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ついにパンサー登場で、さらに戦いはヒートアップしていきます。
小結・栗田をすり抜けたパンサー。
実は、細かいカットで相手をかわしていった為、
すり抜けたように見えたようです。
セナの走りとは違った流れるような走りをするパンサーに、
デビルバッツの選手たちはタックルする事が出来ません。
最後の砦だったセナも、常時トップスピードで
走る事が出来るパンサーに追いつく事が出来ず、
そのままキックオフリターンTDを許してしまいます。
リターン中にアメフトが出来る喜びから、涙を浮かべるパンサー。
今まで耐えてきたんだもんなぁ……こちらまで涙出ましたよ。
パンサーの来ているユニフォームは、
ゴンザレスが昔使っていたものらしいですが、
昔はそんなに小さかったの?
そういえばキックオフに関して描かれたのって、
最初の試合以来ですので、もう一度説明を。
前半・後半が開始する時にはコイントスで決められたチームが、
そして得点をした後には、得点した側がボールをキックします。
これをキックオフと言います。
キックオフは相手に攻撃権を与えるプレイと理解しておいてください。
例外的にキックした側が攻撃権を得る方法があります。
(17th downを参照)
ボールをキャッチする側はキャッチした後、
ボールを前に運ぶ権利があります。
これをキックオフリターンと言います。
リターン側は、キックオフリターンでボールを運んだ地点から
攻撃を始める事となるので、キックオフリターンで
多くの距離を前進する事が出来れば、
得点するチャンスを増やす事に繋がります。
もし、このキックオフリターンで、ボールを相手のエンドゾーンまで
持って行く事が出来れば、キックオフリターンTDとなり、
いきなり得点となるビッグプレイになります。
パンサーの走りを見ていると、
NFLのマーシャル・フォーク(セントルイス・ラムズ)と
ダブるように感じられます。
怪我のせいでここ数年は本来の力が発揮できていませんが、
1999~2001年シーズンの頃の走りは、
魔法でも見ているかのような軽やかな走りで敵をかわしていくので、
鮮やかな走りに魅了させられる凄いRBでした。
上で挙げたマーシャル・フォークも黒人のRBですが、
NFLでもRB・WRなどのスキルポジションと呼ばれるポジションでは、
身体能力の高い黒人選手が多く見られます。
もともとはQBをやっていた選手でもその身体能力を買われ、
RBやWRに転向させられる事が非常に多いようです。
実際、今NFLで活躍しているRBやWRの選手の中にはQB経験者も多く、
スペシャルプレイ(めったにやらない特別なプレイ)の時に、
パスを投げる役割になる選手も多いです。
(もちろん、QB未経験者にも意表をついて投げさせる事がありますが)
試合の方はパンサーのリターンTDで、
エイリアンズが27-26と再逆転に成功。
試合は残り9分、まだまだデビルバッツにも勝機が……
と思いきや、パンサーがスイーププレイを潰し、
デビルバッツの攻め手を封じ込めます。
逆にパンサーが加わったエイリアンズオフェンスは、
デビルバッツディフェンスを翻弄。
パスがあるからランが生きる、ランがあるからパスが生きる、
デビルバッツディフェンスは的を絞る事が出来ず、
完全に浮き足立ってしまっています。
久々活躍のワットさんへのパスが通った後、
ホーマーからパンサーへのハンドオフのシーン、
ようやっと一緒にプレイできた喜びからか、2人とも笑っていますよ。
そしてパンサーとセナとの2回目の勝負。
鋭いカットでパンサーの前に立ちはだかったと思いきや、
軽やかなステップと腕を使ってセナをかわしたパンサーは、
そのままエンドゾーンに持ち込みTD。
2回目の勝負もパンサーに軍配が上がりました。
これで得点は33-26、NASAエイリアンズがさらに突き放しました。
オリンピックの100m決勝は黒人だらけ……
確かに、黒人以外ではポーランドのMarian Woronin、
日本の伊藤浩司さんの10.00がベスト記録ということからも、
黒人選手の独壇場だという事が分かります。
パンサーとの能力の差を知ったセナ君。
いまさらながらに後悔しているようです。
ムサシを部に戻す事も危うくなってきたデビルバッツですが、
パンサー対策も立てられないまま、このまま終わってしまうのか。
そして、セナはパンサーと渡り合う事が出来るのか?
