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このblogは、アイシールドで出てくる戦略・用語を分かりやすく説明する事を目的とした感想blogです。火曜日23時頃更新予定(週によって前後あり)。本家サイトはhttp://fake.s22.xrea.com(プロフィール部分にリンク有)
 
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神龍寺ナーガvs.泥門デビルバッツ
モン太が一休からボールを奪い取り、1対1の勝負でついに勝利しました。
エンドゾーン内で雄叫びを上げるモン太がカッコ良いなぁ。
しかし泥門の面子の語彙の少なさは……
やっぱ蛭魔さんがいなくなったら苦労しそうだな。
でも確かに、凄いプレイに対しては「凄い」としか
言いようのない場合もありますけど。
NFL中継でも凄すぎるプレイの時には実況している人が
興奮してしまい。「Amazing!」とか「What a play!」のような
簡単な言葉しか出なくなっている事が良くあります。
個人的には、今回のモン太のプレイは「Incredible!」ですね。

桜庭君とまもりさんのモン太に対しての回想が
モン太の努力をさらにを引き立てくれました。
走力・体のバランス・ルートランニング・キャッチなど
WRに必要な能力はたくさんあります。
その中で、キャッチングに関してのみですが、
モン太が関東No.1である事をショーグンが認めてくれました。
本庄さんに憧れて磨き続けたキャッチの技術、
長年の練習の成果が結実し認められたモン太を見ていて
胸を熱くさせられました。

トライ・フォー・ポイントのキックも決まり21-35、
2ポゼッション差と射程圏内に入ってきました。
残り時間も8分と少なくなってきましたが、
8分で14点差は奇跡が起きなくとも十分追いつける得点差。
最強の神龍寺を泥門が追い詰めつつあるのですから、
観客席がざわめくのも当然です。

その時一休は、モン太にボールを奪われた事に対し
悔しさを大爆発させていました。
ナンバーワンを自認するからこそ、
負ける事は一度すらも許すことはできない。
「たった1回ぐらい」と思う神龍寺の他の選手に対し、
その1回すら許せないという気持ちを持つ一休。
僕はこういった心構えを持つスポーツ選手は大好きです。
阿含が一休だけを認めているのも分かります。

その一休は、モン太をライバルだと認め、
きちんと名前を聞いたうえで改めて宣戦布告。
対するモン太も負けずに啖呵を切り返しました。

続いての神龍寺の攻撃で、一休はWRとしてプレイに参加。
ボールはキャッチしたものの、モン太にボールを
奪われないようにと確保を最優先にした為、
このプレイは3ヤードゲインに抑えられてしまいます。
TDプレイ時に見せたモン太のボールへの執着心が、
一休のランアフターキャッチ(キャッチ後の前進)を
封じ込める事となりました。
時間を使いたい、しかしリスクのあるプレイは出来ない。
リードしている神龍寺ですが、さすがにこの場面では
保守的なオフェンスになってしまっているようです。

再び登場の観客席の桜庭君、頑張るモン太の姿に感化されたようです。
ライバル同士で切磋琢磨し向上していこうとする姿は、
見ている者の心を打ちますよ。

流れを引き寄せつつある泥門。
セナ君の言う通り、神龍寺の攻撃を抑えてTDを奪えば1ポゼッション差。
試合の行方は完全に分からなくなります。

しかしその流れを断ち切りにきたのは阿含でした。
ボールを持った阿含は、これまで使っていた
力でねじ伏せるランプレイではなく、
クロスオーバーステップを使ってセナ君をかわしに来ました。
突然の出来事に為す術無く阿含にかわされてしまったセナ君。
ここで失点してしまうと、敗北に大きく近づいてしまいますが……
泥門は阿含のランを止められるのか。
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