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さあいよいよ、夕陽ガッツvs泥門デビルバッツが開始。
巻頭カラーの見開きは、試合に臨むデビルバッツのメンバー達。
これから試合に臨むぞ、という気合の入った表情がカッコイイですなぁ。
あれ、1人足りない……と思ったら、
その1人は着飾ってフィールドの中央にいました。
大田原に自分並みのバカがいると言われるのは、結構屈辱的でないの?
さて、対戦相手の夕陽ガッツの方は、
他の部からの助っ人で固めてきたようです。
運動能力の違い、そして学校全体の方針として、
勝たなければならないとの事での苦渋の選択でした。
それで熱海くんは、ヒル魔さんとの会話の中で
「夕陽ガッツ流」が見せられないと言っていたのか……。
試合に出るために一生懸命努力していた
正部員にとっては、とても辛い状況です。
そして寄せ集め夕陽ガッツとの試合が開始。
キッカーはサッカー部の田中君。
他のクラブのエース級がずらり顔をそろえた夕陽ガッツ、
数学の単位でつられた助っ人達……
しかし、さすがに運動能力は抜群のようで、
キックオフリターンをしていた石丸君は、
あっという間にタックルされてしまいました。
泥門も助っ人を入れての最強メンバーを揃えていると言う
ヒル魔さんですが、「助っ人だらけ」が最強なのかとも言っています。
アメフトは戦略のスポーツ、身体能力だけではまず無理。
一朝一夕で出来るようなものではありません。
まあ、ディフェンスの方は本能で出来ない事も無いですが、
オフェンスは細かい取り決めが多いから厳しいですよ。
夕陽ガッツの正部員を見て、相手に同情するセナ。
しかし、最後の台詞に成長の後が見られましたよ。
泥門デビルバッツ、最初のプレイはパスプレイ。
夕陽ガッツのディフェンスは、モン太にマークを集中させます。
しかし、ブロックを外してダウンフィールドに向かう人影が1人……
モン太への集中マークを逆手に取った、ショートパス。
もちろんターゲットはあの男ですよ。
瀧夏彦公式戦初キャッチ成功。
あとは……ボールセキュリティが心配ですが、
モン太みたいにファンブルしないでよ。
次回は本物の夕陽ガッツとの戦いが見たいですが……どうなるでしょう?
巻頭カラーの見開きは、試合に臨むデビルバッツのメンバー達。
これから試合に臨むぞ、という気合の入った表情がカッコイイですなぁ。
あれ、1人足りない……と思ったら、
その1人は着飾ってフィールドの中央にいました。
大田原に自分並みのバカがいると言われるのは、結構屈辱的でないの?
さて、対戦相手の夕陽ガッツの方は、
他の部からの助っ人で固めてきたようです。
運動能力の違い、そして学校全体の方針として、
勝たなければならないとの事での苦渋の選択でした。
それで熱海くんは、ヒル魔さんとの会話の中で
「夕陽ガッツ流」が見せられないと言っていたのか……。
試合に出るために一生懸命努力していた
正部員にとっては、とても辛い状況です。
そして寄せ集め夕陽ガッツとの試合が開始。
キッカーはサッカー部の田中君。
他のクラブのエース級がずらり顔をそろえた夕陽ガッツ、
数学の単位でつられた助っ人達……
しかし、さすがに運動能力は抜群のようで、
キックオフリターンをしていた石丸君は、
あっという間にタックルされてしまいました。
泥門も助っ人を入れての最強メンバーを揃えていると言う
ヒル魔さんですが、「助っ人だらけ」が最強なのかとも言っています。
アメフトは戦略のスポーツ、身体能力だけではまず無理。
一朝一夕で出来るようなものではありません。
まあ、ディフェンスの方は本能で出来ない事も無いですが、
オフェンスは細かい取り決めが多いから厳しいですよ。
夕陽ガッツの正部員を見て、相手に同情するセナ。
しかし、最後の台詞に成長の後が見られましたよ。
泥門デビルバッツ、最初のプレイはパスプレイ。
夕陽ガッツのディフェンスは、モン太にマークを集中させます。
しかし、ブロックを外してダウンフィールドに向かう人影が1人……
モン太への集中マークを逆手に取った、ショートパス。
もちろんターゲットはあの男ですよ。
瀧夏彦公式戦初キャッチ成功。
あとは……ボールセキュリティが心配ですが、
モン太みたいにファンブルしないでよ。
次回は本物の夕陽ガッツとの戦いが見たいですが……どうなるでしょう?