小結・栗田をすり抜けたパンサー。
実は、細かいカットで相手をかわしていった為、
すり抜けたように見えたようです。
セナの走りとは違った流れるような走りをするパンサーに、
デビルバッツの選手たちはタックルする事が出来ません。
最後の砦だったセナも、常時トップスピードで
走る事が出来るパンサーに追いつく事が出来ず、
そのままキックオフリターンTDを許してしまいます。
リターン中にアメフトが出来る喜びから、涙を浮かべるパンサー。
今まで耐えてきたんだもんなぁ……こちらまで涙出ましたよ。
パンサーの来ているユニフォームは、
ゴンザレスが昔使っていたものらしいですが、
昔はそんなに小さかったの?
そういえばキックオフに関して描かれたのって、
最初の試合以来ですので、もう一度説明を。
前半・後半が開始する時にはコイントスで決められたチームが、
そして得点をした後には、得点した側がボールをキックします。
これをキックオフと言います。
キックオフは相手に攻撃権を与えるプレイと理解しておいてください。
例外的にキックした側が攻撃権を得る方法があります。
(17th downを参照)
ボールをキャッチする側はキャッチした後、
ボールを前に運ぶ権利があります。
これをキックオフリターンと言います。
リターン側は、キックオフリターンでボールを運んだ地点から
攻撃を始める事となるので、キックオフリターンで
多くの距離を前進する事が出来れば、
得点するチャンスを増やす事に繋がります。
もし、このキックオフリターンで、ボールを相手のエンドゾーンまで
持って行く事が出来れば、キックオフリターンTDとなり、
いきなり得点となるビッグプレイになります。
パンサーの走りを見ていると、
NFLのマーシャル・フォーク(セントルイス・ラムズ)と
ダブるように感じられます。
怪我のせいでここ数年は本来の力が発揮できていませんが、
1999~2001年シーズンの頃の走りは、
魔法でも見ているかのような軽やかな走りで敵をかわしていくので、
鮮やかな走りに魅了させられる凄いRBでした。
上で挙げたマーシャル・フォークも黒人のRBですが、
NFLでもRB・WRなどのスキルポジションと呼ばれるポジションでは、
身体能力の高い黒人選手が多く見られます。
もともとはQBをやっていた選手でもその身体能力を買われ、
RBやWRに転向させられる事が非常に多いようです。
実際、今NFLで活躍しているRBやWRの選手の中にはQB経験者も多く、
スペシャルプレイ(めったにやらない特別なプレイ)の時に、
パスを投げる役割になる選手も多いです。
(もちろん、QB未経験者にも意表をついて投げさせる事がありますが)
試合の方はパンサーのリターンTDで、
エイリアンズが27-26と再逆転に成功。
試合は残り9分、まだまだデビルバッツにも勝機が……
と思いきや、パンサーがスイーププレイを潰し、
デビルバッツの攻め手を封じ込めます。
逆にパンサーが加わったエイリアンズオフェンスは、
デビルバッツディフェンスを翻弄。
パスがあるからランが生きる、ランがあるからパスが生きる、
デビルバッツディフェンスは的を絞る事が出来ず、
完全に浮き足立ってしまっています。
久々活躍のワットさんへのパスが通った後、
ホーマーからパンサーへのハンドオフのシーン、
ようやっと一緒にプレイできた喜びからか、2人とも笑っていますよ。
そしてパンサーとセナとの2回目の勝負。
鋭いカットでパンサーの前に立ちはだかったと思いきや、
軽やかなステップと腕を使ってセナをかわしたパンサーは、
そのままエンドゾーンに持ち込みTD。
2回目の勝負もパンサーに軍配が上がりました。
これで得点は33-26、NASAエイリアンズがさらに突き放しました。
オリンピックの100m決勝は黒人だらけ……
確かに、黒人以外ではポーランドのMarian Woronin、
日本の伊藤浩司さんの10.00がベスト記録ということからも、
黒人選手の独壇場だという事が分かります。
パンサーとの能力の差を知ったセナ君。
いまさらながらに後悔しているようです。
ムサシを部に戻す事も危うくなってきたデビルバッツですが、
パンサー対策も立てられないまま、このまま終わってしまうのか。
そして、セナはパンサーと渡り合う事が出来るのか?
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