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あのマッチョ表紙は夢に出てきそうです……。
あと前回の修正、デビルバッツ戦の放送はBSデジタル放送でした。
そりゃそうだよな、高校生の試合を
地上波ゴールデンなんかではやらないよな……。
さてさて試合の方は、セナ君のブリッツのシーンからスタートです。
ブリッツの仕掛け方としては
「通常のプレイ時と同じ位置に待機していながら、
プレイが始まったら突っ込む」パターンと、
「あらかじめラインの選手の辺りまで前進しておき、
プレイが始まったらすぐに突っ込む」というパターンがあります。
今回のセナ君のブリッツは後者のパターンです。
栗田君も、セナ君が突っ込めるようにと
エイリアンズのラインをこじ開けようとしますが、
こじ開けるどころか、跳ね返されてしまいます。
栗田君以外のラインの選手達も全く歯が立ちません。
で、セナ君はというと……吹っ飛ばされすぎです。
セナ君のブリッツは失敗してしまいましたが、
ホーマーのパスは照明が目に入ったため、
僅かにリードボール(レシーバーよりも前方にボールが投げられる事)に
なってしまい、モン太を抜いて完全にフリーになっていた
ワットさんもキャッチする事は出来ませんでした。
ブリッツの危険性を話し合っているちびちびコンビの所に、
ブリッツを増やすと言う悪魔の囁きが……。
さてブリッツの目的を挙げてみると、パスを投げる前に
QBにタックルしてサックする。
(後退させる事ができるorファンブルさせれば攻守交代も)
パスを投げるルートを限定させたり、
パスを投げられなくしたりする。
(パス失敗になれば攻撃権が1回無くなります。
さらにプレッシャーを受けた状態でパスを無理に投げさせれば、
インターセプトで攻守交替の可能性も)
オフェンスラインがRBの為にあけた穴を塞ぎ、
走路をなくす事ができる。
(大きな前進を許さない)
これらの効果が挙げられます。
しかしブリッツが届く前にQBにパスを投げられてしまうと、
レシーバーがフリーという状態が出来やすく、
パスが成功しやすくなります。
また、ディフェンスの選手の多くが中央付近に集まるため、
左右に素早く展開するプレイにも少し弱いです。
さらにラン攻撃の場合は、ブリッツで出来た密集地帯を
抜けられてしまうと、残るディフェンスの選手は数人のみ……
という事で、大きな前進を許してしまう可能性があります。
ブリッツに対しては、素早いパスと、左右を広く使ったプレイ、
そしてラン攻撃が有効という訳です。
ホーマーがノーコンな事を、ちくりと刺すワットさん……
やっぱこの人、攻めだよ、攻め。
しかし、シャトルパスが数回に1回決まればTDという考え方は、
えらい大雑把な戦略ですね。
でも好きです、こういう大雑把なチームも。
泥門側もブリッツの枚数を増やして、強引にこじ開けようと試みます。
石丸さんが一生懸命すぎて涙が出そうです。
通常、QBを守る選手はオフェンスライン5人+αです。
この+αの部分は、タイトエンド(TE)と呼ばれる、
ラインとレシーバーの両方の役割を担う選手と、RBがあてはまります。
人数的に同じであれば、1対1で対応する事で、
ブリッツを抑える事は出来ますが、
ブリッツを仕掛ける側も入るためのルートをクロスさせたりして、
オフェンス側を混乱させようとします。
ブリッツを仕掛ける側が人数的に勝っていれば、
よほどの事がない限りライン抜ける事が出来ますが、
その分後ろの守りはめっちゃ大変です。
しかい泥門のブリッツは枚数を増やしたおかげで、
小結君がマッスルバリアーを突破し、
ホーマーにタックルする事に成功します……が、
ホーマーは倒されながらもシャトルパスを発射してしまいます。
このパスをワットさんが楽々キャッチしてTD。
先制点を奪ったのはNASAエイリアンズ。
TDセレブレーションでの鼻高々なホーマーさん達の姿がいかしますね。
TDセレブレーションとは、TDをした選手が自らをアピールする事です。
あまり相手に対して攻撃的なセレブレーションをすると
反則を取られる事や、試合後に罰金を支払う事に……という事で、
最近は過激なものは見られませんが、昔は凄かったですよ。
特に印象的なのはサンフランシスコ・49ersのWRテレル・オーウェンス。
(2006年にはセレブレーションで因縁を作った
ダラス・カウボーイズに移籍という仰天な出来事が有りました)。
いろいろ有りすぎてとても書ききれません。
でも、オーウェンスのセレブレーションは
エンタテイメント性が高くて面白いですよ。
(相手を怒らせる度合いも天下一品でしたが)
ここでテレビ観戦中の王城ホワイトナイツの面々が登場。
進さん、何㎏のおもりを指で持っているんですか?
そして進の意味深な一言、
「ブリッツにはパワーも大事だが、問題はスピード」。
次回、この言葉の謎が明らかになるのでしょうか?
そしてシャトルパスを封じる事ができるのか?
