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地面に倒れている「だに~(笠松と名前判明)」に向かって、
いつものアレをかますハァハァ3兄弟…楽しそうです。
でも、勝ち負けを巡って子供のような議論、
そして出た結果が「試合に勝ちゃ勝ちだ」……
いいなぁ、こういう単純さが好きだなぁ。
という訳で、まだまだ続いておりますスフィンクス戦。
もうね、今までの試合で一番楽しいかも。
白熱している上に、みんなに見せ場があって、
さらにアメフトの面白さまできちんと表現されているんですよ。
今回はライン戦の「ブロック」の奥深さ、
まさかこんなコアな事をやるとは思っていませんでした。
「だに~」を挑発するために、悪口を並べ立てるハァハァ3兄弟、
精一杯の言葉を並べていますが、セナにまで「小学生的」なんて
思われちゃうぐらいじゃねぇ。
そこで、御大ヒル魔様が登場ですよ。
もう、格が違うね、さすがです。
(内容は同程度なのに、言い方が上手い)
実際の試合中には、こんなレベルではない「ピー」音が
入りまくりのやり取りが行われている事が多いです。
そんな中で相手の挑発に乗らず、冷静に自分のプレイが
できるかどうかが、とても大切になります。
頭に血が上がった状態では、冷静に判断を下すことが出来ず、
相手の思うつぼとなってしまうことが多いのですが……
ヒル魔さんに挑発された「だに~」、
見事にトラップブロックにはまってしまいます。
このトラップブロック、相手のラインをかく乱させるのも
もちろんですが、上手く決まれば、走るルートがきれいに開くんですよ。
今回のパターンでも、だに~を引き込んで倒した事によって、
右側に大きな穴ができ、やすやすと前進できたわけです。
(色々なパターンがあるので、ここでは詳しい
説明は省略させていただきます)
次はセナ・石丸を使ったオーソドックスなパスプロテクション、
どんなに凄い選手でも、2人がかりなら大抵は何とかなります。
しっかり守られたヒル魔さんは、ポケットの中でゆっくりと
ターゲットを探し、見事にパスを成功。
スフィンクス側が最初にやってきた事を、逆にやってやったのです。
石丸君もしっかり貢献……他の人の数字が凄いので、
4ヤードでは目立ちませんが、普通はラン攻撃で4ヤード進めば
まずまずといえます。
3回同じように進めれば、ファーストダウンを取れるんですから。
ついにタッチダウンを返し、追撃体制に入ったデビルバッツ。
この後、スフィンクスにタッチダウンを奪われるものの、
すかさずヒル魔さんがタッチダウンを返して再び追いすがります。
最初はあれほど一方的だったラインの戦いも、
戦略と気持ちでほぼ互角まで持ち込んでいきます。
ついには「だに~」を青天させ、ふたたび3兄弟の「はぁぁ」が炸裂。
そのまま前半終了、13-12と1点差……
やっぱりキックは決まってないのね(TT)。
なんにしても1点差、戦況はほぼ互角といえますが、
最初余裕だったスフィンクスには焦りが、
最初こてんぱんだったデビルバッツには、
「やれる」という雰囲気が漂い始めてきました。
後半が楽しみな展開です。
いつものアレをかますハァハァ3兄弟…楽しそうです。
でも、勝ち負けを巡って子供のような議論、
そして出た結果が「試合に勝ちゃ勝ちだ」……
いいなぁ、こういう単純さが好きだなぁ。
という訳で、まだまだ続いておりますスフィンクス戦。
もうね、今までの試合で一番楽しいかも。
白熱している上に、みんなに見せ場があって、
さらにアメフトの面白さまできちんと表現されているんですよ。
今回はライン戦の「ブロック」の奥深さ、
まさかこんなコアな事をやるとは思っていませんでした。
「だに~」を挑発するために、悪口を並べ立てるハァハァ3兄弟、
精一杯の言葉を並べていますが、セナにまで「小学生的」なんて
思われちゃうぐらいじゃねぇ。
そこで、御大ヒル魔様が登場ですよ。
もう、格が違うね、さすがです。
(内容は同程度なのに、言い方が上手い)
実際の試合中には、こんなレベルではない「ピー」音が
入りまくりのやり取りが行われている事が多いです。
そんな中で相手の挑発に乗らず、冷静に自分のプレイが
できるかどうかが、とても大切になります。
頭に血が上がった状態では、冷静に判断を下すことが出来ず、
相手の思うつぼとなってしまうことが多いのですが……
ヒル魔さんに挑発された「だに~」、
見事にトラップブロックにはまってしまいます。
このトラップブロック、相手のラインをかく乱させるのも
もちろんですが、上手く決まれば、走るルートがきれいに開くんですよ。
今回のパターンでも、だに~を引き込んで倒した事によって、
右側に大きな穴ができ、やすやすと前進できたわけです。
(色々なパターンがあるので、ここでは詳しい
説明は省略させていただきます)
次はセナ・石丸を使ったオーソドックスなパスプロテクション、
どんなに凄い選手でも、2人がかりなら大抵は何とかなります。
しっかり守られたヒル魔さんは、ポケットの中でゆっくりと
ターゲットを探し、見事にパスを成功。
スフィンクス側が最初にやってきた事を、逆にやってやったのです。
石丸君もしっかり貢献……他の人の数字が凄いので、
4ヤードでは目立ちませんが、普通はラン攻撃で4ヤード進めば
まずまずといえます。
3回同じように進めれば、ファーストダウンを取れるんですから。
ついにタッチダウンを返し、追撃体制に入ったデビルバッツ。
この後、スフィンクスにタッチダウンを奪われるものの、
すかさずヒル魔さんがタッチダウンを返して再び追いすがります。
最初はあれほど一方的だったラインの戦いも、
戦略と気持ちでほぼ互角まで持ち込んでいきます。
ついには「だに~」を青天させ、ふたたび3兄弟の「はぁぁ」が炸裂。
そのまま前半終了、13-12と1点差……
やっぱりキックは決まってないのね(TT)。
なんにしても1点差、戦況はほぼ互角といえますが、
最初余裕だったスフィンクスには焦りが、
最初こてんぱんだったデビルバッツには、
「やれる」という雰囲気が漂い始めてきました。
後半が楽しみな展開です。
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