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泥門デビルバッツvs.巨深ポセイドン戦。
ヒューストンでNASAの面々もネット中継で観戦しています。
でもアメリカと日本って14~17時間の時差があるから、
生観戦って大変なんですよね。(サマータイムの時は13~16時間)
ヒューストンで5時って事は、時差が+14時間だから
日本では19時……そうは見えないような(^^;
ちなみに来週行われるスーパーボウルの試合開始時間は、
現地2月6日の18:30(東部時間)、
日本時間で言うと2月7日の8:30となります。
(注・2005年のデータです)
ウィッシュボーンフォーメーションからのオプションプレイで、
デビルバッツが反撃を開始。
しかし大西君をデビルバットゴーストでかわしたものの、
筧君にタックルされてしまいました。
もし筧君がいなければTDまで行っていたかも。
ここで前半が終了……って、
ウィッシュボーンしか通用していないからって、
残り時間をちゃんと気にしないとダメじゃないですか、ヒル魔さん。
NFLではCMを入れるために、前半と後半の残り2分(第2・4Q)で、
一度試合が中断します。
この中断後の2分間が、試合展開によっては最も熱い2分になります。
前半の場合、残り時間が少ない時にボールを奪われても
失点する恐れが減るという事で、
かなり無茶なオフェンスをする事があります。
後半の場合は、リードしている側は時間をなるべく使おうとし、
リードされている側はなるべく時間を使わせないようにして、
逆転への望みを繋ごうとします。
ちなみに前半は残り2分、後半は残り5分から
(NFLルールですが学生はどうなんだろ?)
フィールド外に出てプレイが終わった時には、
次のプレイが始まるまで時計が止まったままになるので、
追いかける側はフィールド外に出られるような
ライン際へのパスプレイや、ノーハドル(NASAがやっていましたね)で
時間を使わないようにしながら、得点を奪おうとします。
最後の2分間に起きたドラマは、今までもたくさん有りましたし、
これからもたくさん有る事でしょう。
昔、名前が出てきたモンタナ・マジックという言葉は、
ジョー・モンタナ(サンフランシスコ・49ersのQB)が
このラスト2分に多くの逆転劇を演出してきたことから出来た言葉です。
なのに、ヒル魔さんはあっさり前半終わらせちゃいました。
確かにウィッシュボーンによるオプションプレイしか、
前進できるプレイがなかったのですが、
前半の最後ぐらいはちょっと無茶してほしかったなぁ。
前半が終了して7-6で巨深ポセイドンが1点リード。
キックの差の1点が大きいなぁ……。
押せ押せムードで終わって士気も高いデビルバッツですが、
ヒル魔さんは筧さんを気にしているようです。
対する巨深ポセイドンの方は、
大西君がデビルバットゴーストのせいで戦意喪失気味。
しかし、筧君が対策を打ち出してきました。
わざと隙を作っておいて仕留める作戦、
しかもエースであるアイシールド21に走らせようとします。
相手のエースを封じる事ができれば、
それだけでチームは瓦解する可能性もある事を考えると、
諸刃の剣ながら、成功すれば大きな効果が上がる事になります。
後半がスタート。
またもやウィッシュボーンで攻めるデビルバッツ、
セナ君にボールが渡りましたが、行く手に立ちはだかったのは筧君。
セナvs.筧、この試合初の1対1の勝負となりましたが……
筧君が素早く間合いを詰めて、セナ君をタックルする事に成功。
デビルバットゴーストがあっさり破られてしまいました。
こういうプレイが出ると、試合の流れはガラっと変わってしまいます。
デビルバッツは立て直す事ができるのか。
それとも巨深がそのまま押し切ってしまうのか?
ヒューストンでNASAの面々もネット中継で観戦しています。
でもアメリカと日本って14~17時間の時差があるから、
生観戦って大変なんですよね。(サマータイムの時は13~16時間)
ヒューストンで5時って事は、時差が+14時間だから
日本では19時……そうは見えないような(^^;
ちなみに来週行われるスーパーボウルの試合開始時間は、
現地2月6日の18:30(東部時間)、
日本時間で言うと2月7日の8:30となります。
(注・2005年のデータです)
ウィッシュボーンフォーメーションからのオプションプレイで、
デビルバッツが反撃を開始。
しかし大西君をデビルバットゴーストでかわしたものの、
筧君にタックルされてしまいました。
もし筧君がいなければTDまで行っていたかも。
ここで前半が終了……って、
ウィッシュボーンしか通用していないからって、
残り時間をちゃんと気にしないとダメじゃないですか、ヒル魔さん。
NFLではCMを入れるために、前半と後半の残り2分(第2・4Q)で、
一度試合が中断します。
この中断後の2分間が、試合展開によっては最も熱い2分になります。
前半の場合、残り時間が少ない時にボールを奪われても
失点する恐れが減るという事で、
かなり無茶なオフェンスをする事があります。
後半の場合は、リードしている側は時間をなるべく使おうとし、
リードされている側はなるべく時間を使わせないようにして、
逆転への望みを繋ごうとします。
ちなみに前半は残り2分、後半は残り5分から
(NFLルールですが学生はどうなんだろ?)
フィールド外に出てプレイが終わった時には、
次のプレイが始まるまで時計が止まったままになるので、
追いかける側はフィールド外に出られるような
ライン際へのパスプレイや、ノーハドル(NASAがやっていましたね)で
時間を使わないようにしながら、得点を奪おうとします。
最後の2分間に起きたドラマは、今までもたくさん有りましたし、
これからもたくさん有る事でしょう。
昔、名前が出てきたモンタナ・マジックという言葉は、
ジョー・モンタナ(サンフランシスコ・49ersのQB)が
このラスト2分に多くの逆転劇を演出してきたことから出来た言葉です。
なのに、ヒル魔さんはあっさり前半終わらせちゃいました。
確かにウィッシュボーンによるオプションプレイしか、
前進できるプレイがなかったのですが、
前半の最後ぐらいはちょっと無茶してほしかったなぁ。
前半が終了して7-6で巨深ポセイドンが1点リード。
キックの差の1点が大きいなぁ……。
押せ押せムードで終わって士気も高いデビルバッツですが、
ヒル魔さんは筧さんを気にしているようです。
対する巨深ポセイドンの方は、
大西君がデビルバットゴーストのせいで戦意喪失気味。
しかし、筧君が対策を打ち出してきました。
わざと隙を作っておいて仕留める作戦、
しかもエースであるアイシールド21に走らせようとします。
相手のエースを封じる事ができれば、
それだけでチームは瓦解する可能性もある事を考えると、
諸刃の剣ながら、成功すれば大きな効果が上がる事になります。
後半がスタート。
またもやウィッシュボーンで攻めるデビルバッツ、
セナ君にボールが渡りましたが、行く手に立ちはだかったのは筧君。
セナvs.筧、この試合初の1対1の勝負となりましたが……
筧君が素早く間合いを詰めて、セナ君をタックルする事に成功。
デビルバットゴーストがあっさり破られてしまいました。
こういうプレイが出ると、試合の流れはガラっと変わってしまいます。
デビルバッツは立て直す事ができるのか。
それとも巨深がそのまま押し切ってしまうのか?
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