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巨深ポセイドン戦。
小結君のタックル、そしてセナのファンブルフォースから
モン太のファンブルリカバーと、チビーズの活躍で
攻撃権を奪った泥門デビルバッツ、いよいよ反撃開始です。
しかしチビーズの活躍を見て、すっかりへたれモードに突入の
鬼兵さんが哀れすぎる……。
水町君も衝撃を受けたような顔をしていますが、
すぐに立ち直ったようです。
アメフト選手であれば、やられる事が無いなんてありえません。
もし失敗を犯したとしても、すぐに気持ちを切り替え
次のプレイに響かせないようにする、これが選手としての
心のマネジメントと言えるでしょう。
水町君はその辺はバッチリですね。
対してセナ君なんかはまだまだその辺が弱いように感じられます。
筧君が、作戦を「アサインメント」といっていますが、
アサインメントというのは、選手個々の役割の事を指すと
記憶していたのですが……間違いかな?
確かに攻撃的なアサインメントという言い方があっても、
不思議ではないんですが……むむぅ。
攻守交代してデビルバッツの攻撃。
しかし再び水町君が小結君を突破しヒル魔さんに迫ります。
QBサックを食らって後ろに下がらないように、
パス投げ捨てで逃げたヒル魔さん。
きちんと味方選手が居る所に投げ捨てるあたりは、さすがヒル魔さん。
冷静なクォーターバッキングをしています。
(投げ捨ての記述に関しては43rd downを参照してください)
ここでセーフティ(作品内ではセフティー)という言葉が
出てきましたが、ポジションのセーフティとは別の言葉で、
ディフェンスの得点となるプレイのことです。
・セーフティについて
セーフティはオフェンスをしている側が
相手に得点を与えてしまう事から、自殺点と表現される事もあります。
アメフトではボールを運んだ所までが
自分の陣地になると考えてください。
相手の陣地の一番奥までボールを持っていけば、
フィールド全てが自分の陣地になったという事になります。
これが「タッチダウン」で、オフェンス側に6点が入ります。
逆にディフェンス側が攻撃側を押し戻し、
エンドゾーン内まで押し込むと、ディフェンス側が
フィールド全てを自分の陣地とした事になります。
これが「セーフティ」で、ディフェンス側に2点が入ります。
実際には、ボールを持ったオフェンスの選手が
エンドゾーン内でタックルを受けた際にセーフティが発生します。
普通タッチダウンやフィールドゴールで得点が入った後は、
得点を入れた側がキックオフをして試合再開となるのですが、
セーフティの際には得点を入れられた側のキックで試合再開となります。
ディフェンスをしていた側とすれば、セーフティで得点を奪った上に、
次の攻撃権も回ってくるという、2度おいしいプレイになるのです。
デビルバッツは自陣のエンドゾーンを背負った状況。
さっきヒル魔さんがパスを投げ捨てていなければ、
セーフティになる可能性がさらに高まる所でした。
ですので、「きちんと投げ捨て」したあのプレイは、
前進は出来なかったものの、後退も許さなかった、
小さなビッグプレイなのです。
ヒル魔さんは小結君におかんむり。
そりゃラインが守ってくれないと、パスは投げられませんから。
しかしヒル魔さん、次のプレイでは小結君のところからの
ランプレイを選択します。
気合の入る小結君、そしてセナ君が一言……良いシーンです。
プレイスタート。
ボールを貰ったセナ君は、小結君に向かって突っ込みます。
小結君をスイムでかわそうとした水町君ですが、
一瞬の隙を小結君に突かれ、思いっきり弾き飛ばされてしまいます。
その隙間をセナ君が走りぬけますが……
そこには筧君が待ち構えていました。
抜かれた水町君と筧君の会話、信頼感が溢れています。
こういう関係って良いよなぁ。
そして新たなLB大平洋と大西洋が登場。
2mを超える超長身プレーヤーが出現です。
まさに立ちはだかる大きな壁、凄すぎです。
こんなに大きいと、王城のエベレストパスもカットされて……
多分LBだから大丈夫でしょうけど。
次週はセナvs.巨深LB陣の戦いでしょうか。
セナ君はこの巨大な壁をどう崩していくのでしょうか?