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王城ホワイトナイツvs.三閣パンクス戦。
桜庭君のジャンピングキャッチで、
一気に王城に流れが傾いていきます。
最初のページのボールをキャッチした桜庭君と、
次のページの見開きの王城メンバーの騎士の姿……かっこ良すぎ。
さらに王城は桜庭へのパスでガンガン攻めていきます。
超高層パスは、投げた直後も触れられない、
キャッチ直前も触れられない、
ディフェンスとしては為す術がありません。
以前も書きましたが、こういう長身を生かしたパスと言えば、
NFLではバイキングスのカルペッパー&モス。
190㎝を超える2人が繰り広げるパス攻撃は、現在のNFLではNo.1。
破壊力抜群な攻撃です。
機動力が要求されるCBには背の低い選手が多いため、
このような高いボールでのパスは通る確率がかなり高いです。
ただ問題は、落下中に激しいタックルを受ける事。
その時にボールをこぼしてしまっては、
せっかくのパスキャッチもふいになってしまいます。
高見&桜庭の大活躍で、幸先良くTDを奪った王城ホワイトナイツ。
そしてディフェンスの出番……だったのですが、
桜庭の言葉を聞いた猪狩が怒りを爆発させて、
相手チームに襲い掛かり退場処分に。
鈴音ちゃんの指摘が的確。
おバカなところが、夏彦さん本当に似ているよな~。
続いては三閣パンクスの攻撃、ラインの間を駆け抜けた
RBの前に立ちはだかったのは進清十郎。
激しいタックルがRBのファンブルを誘います。
こぼれたボールを抑えたのは大田原さん。
これでターンオーバー(攻守交代)成立です。
ボールの確保が出来ないほどのタックルに、
三閣パンクスのRBは戦意喪失。
ヒル魔さんが「ビビらせたら勝ち」という言葉を
使った事がありましたが、まさにその通り。
この時点で勝負の行方は決まってしまいました。
進さんのタックルを見て、わくわくが抑えきれないようなセナ君。
先週、相手選手を気遣うような事を言いましたが、それも撤回。
1人前の勝負師の顔になってきましたね。
進さんもセナが見ているという事で、
試合の大勢が決まったにも関わらず、フル出場を直訴。
自身の成長をセナに見せ付けました。
そして試合終了、82-0という圧倒的な大差で王城が圧勝。
春大会では、三閣・西部に1点差でのぎりぎりの勝利だった為、
王城の時代は終わったとも言われていました……
しかし泥にまみれた騎士たちが、ここで復活を遂げました。
やはり、デビルバッツのライバルは王城でないとね。
さあ、次週はデビルバッツの番ですよ。楽しみです。
桜庭君のジャンピングキャッチで、
一気に王城に流れが傾いていきます。
最初のページのボールをキャッチした桜庭君と、
次のページの見開きの王城メンバーの騎士の姿……かっこ良すぎ。
さらに王城は桜庭へのパスでガンガン攻めていきます。
超高層パスは、投げた直後も触れられない、
キャッチ直前も触れられない、
ディフェンスとしては為す術がありません。
以前も書きましたが、こういう長身を生かしたパスと言えば、
NFLではバイキングスのカルペッパー&モス。
190㎝を超える2人が繰り広げるパス攻撃は、現在のNFLではNo.1。
破壊力抜群な攻撃です。
機動力が要求されるCBには背の低い選手が多いため、
このような高いボールでのパスは通る確率がかなり高いです。
ただ問題は、落下中に激しいタックルを受ける事。
その時にボールをこぼしてしまっては、
せっかくのパスキャッチもふいになってしまいます。
高見&桜庭の大活躍で、幸先良くTDを奪った王城ホワイトナイツ。
そしてディフェンスの出番……だったのですが、
桜庭の言葉を聞いた猪狩が怒りを爆発させて、
相手チームに襲い掛かり退場処分に。
鈴音ちゃんの指摘が的確。
おバカなところが、夏彦さん本当に似ているよな~。
続いては三閣パンクスの攻撃、ラインの間を駆け抜けた
RBの前に立ちはだかったのは進清十郎。
激しいタックルがRBのファンブルを誘います。
こぼれたボールを抑えたのは大田原さん。
これでターンオーバー(攻守交代)成立です。
ボールの確保が出来ないほどのタックルに、
三閣パンクスのRBは戦意喪失。
ヒル魔さんが「ビビらせたら勝ち」という言葉を
使った事がありましたが、まさにその通り。
この時点で勝負の行方は決まってしまいました。
進さんのタックルを見て、わくわくが抑えきれないようなセナ君。
先週、相手選手を気遣うような事を言いましたが、それも撤回。
1人前の勝負師の顔になってきましたね。
進さんもセナが見ているという事で、
試合の大勢が決まったにも関わらず、フル出場を直訴。
自身の成長をセナに見せ付けました。
そして試合終了、82-0という圧倒的な大差で王城が圧勝。
春大会では、三閣・西部に1点差でのぎりぎりの勝利だった為、
王城の時代は終わったとも言われていました……
しかし泥にまみれた騎士たちが、ここで復活を遂げました。
やはり、デビルバッツのライバルは王城でないとね。
さあ、次週はデビルバッツの番ですよ。楽しみです。
デビルバッツの秋大会2回戦、夕陽ガッツ戦当日になりました。
同じ会場の第1試合は、王城vs.三閣の春大会と同じ組み合わせ。
第2試合がデビルバッツの試合で、第3試合が……西部vs.柱谷?
前に書いてあったトーナメント表と違うような。
(こちらも単行本で修正済み、正しい組み合わせは
第3試合が西部vs.恋ヶ浜、第4試合が柱谷vs.巨深でした)
王城・泥門・西部・柱谷の4チームがどどんと登場、
桜庭君とキッドがかっこええなぁ、もう。
夕陽ガッツの選手達が、マネージャーの号令の下で
気合を入れていますが……マネージャーさんがブルマです。
絶滅危惧種に指定されているブルマを見て興奮する山岡&佐竹、
その気持ちは良く分かりますよ。
夕陽ガッツのキャプテンはQBの熱海くん。
ヒル魔さんによる評価は下の上との事ですが、
そういうQBの方が丁寧に仕事をこなすので、
怖い存在になる事が多いんですよ。
モン太が夕陽ガッツは弱小だと言いましたが、
ヒル魔とどぶろく先生がすかさず気を引き締めさせます。
ヒル魔さんは夕陽ガッツにプレッシャーをかけにいきますが、
夏彦さんぶち壊し……隠し玉になってないよ。
このやり取りの中で夕陽ガッツ側の選手達が、
前回監督から示されていた戦略に乗り気でない様子がみてとれました。
そんな姿を見て同情するセナ君……
だめだよ、相手に同情なんかしていたら、試合に身が入らないよ。
そんな事をしている間に、第1試合の
「王城ホワイトナイツvs.三閣パンクス」がスタート。
三閣パンクスについてのまもり姉ちゃんの発言。
去年だったら、セナいないやん。
確かに連載上は去年(おととし?)だけどさ。
(ここも去年→春大会に直されています。
ここら辺は間違いが多かったんですよね……)
その三閣パンクス、パンクファッションで
相手に恐怖感を与えようとしているのですが、
鈴音ちゃんの言うとおり、ヘルメットかぶったら意味無いですね。
桜庭応援団は激減していますが、それにも構わず見に来てくれた人に
プレイで返すという桜庭君が発言します。
この発言から、桜庭君が一回り大きくなったように感じさせられました。
いよいよ試合開始。
キックオフのシーン、進さんがスペシャルチームに入っていますよ。
王城、本気だ。
そしてオフェンス最初のプレイ、以前よりも堅くなった
パスプロテクションに守られた高見さん。
落ち着いて練習通りに桜庭へのパスを投じます。
高すぎるパスかと思われましたが……桜庭君がジャンピングキャッチ。
身体能力ではどうにも出来ない高さを生かす、
これが高見&桜庭が出した答えでした。
ついに王城に新たな武器が……とは言っても、
キャッチした絵を見る限りでは
7・8ヤードぐらいしか進んでいませんけど。
それでもこのプレイが三閣パンクスに与えた衝撃は大きいですよ。
精神的なダメージは試合の流れを大きく変えてしまいますからね。
新生王城、圧勝の予感。ここからどんな試合展開になるのか楽しみです。
同じ会場の第1試合は、王城vs.三閣の春大会と同じ組み合わせ。
第2試合がデビルバッツの試合で、第3試合が……西部vs.柱谷?
