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勢いで大阪までやってきてしまったちびちびコンビ+鈴音ちゃん。
ネットカフェでのお泊りの後、帝黒学園へ到着です。
校門でであった花梨ちゃんに連れられて
容易く内部へ侵入 & 大和猛君と遭遇。
予想に反してあっさり歓迎された3人は、
典型的な関西人ノリの平良さんに内部を案内される事になりました
そして6軍の部室内で帝国のプレイブックを発見が……
しかも大和君はこれをお土産にと差し出してきましたよ。
NFLでのプレイブックは電話帳ほどの厚さの物が
1チームあたり数冊あるとNFLに挑戦した河口正史さんが言っていました。
そしてチームから解雇されてしまった場合には
漏洩防止の為にすぐに返さなければならないのです。
しかし考えうるアメフトの全てのプレイが入っているのであれば、
プレイ名に関しての暗号さえ相手に伝わらなければ、
プレイブック自体を渡してしまっても問題ないかも。
NFLではプレイブックをちゃんと覚えられなかったが為に、
身体能力が高かったにもかかわらず
期待通りの活躍が出来なかった選手が多数いるとの事。
ですからプレイブックを覚えられなければ
5軍に上がる事が出来ないという帝黒のやり方は理解できます。
しかし大和君は1軍に一気に上がったのか……
アメリカでの経験があったとは言え凄いな。
でも大和君や名前だけ出てきた鷹君が1日で上がれた事からも、
帝黒が完全な実力主義でチーム分けをしている事が分かります。
そして続いて紹介された1軍のロッカールームは
まるでプロのような個室完備の贅沢なつくり。
これは力で報酬を手に入れるアメリカンドリームという感じ。
こういった部分でハングリーさが養われる事によって
全体の底上げに繋がり、帝黒の強さを支えているのかも。
さらには選手たちが1軍でプレイする事に誇りを感じており、
それが報酬でも有るという考え方はカッコ良いなぁ。
特に苦労してきた平良さんが言うからこそ
帝黒の1軍にいるという事に重みがある事が分かります。
ここで棘田さんが大和君に突っかかってきましたが、
成り行きでセナ君も一緒に相手することに。
セナ君律儀に着替えちゃっていますけど、
装具一式持ってきていたのか。
プレイの方は大和君がラインを制御した所で、
棘田君が右方向へ展開してパスを投げようとしましたが……
セナ君のスピードを見誤りあっさり潰されてしまいました。
引き抜かれた事によって慢心していた棘田さんと、
一途に努力を重ねていた平良さんの差が、
今の帝黒内での位置の違いに繋がっているのかも。
棘田さんには東京でトップクラスのQBという実績はあっても
それはあくまでも過去の実績。
実績に胡坐をかいていたのでは成長は望めませんから、
今の4軍という位置も妥当なんじゃないのかな。
セナ君がファンブルさせたボールを取ったのが……
これがモン太のライバルとなるであろう鷹くんなのかな。
本を読むなどちょっと大人しそうな印象だけど。
セナ君の成長はこれまでも感じられてきたけど、
大和君とのやり取りでの最後の心の声は
関東大会を勝ち抜いて表彰式で宣言した勢いが
そのまま出ている感じがしますね。
ネットカフェでのお泊りの後、帝黒学園へ到着です。
校門でであった花梨ちゃんに連れられて
容易く内部へ侵入 & 大和猛君と遭遇。
予想に反してあっさり歓迎された3人は、
典型的な関西人ノリの平良さんに内部を案内される事になりました
そして6軍の部室内で帝国のプレイブックを発見が……
しかも大和君はこれをお土産にと差し出してきましたよ。
NFLでのプレイブックは電話帳ほどの厚さの物が
1チームあたり数冊あるとNFLに挑戦した河口正史さんが言っていました。
そしてチームから解雇されてしまった場合には
漏洩防止の為にすぐに返さなければならないのです。
しかし考えうるアメフトの全てのプレイが入っているのであれば、
プレイ名に関しての暗号さえ相手に伝わらなければ、
プレイブック自体を渡してしまっても問題ないかも。
NFLではプレイブックをちゃんと覚えられなかったが為に、
身体能力が高かったにもかかわらず
期待通りの活躍が出来なかった選手が多数いるとの事。
ですからプレイブックを覚えられなければ
5軍に上がる事が出来ないという帝黒のやり方は理解できます。
しかし大和君は1軍に一気に上がったのか……
アメリカでの経験があったとは言え凄いな。
でも大和君や名前だけ出てきた鷹君が1日で上がれた事からも、
帝黒が完全な実力主義でチーム分けをしている事が分かります。
そして続いて紹介された1軍のロッカールームは
まるでプロのような個室完備の贅沢なつくり。
これは力で報酬を手に入れるアメリカンドリームという感じ。
こういった部分でハングリーさが養われる事によって
全体の底上げに繋がり、帝黒の強さを支えているのかも。
さらには選手たちが1軍でプレイする事に誇りを感じており、
それが報酬でも有るという考え方はカッコ良いなぁ。
特に苦労してきた平良さんが言うからこそ
帝黒の1軍にいるという事に重みがある事が分かります。
ここで棘田さんが大和君に突っかかってきましたが、
成り行きでセナ君も一緒に相手することに。
セナ君律儀に着替えちゃっていますけど、
装具一式持ってきていたのか。
プレイの方は大和君がラインを制御した所で、
棘田君が右方向へ展開してパスを投げようとしましたが……
セナ君のスピードを見誤りあっさり潰されてしまいました。
引き抜かれた事によって慢心していた棘田さんと、
一途に努力を重ねていた平良さんの差が、
今の帝黒内での位置の違いに繋がっているのかも。
棘田さんには東京でトップクラスのQBという実績はあっても
それはあくまでも過去の実績。
実績に胡坐をかいていたのでは成長は望めませんから、
今の4軍という位置も妥当なんじゃないのかな。
セナ君がファンブルさせたボールを取ったのが……
これがモン太のライバルとなるであろう鷹くんなのかな。
本を読むなどちょっと大人しそうな印象だけど。
セナ君の成長はこれまでも感じられてきたけど、
大和君とのやり取りでの最後の心の声は
関東大会を勝ち抜いて表彰式で宣言した勢いが
そのまま出ている感じがしますね。
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