×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本編の前に、オールスターファン投票で選ばれた
メンバーが勢揃いした表紙ですよ……
照れながら指差ししている筧君が可愛すぎでした。
王城ホワイトナイツvs.泥門デビルバッツ
キックオフリターンしていたセナ君に対し
進さんが突っ込んできていきなり対決……と思いきや、
横からやってきた猪狩がセナ君を弾き飛ばしてしまい、
エース対決はひとまずお預けに。
横から割り込んできた猪狩は、
そのままアウト・オブ・バウンズ(フィールド外)に押し出された
セナ君が持つボール目掛けて突進。
ディフェンスプレーヤーとしての本能は凄まじいですが、
フィールド外に出てプレイが終わっている状態で、
選手にタックルすると反則になっちゃいますよ。
(プレイ終了後にタックルを浴びせるとレイトヒットとなり
『アンネセサリーラフネス=不必要な乱暴行為』で
15ヤードも罰退させられてしまいます。)
しかし……十文字君が猪狩の突進を止め
セナ君の危機を救ってくれました。
ここでの十文字君、戸叶君の言うとおりカッコ良すぎです。
その十文字君の言葉から猪狩の過去が発覚。
しかし猪狩の回想の天丼が面白すぎ。
でも初登場の時も、大学生になった黄金世代から
高見さんたちが馬鹿にされていた事に反応していましたから、
それが猪狩の性格なんだろうな……
もうちょっと理性的に行動すべきだけど。
「身内(仲間)を馬鹿にされて……」という点が被っていた十文字君、
ここで自ら猪狩を止めると買って出ました。
これまたカッコ良いな、十文字君。
確かに十文字君のポジションはTですから、
DEの猪狩とマッチアップする事になります……が、
十文字君はRT(右側のタックル)だよね?
DEは左右で入れ替える事も良くあるから、
猪狩が本来のRDE(右側のディフェンスエンド)でなくて、
LDEに回る事もあるでしょうけど。
ちなみにNFLでは、オフェンスラインの中で
最も高給取りなのがLT(左側のタックル)です。
右利きのQBは投げる際には、すぐに投げられるように
右足を下げた状態でレシーバーを探しますから、
向かって左側が死角となります。
その死角を守るポジションであるLTは、RTよりも重要視されるのです。
実際ドラフトでも、LTはQBなどのメインのポジションに混じって
上位(先に)で指名される事が多いので、
QB・RBなどにも匹敵する位の重要なポジションという事が分かります。
ディフェンス側から見た場合、ブラインドサイドから攻めれば
QBサックを奪いやすくなるので、RDE(右側のディフェンスエンド)には
一番能力の高い選手を配すことが多いです。
このLTとRDEの戦いは、両チームの最高レベルの選手が
ぶつかり合う事から、ライン戦の一番の見所になります。
しかしLTがレベルが高いチームが相手の時には
ディフェンス側は敢えてLDEに優秀な選手を回す場合があります。
また、たまに左右のDEを入れ替える事で
オフェンス側の混乱を誘発させようとする事もあります。
しかし、猪狩はもともとLDEだったのかな?それともRDEなのかな?
ファンブックを見る限りではRDEだったんだけど……。
さて、自陣29ヤードからの泥門の攻撃。
NFLでは自陣30ヤードを超えた地点から攻撃が始められると、
良いポジションだと言われます。
ですから、惜しげもなく東京ベストイレブンをつぎ込んできた
王城のスペシャルチームに対して、自陣29ヤードまで
ボールを戻す事が出来たセナ君は良い働きをしたと言えます。
プレイ開始、十文字君と猪狩が早速直接対決。
猪狩の猛烈ラッシュを浴びて、十文字君は倒されてしまい
ファーストラウンドは猪狩の勝利。
十文字君を破った猪狩は、セナ君に迫った時のように
ヒル魔さんに襲い掛かって行きました。
いきなり蛭魔さんをノックダウンさせた猪狩、
猪狩対策がきちんとできないとパス攻撃はままならなさそうです。
しかし、最後のシーンで蛭魔さんはボールを投げ捨てていたのか?
それとも猪狩のタックルでボールをファンブルしちゃったのかな?
