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王城ホワイトナイツvs.泥門デビルバッツ
後半開始直後のキックオフリターンで
進さんとセナ君とが再び直接対決。
セナ君は西部戦で見せた鋭い加速で進さんの懐へ踏み込み、
こちらも西部戦で見せた心臓へのバンプを試みましたが……
進さんはバンプしてきたセナ君の手をがっちり受け止め、
振り払うように弾き飛ばしました。
結局、王城は敵陣15ヤード地点までのリターンに成功。
一気に得点圏まで侵入してきました。
進さんの闘志の炎もさらなる高まりを見せたようですし、
セナ君の方も……切磋琢磨する2人の姿に熱い物を感じます。
でもセナ君のほうはその後で落とすんですけど。
それでもセナ君のひたむきさが皆に伝播したようで、
泥門の選手達が熱くなったのですが……
それが故にランストップがバレバレな状況になってしまいました。
高見さん・ヒル魔さんはともかく、スタンドから見ている
筧君にすらもバレバレという事からも、
泥門の気持ちの入りっぷりは伝わってきます。
でも相手にバレちゃっているのはマズいですけど。
最初は頼もしそうに見ていたヒル魔さんが、
次第に顔をゆがめていくのが楽しすぎ。
それでも各々の熱い思いを感じ取ったのか、
ヒル魔さんはタイムアウトを取らずにプレイ続行を選択。
そしていよいよプレイ開始。
王城はランストップに来ると読みきりパスプレイを選択しました。
モン太は桜庭君の走るルートを狂わそうとバンプを試みましたが、
あっさりかわされ後ろから追いかける状況に。
しかしこのプレイの開始地点は敵陣15ヤードですから、
フィールドの奥行きは25ヤードしかなく、
走力の差はそれほど考慮しなくても良い状況。
それでも一歩も二歩も遅れた事は痛いのですけど。
ワイドオープン(がら空き)になった桜庭君に対し
高見さんは悪寒を感じつつもパスを投げ込みました。
しかしモン太はボールの方を見ずにボールへ飛びつきました。
パスインターフェアギリギリのプレイですよこれは。
パスインターフェアとは、インターフェア(妨害)の名の通り
パスキャッチを妨害する反則の事です。
47th downで説明してありますが、改めて詳しく説明します。
投げられたボールに関しては、攻撃側・守備側ともに
平等にボールをキャッチする権利を有しています。
その権利を犯す行為がパスインターフェアです。
キャッチしようとしている選手に対し、
タックルなどでキャッチを妨害すると反則を取られます。
しかし、キャッチの体勢に入っていたとしても、
先に他の選手がボールに触れてしまえば、
その時点でパスインターフェアの適用が出来なくなります。
しかしながら、このパスインターフェアの反則は
審判の主観による判定となる為、
はっきりとした線引きはしにくい反則です。
もし、守備の選手とレシーバーが接触するのと
その守備の選手がボールに触れたのがほぼ同時だったりすると、
パスインターフェアの反則は取られる事も取られない事もあります。
今回のモン太のように、ボールを見ずにプレイするのは
反則を取られる可能性が高くなるのですが、
もし桜庭君に触れる前にボールに触れれば反則となりませんし、
桜庭君に触れる事無くパスキャッチを妨害できれば、
反則は取られない事となります。
前半に桜庭君がタッチダウンを決めたシーンで、
ヒル魔さんがピッタリとマークしていましたが、
あれは体を接触させないようにしていたので、
リーガル(合法的)なディフェンスとなります。
ちなみにボールに向かってプレイしていれば、
多少の接触は反則を取られない事もありますが、
相手のキャッチを邪魔するような接触をしていると
反則を取られやすくなります。
何度も書きますが、このパスインターフェアに関しては
判断基準が曖昧なので反則とそうで無い部分が不明瞭です。
さらにロングパスなどでは高速で動いているため、
審判もきちんと見極めきる事が出来ない場合がありまして、
誤審が起きやすい部分なのです。
振り返る事無くボールへ向かって飛んだモン太が、
エベレストパスをもぎ取りピンチを救えるのか?