前に書いてあったトーナメント表と違うような。
(こちらも単行本で修正済み、正しい組み合わせは
第3試合が西部vs.恋ヶ浜、第4試合が柱谷vs.巨深でした)
王城・泥門・西部・柱谷の4チームがどどんと登場、
桜庭君とキッドがかっこええなぁ、もう。
夕陽ガッツの選手達が、マネージャーの号令の下で
気合を入れていますが……マネージャーさんがブルマです。
絶滅危惧種に指定されているブルマを見て興奮する山岡&佐竹、
その気持ちは良く分かりますよ。
夕陽ガッツのキャプテンはQBの熱海くん。
ヒル魔さんによる評価は下の上との事ですが、
そういうQBの方が丁寧に仕事をこなすので、
怖い存在になる事が多いんですよ。
モン太が夕陽ガッツは弱小だと言いましたが、
ヒル魔とどぶろく先生がすかさず気を引き締めさせます。
ヒル魔さんは夕陽ガッツにプレッシャーをかけにいきますが、
夏彦さんぶち壊し……隠し玉になってないよ。
このやり取りの中で夕陽ガッツ側の選手達が、
前回監督から示されていた戦略に乗り気でない様子がみてとれました。
そんな姿を見て同情するセナ君……
だめだよ、相手に同情なんかしていたら、試合に身が入らないよ。
そんな事をしている間に、第1試合の
「王城ホワイトナイツvs.三閣パンクス」がスタート。
三閣パンクスについてのまもり姉ちゃんの発言。
去年だったら、セナいないやん。
確かに連載上は去年(おととし?)だけどさ。
(ここも去年→春大会に直されています。
ここら辺は間違いが多かったんですよね……)
その三閣パンクス、パンクファッションで
相手に恐怖感を与えようとしているのですが、
鈴音ちゃんの言うとおり、ヘルメットかぶったら意味無いですね。
桜庭応援団は激減していますが、それにも構わず見に来てくれた人に
プレイで返すという桜庭君が発言します。
この発言から、桜庭君が一回り大きくなったように感じさせられました。
いよいよ試合開始。
キックオフのシーン、進さんがスペシャルチームに入っていますよ。
王城、本気だ。
そしてオフェンス最初のプレイ、以前よりも堅くなった
パスプロテクションに守られた高見さん。
落ち着いて練習通りに桜庭へのパスを投じます。
高すぎるパスかと思われましたが……桜庭君がジャンピングキャッチ。
身体能力ではどうにも出来ない高さを生かす、
これが高見&桜庭が出した答えでした。
ついに王城に新たな武器が……とは言っても、
キャッチした絵を見る限りでは
7・8ヤードぐらいしか進んでいませんけど。
それでもこのプレイが三閣パンクスに与えた衝撃は大きいですよ。
精神的なダメージは試合の流れを大きく変えてしまいますからね。
新生王城、圧勝の予感。ここからどんな試合展開になるのか楽しみです。
秋大会の1回戦を突破した事で盛り上がるちびちびコンビ。
流れでムサシを連れ戻す話になり慌てて小声にしたのですが、
地下からヒル魔さん登場。
網乃戦に勝ったから、武器倉庫を地下に作っていたそうですが……
ちびちびコンビと同じツッコミをさせてください。
セナがムサシに話しかけますが、
網乃に勝ったぐらいでは戻ってこないようです。
早く復帰してくれないと、厳しい戦いになるんだけどな。
今は、ムサシよりも「あのバカ」と言うヒル魔さん。
モン太に「バカと言えば」と言われてしまったのは、夏彦さんでした。
長野でたくさんのりんごを貰ってきた夏彦さんですが、
よく1人で帰ってこられたな。
試合に出る事を夢見ていた夏彦は、がっかりモード……
しかし編入試験が今度の週末だから、1回戦にはどっちにしても
出られなかったと知ると、すかさず立ち直ります。
そして編入試験対策開始。
あぁぁ、まもり姉の女教師姿、似合っているなぁ。
しかし夏彦さん、6の段までしか覚えていないってのはまずいんでない?
さらに英語ではJをエルといる夏彦さん。
後ろの鈴音ちゃんの表情が全てを物語っています。
かと思えば、アメリカンフットボールが読めたり、
アメフトに絡めた連立方程式が解けたりと、
興味あることと絡むと出来るようです。
これならプレイブックを覚える事も出来る……のか?
