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白秋ダイナソーズvs.泥門デビルバッツ
ラストプレイの2ポイントコンバージョンはプレイが崩れたのですが
栗田君が峨王を押し切りヒル魔さんをエンドゾーンへ導きました。
2ポイントコンバージョン成功で42-43となり試合終了、
ついに夢の舞台クリスマスボウルへの進出を決めました。
それぞれの独白は重みがありましたが、
「ムリヤリ叶えた」という言葉が全て表しています。
神龍寺戦では、前半で大量リードを奪われたものの、
後半は相手の攻撃権を奪い続ける事によって
神龍寺の追加点を封じつつ追い上げる事に成功。
王城戦では、モン太の活躍で王城の堅い壁は突き破ったものの
王城の進化した攻撃を脆い守備が止められず終盤は点の取り合いに。
それでもセーフティでの得点が生き、
最後にはセナ君が進さんを抜いて勝利しました。
そして変則的な方法で勝ちあがってきた白秋戦では、
ヒル魔さんが腕を折られるという緊急事態を迎えましたが、
セナ君が走れるQBとして穴を埋めると、
ヒル魔さんがパスが無い事を逆手に取って逆襲を開始。
最後は力と力の勝負で、栗田君が1回だけですが峨王を越えて
クリスマスボウルへの道を切り開きました。
この試合でもモン太は如月とは互角かやや劣勢。
セナ君とマルコとは1ファンブルを食らいましたが、
最後は抜いたのでほぼ五分という感じ。
栗田君と峨王は終盤は拮抗していましたが、
全体的には峨王が押していた感じです。
泥門はそれぞれの戦いでは優位に立っていたわけではありませんが、
要所でのプレイを決めた事が勝利へと繋がりましたが、
それは白秋戦に限らず、神龍寺戦、王城戦でも同様。
先ごろ行われた第42回スーパーボウルでも、
下馬評で圧倒的不利と言われていたニューヨーク・ジャイアンツが
試合の内容ではやや押され気味だったものの、
逆転を賭けた最後のドライブで奇跡的なパスが成功し、
劇的な逆転劇に繋げたのは記憶に新しい所です。
勝者の影には敗者あり。
マルコは丸子さんに約束を守れなかった事を謝罪していましたが……
何だかんだ言いつつ支えていた丸子さんが良い人すぎだ。
チームの中心選手であるQBを潰す事で
ここまで勝ち上がってきた白秋。
6巻の巻末ではともにD評価だった泥門と白秋、
全ての面でレベルアップを図ってきた泥門に対し、
峨王・如月・マルコの個人技に頼り
さらには峨王のパワーで相手を潰してしまった事によって
試合経験を積む事無くここまで来てしまった白秋。
武器となる3人が互角にされてしまった事で
地力の差が出たように感じられました。
表彰式では、トロフィーを前に再び喜びを見せる泥門の面々。
さらに栗田君・モン太君はそれぞれのポジションで賞をゲット……
という所で、前週観客席に姿を見せしていた帝黒の選手が
元盤戸の選手だったようです。
引きとめようとしたコータローを制した赤羽の台詞が意味深だ。
そんなやり取りの間に、表彰式ではセナ君がMVPを受賞したのですが、
トロフィーを受けとるのに失敗しちゃいました。
まもりさん、鈴音ちゃんの指摘がずばり過ぎ、
これぞセナ君って感じの締まりの無さでしたが……
それを誤魔化せというヒル魔さんの煽りに乗り
セナ君は打倒帝黒を宣言しちゃいました。
このセナ君の宣言に表彰式会場は大盛り上がりしていましたが、
この様子を見ていた帝黒の選手が話を降った相手が、
ついに出てきたのか真のアイシールド。
2軍相手とは言え軽くいなしすぎだろ、大和君。
これまでは自らがナンバーワンと言っていた佐々木コータロー、
それをしても良いと思った瞬間に峨王にやられたキッド、
そしてアイシールド21を名乗るようになったセナ君などは、
覚悟を決める為に最強を自ら名乗りましたが、
この大和君は関東のメンバーとは対照的に自ら語らずのようです。
次の相手であり最後の相手の帝黒学園、
泥門はどのような戦い方をしていくのでしょうかね。
