×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
関東大会を制した泥門の面々、
豪華客船での祝賀パーティへとやってきました。
相変わらずやる事の規模が高校レベルじゃねぇ。
着飾った鈴音に対しては反応を見せないのに
まもりさんには反応するモン太……
スペックの違いはあるとは言え女心蔑ろにし過ぎ。
パーティーではそれぞれの親達も登場。
モン太の「ばちーん」ってのは親譲りなのか。
雪光さんの母親の件は、ヒル魔さんの手回しであっさり解決。
骨折をしていながらも手回しに抜かりがないのがヒル魔さんらしいわ。
夏彦さんの親父さんについては……
鈴音はあの親を見ていたからまともに育ったのかな。
家の中で女性陣が苦労している姿が思い浮かびます。
まもりさんのお友達が祝福に来たのはともかく
野球部の監督がモン太を祝福しているシーンは良いなぁ。
ゲーム大会では峨王・番場・大田原さんといった屈強トリオが登場し、
パーティーのゲームのお手伝い。
栗田君の特訓を手伝った番場さんはともかく、
大田原さんと峨王はお人よし過ぎ。
大田原さんの場合は分かって無さそうだけど。
パーティが盛り上がる中、ヒル魔さんは酸素カプセルへ。
高気圧酸素治療だけでは骨折の回復に大きな影響を与えませんが、
帝黒戦に向けて最善を尽くして復帰しようという
ヒル魔さんの意気込みが感じられました。
しりとりゲーム中に帝黒アレキサンダーズについて
セナ君がネットで調べていましたが……
部員数200人以上って有力な野球チームを抱える高校でも
めったにないような数字なのでは?
それだけの選手が集まって6軍まで作られているのであれば、
トップチームがとんでもない力を持つことも理解できます。
パーティに来ていたコータローさんによると
前回顔見せした元盤戸のQB棘田キリオさんはモバイルQB、
しかもローズ・ウィップなる横走り投げまで出来るようです。
今年惜しまれつつも引退を発表したQBブレット・ファーブが
最後となった試合で足をもつれさせながらも
TEへのパスを下手投げで通すというシーンがありましたが、
棘田さんのパスの姿からそのファーブのシーンが思い出されました。
しりとりゲームの方はセナ君が栗田良寛で「ん」を付けてしまい敗退。
峨王達に投げ落とされることなく海へ転落しましたが……
大田原さんはいい加減ズボンはいてください。
着替えを持ってきてくれたモン太の言葉で
そのまま大阪偵察旅行へ直行。
学校サボっちゃいけないですよ……
この行動力をもっと別なところに生かせないかね、この子達は。
帝黒学園では白秋vs.泥門戦を見に来ていた2人が
ちょうど帰ってきたところでしたが、ここでまさかの事実発覚。
棘田さんは4軍で、女の子の花梨ちゃんが1軍の先発QBでした。
前回の「サインを貰う」という観客の台詞は
花梨ちゃんに対してのものだったのか……凄いミスリードだ。
さて女性がアメフトを出来るかですが、
日本にも2チームクラブチームが存在しており、
毎年交流戦を行っています。
また、アメリカでは3つのリーグが存在しており、
NFLほどではないにしてもそこそこの人気を集めているようです。
しかしヒットに対しての強さを考えると、
女性の体では男性相手ではかなり厳しいと言わざるを得ません。
男性とは筋力が全体的に違うので他の能力も劣っているでしょう。
でもパスの飛距離の面ではやれない事も無いかな、というデータがあります。
NFLでは8歳~15歳の少年少女を対象に
アメフトの普及を目的としたPPKコンテストを開催しています。
PPKとはPunt(パント)、Pass(パス)、Kick(キック)の略で
3部門それぞれの飛距離を単純に足し合わせて成績を競います。
そして各年代(2歳ごとに区切り)の男女の最優秀選手が
チャンピオンシップゲームにおいて表彰されているのです。
今年の出場者の成績を見てみると、
14-15歳女性の部においてPassの最長距離は126Ft.7In.(38.5m)
14-15歳男性の部に出場した代表32人のうちの7人の記録を上回っています。
また歴代の最高記録は140Ft.2In.(42.7m)ですが、
今年の14-15男性の部での代表選手でこの記録を上回っていたのは16選手。
ですから、女性の最高記録であれば男性の中位やや下程度の位置には
入れると言っても良いのではないかと思われます。
ちなみに男子の歴代最高は195Ft.5In.(59.6m)
今年の最高記録は179Ft.11In.(54.8m)でした。
高校のレベルで言えば、40ヤード(36.6m)投げられれば
ロングパスを投げ込めると言えるでしょう。
そして上の結果から、高校2年生(17歳)と思われる花梨ちゃんは
40ヤード以上は投げられそう……
ですから肩の強さだけで考えると
QBとして活躍できる可能性は十分あります。
男女を区別しない徹底的な実力主義でチームを作る帝黒学園、