という事で方針を変えて再教育。
試験時間ぎりぎりまで皆が教え込んでいましたが、
試験結果は……207点で何とか合格。
採点する先生の背後にヒル魔さんが居ましたが、
もし落ちていたら先生の身に何が起きていたんだろう、怖っ。
そして生徒手帳発行……「都立泥門高等学校」ってなっている。
たしか私立高校じゃなかったっけ?(単行本では直されていました)
喜びを体で表現する夏彦さんに対し、
黒木君は冷静に突っ込んでおります。
今週何回目の突っ込みだい、これ。
そして2回戦「夕陽ガッツ」戦に向けたミーティング。
夏彦さんの加入で勝率99%であるという
ヒル魔さんの言葉を聞き、はしゃぐモン太達……
しかしヒル魔さんはすかさず皆の気を引き締めます。
モン太に99%落ちるといわれる夏彦が、
受かる可能性1%という小さな可能性を実現したように、
夕陽ガッツに勝つ可能性99%と言われていても、
1%でも負ける可能性があれば、
その小さな可能性が起きないわけでは無いのですよ。
そこまで考えた展開だったのですね。
その「夕陽ガッツ」は、デビルバッツ対策を立てているようですが、
どんな対策でデビルバッツと戦うのか?
デビルバッツはそれを跳ね返すことが出来るのか?
次の試合、早く始まらないかな。
流れでムサシを連れ戻す話になり慌てて小声にしたのですが、
地下からヒル魔さん登場。
網乃戦に勝ったから、武器倉庫を地下に作っていたそうですが……
ちびちびコンビと同じツッコミをさせてください。
セナがムサシに話しかけますが、
網乃に勝ったぐらいでは戻ってこないようです。
早く復帰してくれないと、厳しい戦いになるんだけどな。
今は、ムサシよりも「あのバカ」と言うヒル魔さん。
モン太に「バカと言えば」と言われてしまったのは、夏彦さんでした。
長野でたくさんのりんごを貰ってきた夏彦さんですが、
よく1人で帰ってこられたな。
試合に出る事を夢見ていた夏彦は、がっかりモード……
しかし編入試験が今度の週末だから、1回戦にはどっちにしても
出られなかったと知ると、すかさず立ち直ります。
そして編入試験対策開始。
あぁぁ、まもり姉の女教師姿、似合っているなぁ。
しかし夏彦さん、6の段までしか覚えていないってのはまずいんでない?
さらに英語ではJをエルといる夏彦さん。
後ろの鈴音ちゃんの表情が全てを物語っています。
かと思えば、アメリカンフットボールが読めたり、
アメフトに絡めた連立方程式が解けたりと、
興味あることと絡むと出来るようです。
これならプレイブックを覚える事も出来る……のか?
という事で方針を変えて再教育。
試験時間ぎりぎりまで皆が教え込んでいましたが、
試験結果は……207点で何とか合格。
採点する先生の背後にヒル魔さんが居ましたが、
もし落ちていたら先生の身に何が起きていたんだろう、怖っ。
そして生徒手帳発行……「都立泥門高等学校」ってなっている。
たしか私立高校じゃなかったっけ?(単行本では直されていました)
喜びを体で表現する夏彦さんに対し、
黒木君は冷静に突っ込んでおります。
今週何回目の突っ込みだい、これ。
そして2回戦「夕陽ガッツ」戦に向けたミーティング。
夏彦さんの加入で勝率99%であるという
ヒル魔さんの言葉を聞き、はしゃぐモン太達……
しかしヒル魔さんはすかさず皆の気を引き締めます。
モン太に99%落ちるといわれる夏彦が、
受かる可能性1%という小さな可能性を実現したように、
夕陽ガッツに勝つ可能性99%と言われていても、
1%でも負ける可能性があれば、
その小さな可能性が起きないわけでは無いのですよ。
そこまで考えた展開だったのですね。
その「夕陽ガッツ」は、デビルバッツ対策を立てているようですが、
どんな対策でデビルバッツと戦うのか?
デビルバッツはそれを跳ね返すことが出来るのか?
次の試合、早く始まらないかな。
夏コミ明けに感想はアップします……
でも感想書きようが無いよなぁ。
でも感想書きようが無いよなぁ。
夏彦さんを乗せた賊学タクシーは、ノーヘルで捕まっていました。
電車で会場に向かうはずが乗った電車は「長野行き」。
夏彦さんまたやっちゃいました……夏彦さんの事は放っておきましょ。
セナが胸肩との1対1の勝負に勝ってから、流れはデビルバッツに。
セナ君のかっこいいシーンの後ろでのモン太くん、
指立てていないでちゃんとブロックしてあげなさいよ。
TDでデビルバッツが逆転しますが、
まだまだヒル魔さんは攻撃の手を緩めません。
まずはモン太がTDを奪うと、続いては黒木君もがんばって押して
石丸さんのTDを援護しています。
って、石丸さんに久しぶりに日の目が当たりましたよ~。
良かったなぁ。
得点を重ねたデビルバッツが次第にリードを広げていきます。
しかも第4Qに入ったにも関わらず、デス・マーチをこなした
デビルバッツの選手達は疲れる様子を全く見せません。
みんな成長したんだなぁ……。
スポーツにとって基礎は一番重要。
基礎練習を積んでいるから、いざという時に自然に体が動き、
対応が出来るのです。
もちろんある程度のスポーツ医学は必要です、
しかしそれに頼りすぎてはダメなのです。
最後にセナのTDで仕上げて試合終了。
8-38とデビルバッツ圧勝。
祝福の紙テープが観客席から舞ってきます。
ヒル魔さんのYa-Ha-はいつもどおりですけど、
鈴音&3兄弟のやー、ハァァも良いですなぁ。
初勝利に喜ぶ小結君、ご褒美に興奮する山岡&佐竹、
ご褒美の連想で鈴音に突っ込まれる栗田&小結。
