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体育祭は赤組の勝利で終了しましたが、デビルバッツのみんなは、
これから放課後の練習でバンプの特訓をするようです。
しかし、のどかに歩いているセナ君に陸君が不意打ち。
2人3脚の時の感覚と、この時の身のこなしで
陸君はセナ=アイシールドと見破っちゃいました。
セナ君も隠さずに陸君の言葉を肯定しますが、
この会話を聞いていた石丸さんが、卒倒しながら勧誘するという荒業で
久しぶりに大(?)活躍です。
「走りこみ」ならぬ「パシリこみ」って言葉は面白いなぁ。
でも今はアメフトの為に走っていると言ったセナ君。
先ほども陸君の言葉に対して、誤魔化す事をしませんでしたが、
昔だったらこんなにはっきり言わなかっただろうに……
セナ君大人になったなぁ(最近このいう言葉使いすぎ)。
陸君に不意打ちされた際に、セナ君は手に持っていた
鉢巻きを奪われてしまいますが、ボールを持っているときは
きちんとボールを確保しておかないとダメですよ。
アメフトでターンオーバーは一番やっちゃいけない事なんですから。
陸君はセナを1人前の相手と認めての宣戦布告。
今度の試合は、陸君とセナ君のRB対決となるのでしょうか?
そしてそんな様子を遠くから見ていたキッドに
こちらはヒル魔さんが絡んできました。
そのヒル魔さん、キッドの素性と本名を
明かしてくれましたが、凄い血筋ですね。
そりゃ銃の取り扱いも上手いわけだ。
でも、なんで戸籍を捨てた上に、アメフトを
やっているんだろう……そのうち語られるのかな。
さらにヒル魔さんは、会話の中でキッドの
心の中にある熱い部分を引き出しました。
会話だけなのに……このシーンは燃えますねぇ。
キッドと鉄馬の間にある固い絆も垣間見えましたが、
この辺りのエピソードも巨深戦のようにいつか語ってくれるのかな。
部室に戻るデビルバッツの部員達。
その途中でモン太が「ムサシが戻ってくる」という爆弾発言を。
メンバー表にムサシの名前が載っていたという事ですが、
もしかしたら大会が始まった頃から載っていたんじゃないのかな。
モン太っておっちょこちょいだから、
そういう早とちりしそうなんだよなぁ。
そして栗田君から、ヒル魔・栗田・ムサシ
3人についての過去の話が語られます。
いきなりムサシのFGシーンからスタートしますが、
このFG、絵を見る限りでは相当な距離ですよ。
ゴールポストから一番近いゴールラインまでは10ヤード、
ゴールラインの手前に見える線は5ヤードごとに引かれているので、
審判のいる位置で37ヤードの距離(敵陣27ヤード地点)。
蹴る位置はあの位置にいる審判からは12~13ヤードは
手前になるので、FGの距離は50ヤード前後。
50ヤードのFGとなると、NFLのキッカーでも
成功率は50%を切るでしょうから、
もしこのFGが50ヤード前後の距離だったとしたら
中学生のムサシが成功させるってのは凄すぎですよ。
しかし個人的な注目点は、ホルダーのヒル魔さん。
以前も書きましたが、ホルダーはスナッパー(栗田君)から
ボールを受けた後、ただ単にボールを置くのではありません。
キックが曲がらないようにする為、縫い目の部分が
蹴る足に当たらないようにボールをセットしなければならないのです。
テレビなどでアップで映る事も有るのですが、ボールを置いた後
手でボールを撫でるように回転させて縫い目の部分を動かすんです。
小さな事ですが、非常に大事な、そして難しい役割なのです。
しかしヒル魔さんはちゃんとこなしています。流石です。
この過去話でどんな事が語られるんでしょうか。
そしてムサシの復帰はあるのでしょうか。
これから放課後の練習でバンプの特訓をするようです。
しかし、のどかに歩いているセナ君に陸君が不意打ち。
2人3脚の時の感覚と、この時の身のこなしで
陸君はセナ=アイシールドと見破っちゃいました。
セナ君も隠さずに陸君の言葉を肯定しますが、
この会話を聞いていた石丸さんが、卒倒しながら勧誘するという荒業で
久しぶりに大(?)活躍です。
「走りこみ」ならぬ「パシリこみ」って言葉は面白いなぁ。
でも今はアメフトの為に走っていると言ったセナ君。
先ほども陸君の言葉に対して、誤魔化す事をしませんでしたが、
昔だったらこんなにはっきり言わなかっただろうに……
セナ君大人になったなぁ(最近このいう言葉使いすぎ)。
陸君に不意打ちされた際に、セナ君は手に持っていた
鉢巻きを奪われてしまいますが、ボールを持っているときは
きちんとボールを確保しておかないとダメですよ。
アメフトでターンオーバーは一番やっちゃいけない事なんですから。
陸君はセナを1人前の相手と認めての宣戦布告。
今度の試合は、陸君とセナ君のRB対決となるのでしょうか?
そしてそんな様子を遠くから見ていたキッドに
こちらはヒル魔さんが絡んできました。
そのヒル魔さん、キッドの素性と本名を
明かしてくれましたが、凄い血筋ですね。
そりゃ銃の取り扱いも上手いわけだ。
でも、なんで戸籍を捨てた上に、アメフトを
やっているんだろう……そのうち語られるのかな。
さらにヒル魔さんは、会話の中でキッドの
心の中にある熱い部分を引き出しました。
会話だけなのに……このシーンは燃えますねぇ。
キッドと鉄馬の間にある固い絆も垣間見えましたが、
この辺りのエピソードも巨深戦のようにいつか語ってくれるのかな。
部室に戻るデビルバッツの部員達。
その途中でモン太が「ムサシが戻ってくる」という爆弾発言を。
メンバー表にムサシの名前が載っていたという事ですが、
もしかしたら大会が始まった頃から載っていたんじゃないのかな。
モン太っておっちょこちょいだから、
そういう早とちりしそうなんだよなぁ。
そして栗田君から、ヒル魔・栗田・ムサシ
3人についての過去の話が語られます。
いきなりムサシのFGシーンからスタートしますが、
このFG、絵を見る限りでは相当な距離ですよ。
ゴールポストから一番近いゴールラインまでは10ヤード、
ゴールラインの手前に見える線は5ヤードごとに引かれているので、
審判のいる位置で37ヤードの距離(敵陣27ヤード地点)。
蹴る位置はあの位置にいる審判からは12~13ヤードは
手前になるので、FGの距離は50ヤード前後。
50ヤードのFGとなると、NFLのキッカーでも
成功率は50%を切るでしょうから、
もしこのFGが50ヤード前後の距離だったとしたら
中学生のムサシが成功させるってのは凄すぎですよ。
しかし個人的な注目点は、ホルダーのヒル魔さん。
以前も書きましたが、ホルダーはスナッパー(栗田君)から
ボールを受けた後、ただ単にボールを置くのではありません。
キックが曲がらないようにする為、縫い目の部分が
蹴る足に当たらないようにボールをセットしなければならないのです。
テレビなどでアップで映る事も有るのですが、ボールを置いた後
手でボールを撫でるように回転させて縫い目の部分を動かすんです。
小さな事ですが、非常に大事な、そして難しい役割なのです。
しかしヒル魔さんはちゃんとこなしています。流石です。
この過去話でどんな事が語られるんでしょうか。
そしてムサシの復帰はあるのでしょうか。
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