ラストプレイの2ポイントコンバージョンはプレイが崩れたのですが
栗田君が峨王を押し切りヒル魔さんをエンドゾーンへ導きました。
2ポイントコンバージョン成功で42-43となり試合終了、
ついに夢の舞台クリスマスボウルへの進出を決めました。
それぞれの独白は重みがありましたが、
「ムリヤリ叶えた」という言葉が全て表しています。
神龍寺戦では、前半で大量リードを奪われたものの、
後半は相手の攻撃権を奪い続ける事によって
神龍寺の追加点を封じつつ追い上げる事に成功。
王城戦では、モン太の活躍で王城の堅い壁は突き破ったものの
王城の進化した攻撃を脆い守備が止められず終盤は点の取り合いに。
それでもセーフティでの得点が生き、
最後にはセナ君が進さんを抜いて勝利しました。
そして変則的な方法で勝ちあがってきた白秋戦では、
ヒル魔さんが腕を折られるという緊急事態を迎えましたが、
セナ君が走れるQBとして穴を埋めると、
ヒル魔さんがパスが無い事を逆手に取って逆襲を開始。
最後は力と力の勝負で、栗田君が1回だけですが峨王を越えて
クリスマスボウルへの道を切り開きました。
この試合でもモン太は如月とは互角かやや劣勢。
セナ君とマルコとは1ファンブルを食らいましたが、
最後は抜いたのでほぼ五分という感じ。
栗田君と峨王は終盤は拮抗していましたが、
全体的には峨王が押していた感じです。
泥門はそれぞれの戦いでは優位に立っていたわけではありませんが、
要所でのプレイを決めた事が勝利へと繋がりましたが、
それは白秋戦に限らず、神龍寺戦、王城戦でも同様。
先ごろ行われた第42回スーパーボウルでも、
下馬評で圧倒的不利と言われていたニューヨーク・ジャイアンツが
試合の内容ではやや押され気味だったものの、
逆転を賭けた最後のドライブで奇跡的なパスが成功し、
劇的な逆転劇に繋げたのは記憶に新しい所です。
勝者の影には敗者あり。
マルコは丸子さんに約束を守れなかった事を謝罪していましたが……
何だかんだ言いつつ支えていた丸子さんが良い人すぎだ。
チームの中心選手であるQBを潰す事で
ここまで勝ち上がってきた白秋。
6巻の巻末ではともにD評価だった泥門と白秋、
全ての面でレベルアップを図ってきた泥門に対し、
峨王・如月・マルコの個人技に頼り
さらには峨王のパワーで相手を潰してしまった事によって
試合経験を積む事無くここまで来てしまった白秋。
武器となる3人が互角にされてしまった事で
地力の差が出たように感じられました。
表彰式では、トロフィーを前に再び喜びを見せる泥門の面々。
さらに栗田君・モン太君はそれぞれのポジションで賞をゲット……
という所で、前週観客席に姿を見せしていた帝黒の選手が
元盤戸の選手だったようです。
引きとめようとしたコータローを制した赤羽の台詞が意味深だ。
そんなやり取りの間に、表彰式ではセナ君がMVPを受賞したのですが、
トロフィーを受けとるのに失敗しちゃいました。
まもりさん、鈴音ちゃんの指摘がずばり過ぎ、
これぞセナ君って感じの締まりの無さでしたが……
それを誤魔化せというヒル魔さんの煽りに乗り
セナ君は打倒帝黒を宣言しちゃいました。
このセナ君の宣言に表彰式会場は大盛り上がりしていましたが、
この様子を見ていた帝黒の選手が話を降った相手が、
ついに出てきたのか真のアイシールド。
2軍相手とは言え軽くいなしすぎだろ、大和君。
これまでは自らがナンバーワンと言っていた佐々木コータロー、
それをしても良いと思った瞬間に峨王にやられたキッド、
そしてアイシールド21を名乗るようになったセナ君などは、
覚悟を決める為に最強を自ら名乗りましたが、
この大和君は関東のメンバーとは対照的に自ら語らずのようです。
次の相手であり最後の相手の帝黒学園、
泥門はどのような戦い方をしていくのでしょうかね。
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