みんな勝ったからって舞い上がりすぎだから。
栗田さんを褒めながら、新キャラ鬼兵さん登場。
その鬼兵さんに大田原さんが馬鹿にされ、猪狩が突っ込んだシーン……
高見さん、そんなツッコミあるかい。
落ちてきた猪狩を見事に受け止めた鬼兵さんは、
技巧派のラインマンらしいです。
後々戦う事になるんでしょうか、どんなチームなのか楽しみです。
他の会場の試合は……コータローさん勝っていたよ。
しかし、キッカーしか居ないんじゃ、得点取るのも大変だ。
出番も少なくて大変そうだ。
なによりも背番号が99番で驚いたよ。
(キッカーの背番号は通常1~19)
負けたチームは即退場、厳しいトーナメントがいよいよ始まりました。
その厳しさを肌で感じるセナ君。
決意も新たに次の試合に向かいます。
最後のオチは長野の夏彦さんでしたが……
りんご食べている場合じゃないよ。
電車で会場に向かうはずが乗った電車は「長野行き」。
夏彦さんまたやっちゃいました……夏彦さんの事は放っておきましょ。
セナが胸肩との1対1の勝負に勝ってから、流れはデビルバッツに。
セナ君のかっこいいシーンの後ろでのモン太くん、
指立てていないでちゃんとブロックしてあげなさいよ。
TDでデビルバッツが逆転しますが、
まだまだヒル魔さんは攻撃の手を緩めません。
まずはモン太がTDを奪うと、続いては黒木君もがんばって押して
石丸さんのTDを援護しています。
って、石丸さんに久しぶりに日の目が当たりましたよ~。
良かったなぁ。
得点を重ねたデビルバッツが次第にリードを広げていきます。
しかも第4Qに入ったにも関わらず、デス・マーチをこなした
デビルバッツの選手達は疲れる様子を全く見せません。
みんな成長したんだなぁ……。
スポーツにとって基礎は一番重要。
基礎練習を積んでいるから、いざという時に自然に体が動き、
対応が出来るのです。
もちろんある程度のスポーツ医学は必要です、
しかしそれに頼りすぎてはダメなのです。
最後にセナのTDで仕上げて試合終了。
8-38とデビルバッツ圧勝。
祝福の紙テープが観客席から舞ってきます。
ヒル魔さんのYa-Ha-はいつもどおりですけど、
鈴音&3兄弟のやー、ハァァも良いですなぁ。
初勝利に喜ぶ小結君、ご褒美に興奮する山岡&佐竹、
ご褒美の連想で鈴音に突っ込まれる栗田&小結。
みんな勝ったからって舞い上がりすぎだから。
栗田さんを褒めながら、新キャラ鬼兵さん登場。
その鬼兵さんに大田原さんが馬鹿にされ、猪狩が突っ込んだシーン……
高見さん、そんなツッコミあるかい。
落ちてきた猪狩を見事に受け止めた鬼兵さんは、
技巧派のラインマンらしいです。
後々戦う事になるんでしょうか、どんなチームなのか楽しみです。
他の会場の試合は……コータローさん勝っていたよ。
しかし、キッカーしか居ないんじゃ、得点取るのも大変だ。
出番も少なくて大変そうだ。
なによりも背番号が99番で驚いたよ。
(キッカーの背番号は通常1~19)
負けたチームは即退場、厳しいトーナメントがいよいよ始まりました。
その厳しさを肌で感じるセナ君。
決意も新たに次の試合に向かいます。
最後のオチは長野の夏彦さんでしたが……
りんご食べている場合じゃないよ。
ついに試合会場に現れたセナ君。
どぶろく先生が手を下すまでも無く、
チームメイト&鈴音から手荒い歓迎を受けます。
この馬鹿騒ぎの最中に、小結君のキックが戸叶&黒木の股間をヒット。
喧嘩を始める3人、それを止めに入る栗田さん……はい、お約束です。
しっかし、葉柱君良いキャラになったなぁ。
葉柱君の言葉に応え気合を入れるセナ&モン太君。
セナ君はかっこいいなぁ、モン太は……かっこいいのかも。
エースであるセナを倒せば、泥門の士気は下がる。
データが揃っているからと、胸肩さんは自信満々のようです。
その胸肩さんの呼び名は「糞テカリ」……
ヒル魔さん、素晴らしい表現です。
その糞テカリとの一騎打ちを受けたヒル魔さんは、
最初のプレイでスイープを選択します。
プレイを始めるためにセットした選手達。
しかし栗田君がプレイ名言っちゃった。
実際のプレイでは、プレイの種類が
そのまま名前になっているという事はまず無いので、
こんな感じでプレイがばれるって事はめったに無いと思います。
逆に考えると、アメフト選手はプレイの種類とは関係ない名前を
数百も覚えなければならない訳です。
ハドルで作戦を伝えた後、皆が間違いなく決められた動きをする、
という事を意識しながらプレイを見ると、
かなり大変な事だと理解できると思います。
いよいよプレイがスタート。
それぞれが力を出し切り、セナの走路を開けて行きます。
今までは隙間を作るのがやっとだった皆が、
今回は楽々走れるぐらい広い走路を開けています。
そしてセナ対胸肩のエース対決。
胸肩が軸をずらしたにも関わらず、お構い無しで突っ込むセナ君。
そして……デビルバットゴーストで胸肩をあっさり抜き去りました。
ここでのデビルバットゴーストの描写、凄いですよ。
胸肩にとっては消えたように見える姿、
そしてセナ君自身はスピードを落とさずにブレーキする姿、
その2つを上手く融合して描いているシーンに鳥肌が立ちました。
セナ君が会得したのは、減速しないでカットを切る
クロスオーバーステップ。
実際NFLの選手でも、このステップに翻弄され、
タックルミスをする事が多々あります。
エンドゾーンまで駆け抜けたセナ君。
タッチダウンでデビルバッツ勝ち越しです。
このままデビルバッツは勝利をつかめるのか?