その点も気になりつつ、次回以降にどのような対応策をとるのかが
とても楽しみです。
メンバーが勢揃いした表紙ですよ……
照れながら指差ししている筧君が可愛すぎでした。
王城ホワイトナイツvs.泥門デビルバッツ
キックオフリターンしていたセナ君に対し
進さんが突っ込んできていきなり対決……と思いきや、
横からやってきた猪狩がセナ君を弾き飛ばしてしまい、
エース対決はひとまずお預けに。
横から割り込んできた猪狩は、
そのままアウト・オブ・バウンズ(フィールド外)に押し出された
セナ君が持つボール目掛けて突進。
ディフェンスプレーヤーとしての本能は凄まじいですが、
フィールド外に出てプレイが終わっている状態で、
選手にタックルすると反則になっちゃいますよ。
(プレイ終了後にタックルを浴びせるとレイトヒットとなり
『アンネセサリーラフネス=不必要な乱暴行為』で
15ヤードも罰退させられてしまいます。)
しかし……十文字君が猪狩の突進を止め
セナ君の危機を救ってくれました。
ここでの十文字君、戸叶君の言うとおりカッコ良すぎです。
その十文字君の言葉から猪狩の過去が発覚。
しかし猪狩の回想の天丼が面白すぎ。
でも初登場の時も、大学生になった黄金世代から
高見さんたちが馬鹿にされていた事に反応していましたから、
それが猪狩の性格なんだろうな……
もうちょっと理性的に行動すべきだけど。
「身内(仲間)を馬鹿にされて……」という点が被っていた十文字君、
ここで自ら猪狩を止めると買って出ました。
これまたカッコ良いな、十文字君。
確かに十文字君のポジションはTですから、
DEの猪狩とマッチアップする事になります……が、
十文字君はRT(右側のタックル)だよね?
DEは左右で入れ替える事も良くあるから、
猪狩が本来のRDE(右側のディフェンスエンド)でなくて、
LDEに回る事もあるでしょうけど。
ちなみにNFLでは、オフェンスラインの中で
最も高給取りなのがLT(左側のタックル)です。
右利きのQBは投げる際には、すぐに投げられるように
右足を下げた状態でレシーバーを探しますから、
向かって左側が死角となります。
その死角を守るポジションであるLTは、RTよりも重要視されるのです。
実際ドラフトでも、LTはQBなどのメインのポジションに混じって
上位(先に)で指名される事が多いので、
QB・RBなどにも匹敵する位の重要なポジションという事が分かります。
ディフェンス側から見た場合、ブラインドサイドから攻めれば
QBサックを奪いやすくなるので、RDE(右側のディフェンスエンド)には
一番能力の高い選手を配すことが多いです。
このLTとRDEの戦いは、両チームの最高レベルの選手が
ぶつかり合う事から、ライン戦の一番の見所になります。
しかしLTがレベルが高いチームが相手の時には
ディフェンス側は敢えてLDEに優秀な選手を回す場合があります。
また、たまに左右のDEを入れ替える事で
オフェンス側の混乱を誘発させようとする事もあります。
しかし、猪狩はもともとLDEだったのかな?それともRDEなのかな?
ファンブックを見る限りではRDEだったんだけど……。
さて、自陣29ヤードからの泥門の攻撃。
NFLでは自陣30ヤードを超えた地点から攻撃が始められると、
良いポジションだと言われます。
ですから、惜しげもなく東京ベストイレブンをつぎ込んできた
王城のスペシャルチームに対して、自陣29ヤードまで
ボールを戻す事が出来たセナ君は良い働きをしたと言えます。
プレイ開始、十文字君と猪狩が早速直接対決。
猪狩の猛烈ラッシュを浴びて、十文字君は倒されてしまい
ファーストラウンドは猪狩の勝利。
十文字君を破った猪狩は、セナ君に迫った時のように
ヒル魔さんに襲い掛かって行きました。
いきなり蛭魔さんをノックダウンさせた猪狩、
猪狩対策がきちんとできないとパス攻撃はままならなさそうです。
しかし、最後のシーンで蛭魔さんはボールを投げ捨てていたのか?
それとも猪狩のタックルでボールをファンブルしちゃったのかな?
その点も気になりつつ、次回以降にどのような対応策をとるのかが
とても楽しみです。
PR
COMMENT