小結君のタックル、そしてセナのファンブルフォースから
モン太のファンブルリカバーと、チビーズの活躍で
攻撃権を奪った泥門デビルバッツ、いよいよ反撃開始です。
しかしチビーズの活躍を見て、すっかりへたれモードに突入の
鬼兵さんが哀れすぎる……。
水町君も衝撃を受けたような顔をしていますが、
すぐに立ち直ったようです。
アメフト選手であれば、やられる事が無いなんてありえません。
もし失敗を犯したとしても、すぐに気持ちを切り替え
次のプレイに響かせないようにする、これが選手としての
心のマネジメントと言えるでしょう。
水町君はその辺はバッチリですね。
対してセナ君なんかはまだまだその辺が弱いように感じられます。
筧君が、作戦を「アサインメント」といっていますが、
アサインメントというのは、選手個々の役割の事を指すと
記憶していたのですが……間違いかな?
確かに攻撃的なアサインメントという言い方があっても、
不思議ではないんですが……むむぅ。
攻守交代してデビルバッツの攻撃。
しかし再び水町君が小結君を突破しヒル魔さんに迫ります。
QBサックを食らって後ろに下がらないように、
パス投げ捨てで逃げたヒル魔さん。
きちんと味方選手が居る所に投げ捨てるあたりは、さすがヒル魔さん。
冷静なクォーターバッキングをしています。
(投げ捨ての記述に関しては43rd downを参照してください)
ここでセーフティ(作品内ではセフティー)という言葉が
出てきましたが、ポジションのセーフティとは別の言葉で、
ディフェンスの得点となるプレイのことです。
・セーフティについて
セーフティはオフェンスをしている側が
相手に得点を与えてしまう事から、自殺点と表現される事もあります。
アメフトではボールを運んだ所までが
自分の陣地になると考えてください。
相手の陣地の一番奥までボールを持っていけば、
フィールド全てが自分の陣地になったという事になります。
これが「タッチダウン」で、オフェンス側に6点が入ります。
逆にディフェンス側が攻撃側を押し戻し、
エンドゾーン内まで押し込むと、ディフェンス側が
フィールド全てを自分の陣地とした事になります。
これが「セーフティ」で、ディフェンス側に2点が入ります。
実際には、ボールを持ったオフェンスの選手が
エンドゾーン内でタックルを受けた際にセーフティが発生します。
普通タッチダウンやフィールドゴールで得点が入った後は、
得点を入れた側がキックオフをして試合再開となるのですが、
セーフティの際には得点を入れられた側のキックで試合再開となります。
ディフェンスをしていた側とすれば、セーフティで得点を奪った上に、
次の攻撃権も回ってくるという、2度おいしいプレイになるのです。
デビルバッツは自陣のエンドゾーンを背負った状況。
さっきヒル魔さんがパスを投げ捨てていなければ、
セーフティになる可能性がさらに高まる所でした。
ですので、「きちんと投げ捨て」したあのプレイは、
前進は出来なかったものの、後退も許さなかった、
小さなビッグプレイなのです。
ヒル魔さんは小結君におかんむり。
そりゃラインが守ってくれないと、パスは投げられませんから。
しかしヒル魔さん、次のプレイでは小結君のところからの
ランプレイを選択します。
気合の入る小結君、そしてセナ君が一言……良いシーンです。
プレイスタート。
ボールを貰ったセナ君は、小結君に向かって突っ込みます。
小結君をスイムでかわそうとした水町君ですが、
一瞬の隙を小結君に突かれ、思いっきり弾き飛ばされてしまいます。
その隙間をセナ君が走りぬけますが……
そこには筧君が待ち構えていました。
抜かれた水町君と筧君の会話、信頼感が溢れています。
こういう関係って良いよなぁ。
そして新たなLB大平洋と大西洋が登場。
2mを超える超長身プレーヤーが出現です。
まさに立ちはだかる大きな壁、凄すぎです。
こんなに大きいと、王城のエベレストパスもカットされて……
多分LBだから大丈夫でしょうけど。
次週はセナvs.巨深LB陣の戦いでしょうか。
セナ君はこの巨大な壁をどう崩していくのでしょうか?
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