ヒル魔さんの活躍ももっと見たいんだけど……。
どぶろく先生が手を下すまでも無く、
チームメイト&鈴音から手荒い歓迎を受けます。
この馬鹿騒ぎの最中に、小結君のキックが戸叶&黒木の股間をヒット。
喧嘩を始める3人、それを止めに入る栗田さん……はい、お約束です。
しっかし、葉柱君良いキャラになったなぁ。
葉柱君の言葉に応え気合を入れるセナ&モン太君。
セナ君はかっこいいなぁ、モン太は……かっこいいのかも。
エースであるセナを倒せば、泥門の士気は下がる。
データが揃っているからと、胸肩さんは自信満々のようです。
その胸肩さんの呼び名は「糞テカリ」……
ヒル魔さん、素晴らしい表現です。
その糞テカリとの一騎打ちを受けたヒル魔さんは、
最初のプレイでスイープを選択します。
プレイを始めるためにセットした選手達。
しかし栗田君がプレイ名言っちゃった。
実際のプレイでは、プレイの種類が
そのまま名前になっているという事はまず無いので、
こんな感じでプレイがばれるって事はめったに無いと思います。
逆に考えると、アメフト選手はプレイの種類とは関係ない名前を
数百も覚えなければならない訳です。
ハドルで作戦を伝えた後、皆が間違いなく決められた動きをする、
という事を意識しながらプレイを見ると、
かなり大変な事だと理解できると思います。
いよいよプレイがスタート。
それぞれが力を出し切り、セナの走路を開けて行きます。
今までは隙間を作るのがやっとだった皆が、
今回は楽々走れるぐらい広い走路を開けています。
そしてセナ対胸肩のエース対決。
胸肩が軸をずらしたにも関わらず、お構い無しで突っ込むセナ君。
そして……デビルバットゴーストで胸肩をあっさり抜き去りました。
ここでのデビルバットゴーストの描写、凄いですよ。
胸肩にとっては消えたように見える姿、
そしてセナ君自身はスピードを落とさずにブレーキする姿、
その2つを上手く融合して描いているシーンに鳥肌が立ちました。
セナ君が会得したのは、減速しないでカットを切る
クロスオーバーステップ。
実際NFLの選手でも、このステップに翻弄され、
タックルミスをする事が多々あります。
エンドゾーンまで駆け抜けたセナ君。
タッチダウンでデビルバッツ勝ち越しです。
このままデビルバッツは勝利をつかめるのか?
ヒル魔さんの活躍ももっと見たいんだけど……。
会場に向かうセナ君ですが……瀧君のバイクは置いてけぼり?
ルイの「試合に間に合わない」と「死ぬ」の2択って、
どちらも間に合って無いじゃん。
試合会場の方は……
ライン戦で優位に立ち、俄然勢いに乗るデビルバッツ。
応援にも力が入ってきました。
やっぱ鈴音ちゃんのチア姿は可愛いなぁ。
一方的な流れになりつつあったため、
たまらず網乃はタイムアウトを要求します。
タイムアウトは前半・後半3回ずつ与えられていますが、
実際にタイムアウトを使う理由としては
・時計が進むのを止める
・作戦を練りたい時に使う
などの理由があります。
一番多いのは上の「時計が進むのを止める」場合で、
「作戦を練りたい」時に使うのは、あまり多くありません。
何故かと言うと、フィールド内でプレイが終わると、
そのまま残り時間は減り続けてしまいます。
負けているチームがこのような状況になった時、
タイムアウトを使う事によって、
残り時間の減少を無理やり止める事が出来るからです。
NFLでは、1プレイした後に次のプレイを始めるまでに
40秒の時間が与えられているので、1stダウンの攻撃から
4thダウンの攻撃を始めるまでに、2分以上を消費する事が出来ます。
もし、勝っているチームが攻撃権を持っていて、
残り2分を切った段階で1stダウンを獲得すると、負けている
チームがタイムアウトを持っていない限り、
2分を使い切られて負けとなってしまいます。
なので、タイムアウトを試合最後まで取っておく事は、
とても大切な事なのです。
しかし勝負所では、タイムアウトを使ってでも
戦略を練りたい事があるわけで……
タイムアウトを使うか使わないかの判断はとても難しいのです。
小結&3兄弟を笑顔で蹴りまくるヒル魔さん。
経験者のモン太が解説していますが……いいなぁ、こういう雰囲気。
そして、問題のシーンですよ。
どぶろく先生が居てよかったと言うまもり姉ちゃん、
それに対してどぶろく先生が……公式カップル決定ですか?
まもり姉ちゃんの否定している時の顔が凄い事になっています。
彼女の言葉にアンテナで反応した鈴音ちゃんも可愛いよ。
まあ、どぶろく先生じゃなくたって、
あんな行動していたら彼女だと思うけど。
試合の方に戻って、今度はWRモン太とCB角口の対決。
素早いカットでパスに向かうモン太は、
ヒル魔さんの弾丸パスをミラクルキャッチ。
諦めない姿勢が、このキャッチを生み出しました。
セナの居ない穴を埋めるために、張り切るモン太。
キャッチ後も前進しようとしますが、
モン太の前に胸肩が立ちはだかります。
軸をずらして相手を誘導してモン太をタックル。
激しいタックルでモン太はボールをファンブルしてしまいます。
ボールはフィールドの外に出て、
相手に攻撃権が移ることはありませんでしたが、
モン太のボールセキュリティ……甘すぎだ!
太陽戦の経験が生かされていないよ。
石丸さんも胸肩さんの軸ずらしにやられてしまいます。
石丸さん、あんなに激しいタックル受けて大丈夫か?
モン太は先ほどのプレイで、どこか痛めたようです。
これから影響が出ないと良いのですが。
ライン戦で優位に立ったものの、バックスでは体格の差でやや不利に。
膠着状態に陥った所で、ついにセナ君登場です。
登場シーン、かっこ良すぎですってば。
ようやく登場のセナ君で、試合の流れを変えることが出来るか?
