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西部ワイルドガンマンズvs.泥門デビルバッツ。
試合開始早々、陸とセナが互いに
キックオフリターンTDを決めるというとんでもない展開に。
この後のトライ・フォー・ポイントのシーンは
描かれませんでしたが、多分失敗しているんだろうなぁ……
という事は、同じTD数では2ポイントを決めない限り
負け確定になっちゃいます。
トライ・フォー・ポイントのシーンが描かれなかった代わりに
デビルバッツによる得点方法の講座がありましたが、
CMの時間にやっちゃっているの?
僕もムサシと同じ意見を持ってしまいましたよ。
そして再びデビルバッツのキックオフで試合再開。
しかしヒル魔さんのキックは低くなってしまいます
そして陸のリターン、今度はセナが何とか止めますが
ハーフウェイライン付近まで戻されてしまいます。
キックオフはNFLでは自陣30ヤードから
日本のリーグでは自陣35ヤードから蹴る事となっています。
NFL選手のキックオフの成績を見てみると、
キックの飛距離の平均は、62.5ヤード
リターンを許した距離の平均は21.4ヤード
(ペイトリオッツ現コルツのKヴィナティエリのデータ)
このデータを見ると、キックオフをリターンするチームは
平均すると自陣28.9ヤード地点から攻撃を開始する事になります。
という事はキックオフリターンTDはもちろんですが、
ハーフウェイライン付近まで戻す事が出来れば、
キックオフリターンとしては大成功といえます。
陸君の持ち出した例えは有名ですね。
残り半分もあるからまだ頑張れると思うのか、
もう残りが半分しか無いと思いがっくりするか……
メインディッシュがオフェンスなので、
リターンをカクテルと陸君が例えたのですが、
ちびちびコンビには例えが難しすぎたようです。
かっこよさを張り合うために、
その例えに反応する夏彦くんは相変わらずですな(^^;
いよいよメインディッシュ、QBキッドが登場し
西部のオフェンスがスタート。
もちろんフォーメーションはショットガン、
左右に2人ずつレシーバーを配置し、ラインの選手も
パスプロテクションの為に手をつかずに構えています。
さてここで、ショットガンフォーメーションについて
少し深く突っ込んで話をしてみようと思います。
ショットガンフォーメーションはパス中心のフォーメーションですが、
RBがQBの横に居る場合には、ランプレイをする可能性もあります。
WRにマンツーマンできるのはCB、
しかしデビルバッツにはCBができる人材は3人ぐらいしか居ませんから、
4人のWRがいた場合、1人は必ずLBがマークしなければなりません。
ですので、西部ワイルドガンマンズのショットガンは
デビルバッツ相手の場合には、たくさんのミスマッチを
生み出すことが出来そうです。
最初のプレイでは黒木君がWRをマークしていますが、
WRとLBではスピードが違いすぎるので、
黒木君は振り切られかねません。
もし黒木君が振り切られてしまうと、
レシーバーがワイドオープン(がらあき)になり
パスが楽々通ってしまいます。
ショットガンフォーメーションの弱点は、パスプロテクション。
ラインの5人に加え場合によってはRBがブロックに回りますが、
QBがパスのターゲットが見つけられずにボールを持ち続けていると、
プロテクションが持たなくなり、サックを受けたり、
パスを投げ捨てたりしなければならなくなります。
ディフェンス側もブリッツをして、
オフェンスのパスプロテクションを破りたい所ですが、
レシーバーが多いため、ブリッツを入れると
マンツーマンディフェンスになってしまうため、
きちんとマンツーマンできるCBが多数必要になります。
もしブリッツがQBまで届く前にパスを投げられ、
さらにパスが決まってしまうと、後方の人数が少ない上に、
マンツーマンでレシーバーに引っ張られてしまっているので、
短いパスでも大きく前進されてしまいかねません。
まだまだ色々な駆け引きが存在しますが、
際限なく出てきそうなのでこの辺でお終いにします。
もしかしたら将来のネタバレになりかねませんからね。
鈴音ちゃんがブリッツしたらと提案しましたが、
キッドさんの神業クイックスローで
かわされてしまうので厳しいですね。
ターゲットを見つけたキッドでしたが、
その時ブラインドサイドからヒル魔さんがやってきました。
セーフティブリッツをまさか最初のプレイからしてくるとは……。
ここでキッドさんは投げ捨てるのかと思いきや、
手首のスナップだけでボールを投じました。
パスは陸君がキャッチ。
陸君、パスキャッチも出来るのか……
RBと言うよりはバーサタイルバックですね。
栗田&セナがビックリしていますが
スナップだけでボールを投げれば、モーションは無いですよ。
かなりの手首の力が必要だと思いますけど。
ヒル魔さんもビックリしていますが……こんな表情、初めて見ます。
前回の最強QB云々のやり取りと、キッド登場時の
ヒル魔さんのカマかけが、キッドの本当の力を引き出しちゃったのか。
キッドのパスが止められなかったという事で、
次回は特訓したバンプをいよいよ実戦投入です。
バンプでレシーバーのルートを狂わせた上で、
QBにプレッシャーをかけるのかな。
果たして成功するのでしょうか。
試合開始早々、陸とセナが互いに
キックオフリターンTDを決めるというとんでもない展開に。
この後のトライ・フォー・ポイントのシーンは
描かれませんでしたが、多分失敗しているんだろうなぁ……
という事は、同じTD数では2ポイントを決めない限り
負け確定になっちゃいます。
トライ・フォー・ポイントのシーンが描かれなかった代わりに
デビルバッツによる得点方法の講座がありましたが、
CMの時間にやっちゃっているの?