後半開始直後のキックオフリターンで
進さんとセナ君とが再び直接対決。
セナ君は西部戦で見せた鋭い加速で進さんの懐へ踏み込み、
こちらも西部戦で見せた心臓へのバンプを試みましたが……
進さんはバンプしてきたセナ君の手をがっちり受け止め、
振り払うように弾き飛ばしました。
結局、王城は敵陣15ヤード地点までのリターンに成功。
一気に得点圏まで侵入してきました。
進さんの闘志の炎もさらなる高まりを見せたようですし、
セナ君の方も……切磋琢磨する2人の姿に熱い物を感じます。
でもセナ君のほうはその後で落とすんですけど。
それでもセナ君のひたむきさが皆に伝播したようで、
泥門の選手達が熱くなったのですが……
それが故にランストップがバレバレな状況になってしまいました。
高見さん・ヒル魔さんはともかく、スタンドから見ている
筧君にすらもバレバレという事からも、
泥門の気持ちの入りっぷりは伝わってきます。
でも相手にバレちゃっているのはマズいですけど。
最初は頼もしそうに見ていたヒル魔さんが、
次第に顔をゆがめていくのが楽しすぎ。
それでも各々の熱い思いを感じ取ったのか、
ヒル魔さんはタイムアウトを取らずにプレイ続行を選択。
そしていよいよプレイ開始。
王城はランストップに来ると読みきりパスプレイを選択しました。
モン太は桜庭君の走るルートを狂わそうとバンプを試みましたが、
あっさりかわされ後ろから追いかける状況に。
しかしこのプレイの開始地点は敵陣15ヤードですから、
フィールドの奥行きは25ヤードしかなく、
走力の差はそれほど考慮しなくても良い状況。
それでも一歩も二歩も遅れた事は痛いのですけど。
ワイドオープン(がら空き)になった桜庭君に対し
高見さんは悪寒を感じつつもパスを投げ込みました。
しかしモン太はボールの方を見ずにボールへ飛びつきました。
パスインターフェアギリギリのプレイですよこれは。
パスインターフェアとは、インターフェア(妨害)の名の通り
パスキャッチを妨害する反則の事です。
47th downで説明してありますが、改めて詳しく説明します。
投げられたボールに関しては、攻撃側・守備側ともに
平等にボールをキャッチする権利を有しています。
その権利を犯す行為がパスインターフェアです。
キャッチしようとしている選手に対し、
タックルなどでキャッチを妨害すると反則を取られます。
しかし、キャッチの体勢に入っていたとしても、
先に他の選手がボールに触れてしまえば、
その時点でパスインターフェアの適用が出来なくなります。
しかしながら、このパスインターフェアの反則は
審判の主観による判定となる為、
はっきりとした線引きはしにくい反則です。
もし、守備の選手とレシーバーが接触するのと
その守備の選手がボールに触れたのがほぼ同時だったりすると、
パスインターフェアの反則は取られる事も取られない事もあります。
今回のモン太のように、ボールを見ずにプレイするのは
反則を取られる可能性が高くなるのですが、
もし桜庭君に触れる前にボールに触れれば反則となりませんし、
桜庭君に触れる事無くパスキャッチを妨害できれば、
反則は取られない事となります。
前半に桜庭君がタッチダウンを決めたシーンで、
ヒル魔さんがピッタリとマークしていましたが、
あれは体を接触させないようにしていたので、
リーガル(合法的)なディフェンスとなります。
ちなみにボールに向かってプレイしていれば、
多少の接触は反則を取られない事もありますが、
相手のキャッチを邪魔するような接触をしていると
反則を取られやすくなります。
何度も書きますが、このパスインターフェアに関しては
判断基準が曖昧なので反則とそうで無い部分が不明瞭です。
さらにロングパスなどでは高速で動いているため、
審判もきちんと見極めきる事が出来ない場合がありまして、
誤審が起きやすい部分なのです。
振り返る事無くボールへ向かって飛んだモン太が、
エベレストパスをもぎ取りピンチを救えるのか?
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