×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カラーのポスター2枚+カラー表紙……仕事しすぎですよ村田先生。
王城ホワイトナイツvs.泥門デビルバッツは13-6のまま。
しかし背後から来るボールを察知するという
野球での経験を生かしたモン太が進化。
背後のボールを掴み取るデビルバックファイアを決めました。
一休君の解説がありましたが、背後でのキャッチは鬼難しいですよ。
しかしリコちゃんに褒められて一休君赤面。
プレイしている時は凄みを見せる一休君も、
女の子には相変わらず弱いんだな……。
王城はタイムアウトを使って体勢の立て直しを図ります。
そのタイムアウト中にモン太の前に
やけにキャッチに詳しい男が現れましたが……
モン太は声だけでその男の正体が分かったようです。
その男はモン太の憧れの人であるプロ野球選手の本庄勝さんでした。
本庄さん、今は関西アメフト連盟の理事長なのか。
セルジオ越後さんのような例もありますから、
メジャースポーツ関係者による他競技との交流は
とても良い事だと思いますけど、ビックリだ。
ヒル魔さんは、本庄さんとの出会いによって
感極まっていたモン太をプレイから外そうとしましたが、
モン太の気合の入った表情を見て逆にモン太へのパスプレイを選択。
ゴール前でのディフェンスのときもそうでしたが、
ヒル魔さんも自分の考えだけでなくチームの雰囲気・勢いを
生かしたプレイ選択をするようになって来ました。
人間らしくなってきた……のか。
ハーフウェイライン付近まで進んできた泥門、
ここからは本庄さんとの出会いで発奮したモン太の一人舞台。
難しい体勢でのパスキャッチを次々と決めて
ファーストダウンを立て続けに更新、
敵陣10ヤード付近まで攻め込みます。
この次のプレイは、アメフトにおける駆け引きが
凝縮されたプレイでしたので、順を追って解説をしてみます。
まずはパスが止められない王城は仕掛けてきました。
守備範囲の広い進さんをブリッツさせ、
パスを出す前に潰しにかかりました。
しかしヒル魔さんは、突っ込んできた進さんのいたスペースへと
走りこんだレシーバーへホットパスを投げ込みます。
ホットパスについては190th downでも書きましたが、
ブリッツしてきた選手がいたスペースへ走りこんだレシーバーへ、
早いタイミングでパスを投げ込むことで、
ブリッツ対策の基本中の基本です。
ホットパスによってブリッツをかわしたと思いきや、
王城はゾーンブリッツを使っており、
進さんのいたスペースには大田原さんが下がっていました。
作戦的には王城が一枚上を行っていたのですが……
モン太は大田原さんと競り合いながらもボールをもぎ取りました。
作戦では上回られていても個人技で作戦自体を壊してしまう、
どのスポーツでも稀に起こる事をモン太がやってみせました。
モン太はそのままランアフターキャッチで
エンドゾーンへと向かいましたが、
猪狩と桜庭君が最後の砦として立ちはだかりました。
またしてもタッチダウンは奪えないのか……と思った時、
セナ君が凄い勢いでブロックにやってきました。
セナ君のブロックは大田原のように、勢いをつけてのブロック。
これなら体格差も少し位はカバーできます。
そしてモン太は、セナの勢いに後押しされるように
桜庭君に体を掴まれながらも、
エンドゾーンへとボールを運び入れました。
これまでタッチダウンを許していなかった王城相手に、
泥門の選手達の気持ちがこもったプレイで
タッチダウンをもぎ取りました。
これでキックが決まれば同点、試合は振り出しに戻る事となります。
王城のランが止められていないので、
このままでは終わらないでしょうから、
まだまだ試合の行方は二転三転しそうですよ。
王城ホワイトナイツvs.泥門デビルバッツは13-6のまま。
しかし背後から来るボールを察知するという
野球での経験を生かしたモン太が進化。
背後のボールを掴み取るデビルバックファイアを決めました。
一休君の解説がありましたが、背後でのキャッチは鬼難しいですよ。
しかしリコちゃんに褒められて一休君赤面。
プレイしている時は凄みを見せる一休君も、
女の子には相変わらず弱いんだな……。
王城はタイムアウトを使って体勢の立て直しを図ります。
そのタイムアウト中にモン太の前に
やけにキャッチに詳しい男が現れましたが……
モン太は声だけでその男の正体が分かったようです。
その男はモン太の憧れの人であるプロ野球選手の本庄勝さんでした。
本庄さん、今は関西アメフト連盟の理事長なのか。
セルジオ越後さんのような例もありますから、
メジャースポーツ関係者による他競技との交流は
とても良い事だと思いますけど、ビックリだ。
ヒル魔さんは、本庄さんとの出会いによって
感極まっていたモン太をプレイから外そうとしましたが、
モン太の気合の入った表情を見て逆にモン太へのパスプレイを選択。
ゴール前でのディフェンスのときもそうでしたが、
ヒル魔さんも自分の考えだけでなくチームの雰囲気・勢いを
生かしたプレイ選択をするようになって来ました。
人間らしくなってきた……のか。
ハーフウェイライン付近まで進んできた泥門、
ここからは本庄さんとの出会いで発奮したモン太の一人舞台。
難しい体勢でのパスキャッチを次々と決めて
ファーストダウンを立て続けに更新、
敵陣10ヤード付近まで攻め込みます。
この次のプレイは、アメフトにおける駆け引きが
凝縮されたプレイでしたので、順を追って解説をしてみます。
まずはパスが止められない王城は仕掛けてきました。
守備範囲の広い進さんをブリッツさせ、
パスを出す前に潰しにかかりました。
しかしヒル魔さんは、突っ込んできた進さんのいたスペースへと
走りこんだレシーバーへホットパスを投げ込みます。
ホットパスについては190th downでも書きましたが、
ブリッツしてきた選手がいたスペースへ走りこんだレシーバーへ、
早いタイミングでパスを投げ込むことで、
ブリッツ対策の基本中の基本です。
ホットパスによってブリッツをかわしたと思いきや、
王城はゾーンブリッツを使っており、
進さんのいたスペースには大田原さんが下がっていました。
作戦的には王城が一枚上を行っていたのですが……
モン太は大田原さんと競り合いながらもボールをもぎ取りました。
作戦では上回られていても個人技で作戦自体を壊してしまう、
どのスポーツでも稀に起こる事をモン太がやってみせました。
モン太はそのままランアフターキャッチで
エンドゾーンへと向かいましたが、
猪狩と桜庭君が最後の砦として立ちはだかりました。
またしてもタッチダウンは奪えないのか……と思った時、
セナ君が凄い勢いでブロックにやってきました。
セナ君のブロックは大田原のように、勢いをつけてのブロック。
これなら体格差も少し位はカバーできます。
そしてモン太は、セナの勢いに後押しされるように
桜庭君に体を掴まれながらも、
エンドゾーンへとボールを運び入れました。
これまでタッチダウンを許していなかった王城相手に、
泥門の選手達の気持ちがこもったプレイで
タッチダウンをもぎ取りました。
これでキックが決まれば同点、試合は振り出しに戻る事となります。
王城のランが止められていないので、
このままでは終わらないでしょうから、
まだまだ試合の行方は二転三転しそうですよ。
PR
COMMENT