僕もムサシと同じ意見を持ってしまいましたよ。
そして再びデビルバッツのキックオフで試合再開。
しかしヒル魔さんのキックは低くなってしまいます
そして陸のリターン、今度はセナが何とか止めますが
ハーフウェイライン付近まで戻されてしまいます。
キックオフはNFLでは自陣30ヤードから
日本のリーグでは自陣35ヤードから蹴る事となっています。
NFL選手のキックオフの成績を見てみると、
キックの飛距離の平均は、62.5ヤード
リターンを許した距離の平均は21.4ヤード
(ペイトリオッツ現コルツのKヴィナティエリのデータ)
このデータを見ると、キックオフをリターンするチームは
平均すると自陣28.9ヤード地点から攻撃を開始する事になります。
という事はキックオフリターンTDはもちろんですが、
ハーフウェイライン付近まで戻す事が出来れば、
キックオフリターンとしては大成功といえます。
陸君の持ち出した例えは有名ですね。
残り半分もあるからまだ頑張れると思うのか、
もう残りが半分しか無いと思いがっくりするか……
メインディッシュがオフェンスなので、
リターンをカクテルと陸君が例えたのですが、
ちびちびコンビには例えが難しすぎたようです。
かっこよさを張り合うために、
その例えに反応する夏彦くんは相変わらずですな(^^;
いよいよメインディッシュ、QBキッドが登場し
西部のオフェンスがスタート。
もちろんフォーメーションはショットガン、
左右に2人ずつレシーバーを配置し、ラインの選手も
パスプロテクションの為に手をつかずに構えています。
さてここで、ショットガンフォーメーションについて
少し深く突っ込んで話をしてみようと思います。
ショットガンフォーメーションはパス中心のフォーメーションですが、
RBがQBの横に居る場合には、ランプレイをする可能性もあります。
WRにマンツーマンできるのはCB、
しかしデビルバッツにはCBができる人材は3人ぐらいしか居ませんから、
4人のWRがいた場合、1人は必ずLBがマークしなければなりません。
ですので、西部ワイルドガンマンズのショットガンは
デビルバッツ相手の場合には、たくさんのミスマッチを
生み出すことが出来そうです。
最初のプレイでは黒木君がWRをマークしていますが、
WRとLBではスピードが違いすぎるので、
黒木君は振り切られかねません。
もし黒木君が振り切られてしまうと、
レシーバーがワイドオープン(がらあき)になり
パスが楽々通ってしまいます。
ショットガンフォーメーションの弱点は、パスプロテクション。
ラインの5人に加え場合によってはRBがブロックに回りますが、
QBがパスのターゲットが見つけられずにボールを持ち続けていると、
プロテクションが持たなくなり、サックを受けたり、
パスを投げ捨てたりしなければならなくなります。
ディフェンス側もブリッツをして、
オフェンスのパスプロテクションを破りたい所ですが、
レシーバーが多いため、ブリッツを入れると
マンツーマンディフェンスになってしまうため、
きちんとマンツーマンできるCBが多数必要になります。
もしブリッツがQBまで届く前にパスを投げられ、
さらにパスが決まってしまうと、後方の人数が少ない上に、
マンツーマンでレシーバーに引っ張られてしまっているので、
短いパスでも大きく前進されてしまいかねません。
まだまだ色々な駆け引きが存在しますが、
際限なく出てきそうなのでこの辺でお終いにします。
もしかしたら将来のネタバレになりかねませんからね。
鈴音ちゃんがブリッツしたらと提案しましたが、
キッドさんの神業クイックスローで
かわされてしまうので厳しいですね。
ターゲットを見つけたキッドでしたが、
その時ブラインドサイドからヒル魔さんがやってきました。
セーフティブリッツをまさか最初のプレイからしてくるとは……。
ここでキッドさんは投げ捨てるのかと思いきや、
手首のスナップだけでボールを投じました。
パスは陸君がキャッチ。
陸君、パスキャッチも出来るのか……
RBと言うよりはバーサタイルバックですね。
栗田&セナがビックリしていますが
スナップだけでボールを投げれば、モーションは無いですよ。
かなりの手首の力が必要だと思いますけど。
ヒル魔さんもビックリしていますが……こんな表情、初めて見ます。
前回の最強QB云々のやり取りと、キッド登場時の
ヒル魔さんのカマかけが、キッドの本当の力を引き出しちゃったのか。
キッドのパスが止められなかったという事で、
次回は特訓したバンプをいよいよ実戦投入です。
バンプでレシーバーのルートを狂わせた上で、
QBにプレッシャーをかけるのかな。
果たして成功するのでしょうか。
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