ルイの「試合に間に合わない」と「死ぬ」の2択って、
どちらも間に合って無いじゃん。
試合会場の方は……
ライン戦で優位に立ち、俄然勢いに乗るデビルバッツ。
応援にも力が入ってきました。
やっぱ鈴音ちゃんのチア姿は可愛いなぁ。
一方的な流れになりつつあったため、
たまらず網乃はタイムアウトを要求します。
タイムアウトは前半・後半3回ずつ与えられていますが、
実際にタイムアウトを使う理由としては
・時計が進むのを止める
・作戦を練りたい時に使う
などの理由があります。
一番多いのは上の「時計が進むのを止める」場合で、
「作戦を練りたい」時に使うのは、あまり多くありません。
何故かと言うと、フィールド内でプレイが終わると、
そのまま残り時間は減り続けてしまいます。
負けているチームがこのような状況になった時、
タイムアウトを使う事によって、
残り時間の減少を無理やり止める事が出来るからです。
NFLでは、1プレイした後に次のプレイを始めるまでに
40秒の時間が与えられているので、1stダウンの攻撃から
4thダウンの攻撃を始めるまでに、2分以上を消費する事が出来ます。
もし、勝っているチームが攻撃権を持っていて、
残り2分を切った段階で1stダウンを獲得すると、負けている
チームがタイムアウトを持っていない限り、
2分を使い切られて負けとなってしまいます。
なので、タイムアウトを試合最後まで取っておく事は、
とても大切な事なのです。
しかし勝負所では、タイムアウトを使ってでも
戦略を練りたい事があるわけで……
タイムアウトを使うか使わないかの判断はとても難しいのです。
小結&3兄弟を笑顔で蹴りまくるヒル魔さん。
経験者のモン太が解説していますが……いいなぁ、こういう雰囲気。
そして、問題のシーンですよ。
どぶろく先生が居てよかったと言うまもり姉ちゃん、
それに対してどぶろく先生が……公式カップル決定ですか?
まもり姉ちゃんの否定している時の顔が凄い事になっています。
彼女の言葉にアンテナで反応した鈴音ちゃんも可愛いよ。
まあ、どぶろく先生じゃなくたって、
あんな行動していたら彼女だと思うけど。
試合の方に戻って、今度はWRモン太とCB角口の対決。
素早いカットでパスに向かうモン太は、
ヒル魔さんの弾丸パスをミラクルキャッチ。
諦めない姿勢が、このキャッチを生み出しました。
セナの居ない穴を埋めるために、張り切るモン太。
キャッチ後も前進しようとしますが、
モン太の前に胸肩が立ちはだかります。
軸をずらして相手を誘導してモン太をタックル。
激しいタックルでモン太はボールをファンブルしてしまいます。
ボールはフィールドの外に出て、
相手に攻撃権が移ることはありませんでしたが、
モン太のボールセキュリティ……甘すぎだ!
太陽戦の経験が生かされていないよ。
石丸さんも胸肩さんの軸ずらしにやられてしまいます。
石丸さん、あんなに激しいタックル受けて大丈夫か?
モン太は先ほどのプレイで、どこか痛めたようです。
これから影響が出ないと良いのですが。
ライン戦で優位に立ったものの、バックスでは体格の差でやや不利に。
膠着状態に陥った所で、ついにセナ君登場です。
登場シーン、かっこ良すぎですってば。
ようやく登場のセナ君で、試合の流れを変えることが出来るか?
網乃戦、まだデビルバッツは苦戦模様です。
網乃のディフェンスライン青柳が、いきなりラインを破ってQBサック……
と思いきや、ヒル魔さんきちんと寸前で投げ捨てています。
こういう事がきっちりできるQBがいると、
オフェンスは助かりますよ。
青柳に突破されたことをキッカケに、
いつものように喧嘩する3兄弟&小結。
止めに入った栗田君にまとめて潰されているけど、大丈夫かな?
青柳の挑発で、さらに頭に血を上らせる3兄弟。
ああもう、単純で分かりやすい子達。
プレイをサイドラインから見ていたどぶろく先生は、
皆が浮き足立っている事を察知します。
ヒル魔さんも不甲斐ないラインに苛立っているようですが、
数合わせのラインの選手の重佐武君には酷な話ですよ。
一方、賊学タクシーで試合会場に向かうセナ&瀧。
なんか葉柱ルイがめっちゃ良いキャラになっているんですけど……。
試合の方は、網乃が先制して8-0。
3兄弟はいまだに頭に血が上っているようです。
そんな3兄弟に対して、どぶろく先生から的確なアドバイスが。
確かに大股では力はいらないですし、
上体だけ突っ込んでいてもすぐに倒されてしまいます。
どぶろく先生のアドバイスで冷静になったラインの選手達、
デス・マーチの時の事を思い出してプレイに臨みます。
黒木君が青柳を青天させると石丸さんが……石丸さんが走っていくよ。
この後も青柳を手玉に取るデビルバッツのラインの選手達。
確かに科学的トレーニングで理想的な筋肉をつけたかもしれませんが、
筋肉と言うのは使ってなんぼ、使い方が分からなければ
ただの飾りにしかなりません。
さらに最近では筋肉を付けすぎると、
関節の可動域が狭まるという事で、
必要以上に筋肉をつけないようになってきています。
ライン戦で優位に立った事から、一気に流れを掴んだデビルバッツ。
モン太へのタッチダウンパスでついに反撃開始です。
最後のコマの皆で盛り上がるシーン、良い雰囲気ですよ。
今までには無かったチームとしてのまとまりが感じられました。
さて……まだセナ君達は到着していないわけですが、
このまま押し切っちゃうのでしょうか?
それとも網乃も反撃してくるのか?
網乃のディフェンスライン青柳が、いきなりラインを破ってQBサック……
と思いきや、ヒル魔さんきちんと寸前で投げ捨てています。
こういう事がきっちりできるQBがいると、
オフェンスは助かりますよ。
青柳に突破されたことをキッカケに、
いつものように喧嘩する3兄弟&小結。
止めに入った栗田君にまとめて潰されているけど、大丈夫かな?