デビルバッツの反撃にも期待したいです。
あと前回の修正、デビルバッツ戦の放送はBSデジタル放送でした。
そりゃそうだよな、高校生の試合を
地上波ゴールデンなんかではやらないよな……。
さてさて試合の方は、セナ君のブリッツのシーンからスタートです。
ブリッツの仕掛け方としては
「通常のプレイ時と同じ位置に待機していながら、
プレイが始まったら突っ込む」パターンと、
「あらかじめラインの選手の辺りまで前進しておき、
プレイが始まったらすぐに突っ込む」というパターンがあります。
今回のセナ君のブリッツは後者のパターンです。
栗田君も、セナ君が突っ込めるようにと
エイリアンズのラインをこじ開けようとしますが、
こじ開けるどころか、跳ね返されてしまいます。
栗田君以外のラインの選手達も全く歯が立ちません。
で、セナ君はというと……吹っ飛ばされすぎです。
セナ君のブリッツは失敗してしまいましたが、
ホーマーのパスは照明が目に入ったため、
僅かにリードボール(レシーバーよりも前方にボールが投げられる事)に
なってしまい、モン太を抜いて完全にフリーになっていた
ワットさんもキャッチする事は出来ませんでした。
ブリッツの危険性を話し合っているちびちびコンビの所に、
ブリッツを増やすと言う悪魔の囁きが……。
さてブリッツの目的を挙げてみると、パスを投げる前に
QBにタックルしてサックする。
(後退させる事ができるorファンブルさせれば攻守交代も)
パスを投げるルートを限定させたり、
パスを投げられなくしたりする。
(パス失敗になれば攻撃権が1回無くなります。
さらにプレッシャーを受けた状態でパスを無理に投げさせれば、
インターセプトで攻守交替の可能性も)
オフェンスラインがRBの為にあけた穴を塞ぎ、
走路をなくす事ができる。
(大きな前進を許さない)
これらの効果が挙げられます。
しかしブリッツが届く前にQBにパスを投げられてしまうと、
レシーバーがフリーという状態が出来やすく、
パスが成功しやすくなります。
また、ディフェンスの選手の多くが中央付近に集まるため、
左右に素早く展開するプレイにも少し弱いです。
さらにラン攻撃の場合は、ブリッツで出来た密集地帯を
抜けられてしまうと、残るディフェンスの選手は数人のみ……
という事で、大きな前進を許してしまう可能性があります。
ブリッツに対しては、素早いパスと、左右を広く使ったプレイ、
そしてラン攻撃が有効という訳です。
ホーマーがノーコンな事を、ちくりと刺すワットさん……
やっぱこの人、攻めだよ、攻め。
しかし、シャトルパスが数回に1回決まればTDという考え方は、
えらい大雑把な戦略ですね。
でも好きです、こういう大雑把なチームも。
泥門側もブリッツの枚数を増やして、強引にこじ開けようと試みます。
石丸さんが一生懸命すぎて涙が出そうです。
通常、QBを守る選手はオフェンスライン5人+αです。
この+αの部分は、タイトエンド(TE)と呼ばれる、
ラインとレシーバーの両方の役割を担う選手と、RBがあてはまります。
人数的に同じであれば、1対1で対応する事で、
ブリッツを抑える事は出来ますが、
ブリッツを仕掛ける側も入るためのルートをクロスさせたりして、
オフェンス側を混乱させようとします。
ブリッツを仕掛ける側が人数的に勝っていれば、
よほどの事がない限りライン抜ける事が出来ますが、
その分後ろの守りはめっちゃ大変です。
しかい泥門のブリッツは枚数を増やしたおかげで、
小結君がマッスルバリアーを突破し、
ホーマーにタックルする事に成功します……が、
ホーマーは倒されながらもシャトルパスを発射してしまいます。
このパスをワットさんが楽々キャッチしてTD。
先制点を奪ったのはNASAエイリアンズ。
TDセレブレーションでの鼻高々なホーマーさん達の姿がいかしますね。
TDセレブレーションとは、TDをした選手が自らをアピールする事です。
あまり相手に対して攻撃的なセレブレーションをすると
反則を取られる事や、試合後に罰金を支払う事に……という事で、
最近は過激なものは見られませんが、昔は凄かったですよ。
特に印象的なのはサンフランシスコ・49ersのWRテレル・オーウェンス。
(2006年にはセレブレーションで因縁を作った
ダラス・カウボーイズに移籍という仰天な出来事が有りました)。
いろいろ有りすぎてとても書ききれません。
でも、オーウェンスのセレブレーションは
エンタテイメント性が高くて面白いですよ。
(相手を怒らせる度合いも天下一品でしたが)
ここでテレビ観戦中の王城ホワイトナイツの面々が登場。
進さん、何㎏のおもりを指で持っているんですか?
そして進の意味深な一言、
「ブリッツにはパワーも大事だが、問題はスピード」。
次回、この言葉の謎が明らかになるのでしょうか?
そしてシャトルパスを封じる事ができるのか?
デビルバッツの反撃にも期待したいです。
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