーが、タックルなどを受けていない時、
つまりプレイが終わっていない状態では、
タックルで倒されるまでプレイは続きます。
という事は、ファンブルしたボールを拾った側が、
そのまま前進する事も可能なわけです。
またパスをディフェンスの選手が途中で奪い取る、
「インターセプト」の場合でも、タックルを受けて倒れるまで、
リターンをする事が出来ます。
ディフェンスの選手が、ファンブルしたボールを拾って前進する事を
「ファンブルリターン」、インターセプトしたボールを持って
前進する事を「インターセプトリターン」と言います。
リターンの際に、相手陣のエンドゾーンまでボールを
持ち込む事ができれば、「リターンタッチダウン」となり、
守備側が得点を挙げるという、ビッグプレイになります。
ここのアナウンサーの台詞は綺麗に決まっていますね。
イメージぴったりです。
さて次回、ブリッツが成功してボールを奪ったデビルバッツが、
更に反撃する事が出来るのか?
それとも、エイリアンズのブリッツ対抗策が出てくるのか?
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