青柳の挑発で、さらに頭に血を上らせる3兄弟。
ああもう、単純で分かりやすい子達。
プレイをサイドラインから見ていたどぶろく先生は、
皆が浮き足立っている事を察知します。
ヒル魔さんも不甲斐ないラインに苛立っているようですが、
数合わせのラインの選手の重佐武君には酷な話ですよ。
一方、賊学タクシーで試合会場に向かうセナ&瀧。
なんか葉柱ルイがめっちゃ良いキャラになっているんですけど……。
試合の方は、網乃が先制して8-0。
3兄弟はいまだに頭に血が上っているようです。
そんな3兄弟に対して、どぶろく先生から的確なアドバイスが。
確かに大股では力はいらないですし、
上体だけ突っ込んでいてもすぐに倒されてしまいます。
どぶろく先生のアドバイスで冷静になったラインの選手達、
デス・マーチの時の事を思い出してプレイに臨みます。
黒木君が青柳を青天させると石丸さんが……石丸さんが走っていくよ。
この後も青柳を手玉に取るデビルバッツのラインの選手達。
確かに科学的トレーニングで理想的な筋肉をつけたかもしれませんが、
筋肉と言うのは使ってなんぼ、使い方が分からなければ
ただの飾りにしかなりません。
さらに最近では筋肉を付けすぎると、
関節の可動域が狭まるという事で、
必要以上に筋肉をつけないようになってきています。
ライン戦で優位に立った事から、一気に流れを掴んだデビルバッツ。
モン太へのタッチダウンパスでついに反撃開始です。
最後のコマの皆で盛り上がるシーン、良い雰囲気ですよ。
今までには無かったチームとしてのまとまりが感じられました。
さて……まだセナ君達は到着していないわけですが、
このまま押し切っちゃうのでしょうか?
それとも網乃も反撃してくるのか?
開会式が終わり、試合会場に向かおうとした
アイシールド21をテレビ局がインタビュー。
目ざとく見つけた夏彦が邪魔に入りますが、
これがセナ君の受難の1日の幕開けでした。
ウォーミングアップを兼ねて、試合会場まで
走って向かうデビルバッツの選手達。
横を通る網乃のバスには、使用前・使用後がわかりやすい青柳君が。
でも、性格までは変わっていないようで、眼鏡拭きにその名残が。
テレビに捕まって遅れてしまったセナ&夏彦、
夏彦が飛び乗ったバスは長野行き。
カジノの時の不運伝説再びです。
セナ君、夏彦の不運は分かっているんだから
付いて行っちゃダメだって。
バスの中で疑心暗鬼の表情を浮かべるセナ君に対し、
根拠が無いのに自信満々の夏彦さん。
バスガイドさんの言葉でようやく気付いてくれましたが、
見た感じかなり遠い場所のように見えます……大丈夫なんでしょうか?
結局、セナ・夏彦2人落ちで戦うことになったデビルバッツ。
セナ君風人形でカムフラージュ……って、無理ありすぎだ。
試合より前に盛り上がる応援合戦。
網乃のチアはナース服……反則です。
対するデビルバッツのチアは、本場から調達しちゃいました。
でも、鈴音の扱いが可愛そうだ、十分可愛いのに。
試合が近づくにつれて気合が入っていく、デビルバッツの選手達。
掛け声もいつも以上に気合が入っています。
そしてついに試合開始。
最初にボール持っているのは……佐竹君?
マスコットの後ろに見える選手の動きだとランプレイっぽい。
だからなのか、佐竹君死にそうな顔していますよ。
セナ・夏彦の2人抜きでの攻撃パターンを使用との事で、
助っ人まで全員フル活用なんですね……
そうなると、雪光君まで入れないと人数足りないのは気のせいですか?
今回の勝負も、アメフトの基本ライン戦。
アメリカ戦で子ども扱いされたラインの選手達の奮起に期待です……が、
いきなり破られちゃっていますよ?大丈夫なのかな?
セナと夏彦は間に合うのか?デス・マーチの成果も早く見たいです。
アイシールド21をテレビ局がインタビュー。
目ざとく見つけた夏彦が邪魔に入りますが、
これがセナ君の受難の1日の幕開けでした。
ウォーミングアップを兼ねて、試合会場まで
走って向かうデビルバッツの選手達。
横を通る網乃のバスには、使用前・使用後がわかりやすい青柳君が。
でも、性格までは変わっていないようで、眼鏡拭きにその名残が。
テレビに捕まって遅れてしまったセナ&夏彦、
夏彦が飛び乗ったバスは長野行き。
カジノの時の不運伝説再びです。
セナ君、夏彦の不運は分かっているんだから
付いて行っちゃダメだって。
バスの中で疑心暗鬼の表情を浮かべるセナ君に対し、
根拠が無いのに自信満々の夏彦さん。
バスガイドさんの言葉でようやく気付いてくれましたが、
見た感じかなり遠い場所のように見えます……大丈夫なんでしょうか?
結局、セナ・夏彦2人落ちで戦うことになったデビルバッツ。
セナ君風人形でカムフラージュ……って、無理ありすぎだ。
試合より前に盛り上がる応援合戦。
網乃のチアはナース服……反則です。
対するデビルバッツのチアは、本場から調達しちゃいました。
でも、鈴音の扱いが可愛そうだ、十分可愛いのに。
試合が近づくにつれて気合が入っていく、デビルバッツの選手達。
掛け声もいつも以上に気合が入っています。
そしてついに試合開始。
最初にボール持っているのは……佐竹君?
マスコットの後ろに見える選手の動きだとランプレイっぽい。
だからなのか、佐竹君死にそうな顔していますよ。
セナ・夏彦の2人抜きでの攻撃パターンを使用との事で、
助っ人まで全員フル活用なんですね……
そうなると、雪光君まで入れないと人数足りないのは気のせいですか?
今回の勝負も、アメフトの基本ライン戦。
アメリカ戦で子ども扱いされたラインの選手達の奮起に期待です……が、
いきなり破られちゃっていますよ?大丈夫なのかな?
セナと夏彦は間に合うのか?デス・マーチの成果も早く見たいです。