花梨ちゃん、大和らがどんなプレイを見せるのか、楽しみです。
豪華客船での祝賀パーティへとやってきました。
相変わらずやる事の規模が高校レベルじゃねぇ。
着飾った鈴音に対しては反応を見せないのに
まもりさんには反応するモン太……
スペックの違いはあるとは言え女心蔑ろにし過ぎ。
パーティーではそれぞれの親達も登場。
モン太の「ばちーん」ってのは親譲りなのか。
雪光さんの母親の件は、ヒル魔さんの手回しであっさり解決。
骨折をしていながらも手回しに抜かりがないのがヒル魔さんらしいわ。
夏彦さんの親父さんについては……
鈴音はあの親を見ていたからまともに育ったのかな。
家の中で女性陣が苦労している姿が思い浮かびます。
まもりさんのお友達が祝福に来たのはともかく
野球部の監督がモン太を祝福しているシーンは良いなぁ。
ゲーム大会では峨王・番場・大田原さんといった屈強トリオが登場し、
パーティーのゲームのお手伝い。
栗田君の特訓を手伝った番場さんはともかく、
大田原さんと峨王はお人よし過ぎ。
大田原さんの場合は分かって無さそうだけど。
パーティが盛り上がる中、ヒル魔さんは酸素カプセルへ。
高気圧酸素治療だけでは骨折の回復に大きな影響を与えませんが、
帝黒戦に向けて最善を尽くして復帰しようという
ヒル魔さんの意気込みが感じられました。
しりとりゲーム中に帝黒アレキサンダーズについて
セナ君がネットで調べていましたが……
部員数200人以上って有力な野球チームを抱える高校でも
めったにないような数字なのでは?
それだけの選手が集まって6軍まで作られているのであれば、
トップチームがとんでもない力を持つことも理解できます。
パーティに来ていたコータローさんによると
前回顔見せした元盤戸のQB棘田キリオさんはモバイルQB、
しかもローズ・ウィップなる横走り投げまで出来るようです。
今年惜しまれつつも引退を発表したQBブレット・ファーブが
最後となった試合で足をもつれさせながらも
TEへのパスを下手投げで通すというシーンがありましたが、
棘田さんのパスの姿からそのファーブのシーンが思い出されました。
しりとりゲームの方はセナ君が栗田良寛で「ん」を付けてしまい敗退。
峨王達に投げ落とされることなく海へ転落しましたが……
大田原さんはいい加減ズボンはいてください。
着替えを持ってきてくれたモン太の言葉で
そのまま大阪偵察旅行へ直行。
学校サボっちゃいけないですよ……
この行動力をもっと別なところに生かせないかね、この子達は。
帝黒学園では白秋vs.泥門戦を見に来ていた2人が
ちょうど帰ってきたところでしたが、ここでまさかの事実発覚。
棘田さんは4軍で、女の子の花梨ちゃんが1軍の先発QBでした。
前回の「サインを貰う」という観客の台詞は
花梨ちゃんに対してのものだったのか……凄いミスリードだ。
さて女性がアメフトを出来るかですが、
日本にも2チームクラブチームが存在しており、
毎年交流戦を行っています。
また、アメリカでは3つのリーグが存在しており、
NFLほどではないにしてもそこそこの人気を集めているようです。
しかしヒットに対しての強さを考えると、
女性の体では男性相手ではかなり厳しいと言わざるを得ません。
男性とは筋力が全体的に違うので他の能力も劣っているでしょう。
でもパスの飛距離の面ではやれない事も無いかな、というデータがあります。
NFLでは8歳~15歳の少年少女を対象に
アメフトの普及を目的としたPPKコンテストを開催しています。
PPKとはPunt(パント)、Pass(パス)、Kick(キック)の略で
3部門それぞれの飛距離を単純に足し合わせて成績を競います。
そして各年代(2歳ごとに区切り)の男女の最優秀選手が
チャンピオンシップゲームにおいて表彰されているのです。
今年の出場者の成績を見てみると、
14-15歳女性の部においてPassの最長距離は126Ft.7In.(38.5m)
14-15歳男性の部に出場した代表32人のうちの7人の記録を上回っています。
また歴代の最高記録は140Ft.2In.(42.7m)ですが、
今年の14-15男性の部での代表選手でこの記録を上回っていたのは16選手。
ですから、女性の最高記録であれば男性の中位やや下程度の位置には
入れると言っても良いのではないかと思われます。
ちなみに男子の歴代最高は195Ft.5In.(59.6m)
今年の最高記録は179Ft.11In.(54.8m)でした。
高校のレベルで言えば、40ヤード(36.6m)投げられれば
ロングパスを投げ込めると言えるでしょう。
そして上の結果から、高校2年生(17歳)と思われる花梨ちゃんは
40ヤード以上は投げられそう……
ですから肩の強さだけで考えると
QBとして活躍できる可能性は十分あります。
男女を区別しない徹底的な実力主義でチームを作る帝黒学園、
花梨ちゃん、大和らがどんなプレイを見せるのか、楽しみです。
PR
COMMENT