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泥門デビルバッツvs.盤戸スパイダーズ
突風の中、始まった後半。
正確性が売りのコータローのキックに
影響が有ると思っていたヒル魔さんですが、
コータローはきちんと風を読んでキックしてきました。
風に煽られ曲がったボールが、きれいにポールの間を抜けていきました。
このFG成功で7-20となりましたが、まだ2ポゼッション差。
点差は離れましたが、2本のTDで逆転可能な差に
踏みとどまっていると言っても良いでしょう。
滞空時間が5秒ほどになるFGでは、距離の面でも方向の面でも、
風の影響がかなり大きな物となります。
NFLの現役選手の中でFGの通算成功率が一番高いのが
マイク・ヴァンダージャクトの(通算87.2%・昨年80.0%)
対して、昨年プロボウル(オールスター)に選ばれた
2選手の成功率を見てみると、
デイビッド・エイカーズ(通算82.1%・昨年84.4%)
アダム・ヴィナティエリ(通算81.7%・昨年93.9%)
ですから、ヴァンダージャクトの通算成功率が
飛びぬけて高い数値となっている事が分かります。
この成功率の違いは、キッカーの技量だけではなく、
ホームのスタジアムが屋内か屋外かの違いも大きいのです。
出来て間もないとはいえ、50ヤード以上のFGが決まっていない
スタジアム(ハインツ・フィールド)もあるなど、
天候によってキックの成功率が大きく左右されるのは、
野外で行われるスポーツの宿命なのかもしれません。
見事にキックを決めたコータローが、
ムサシに向かって啖呵を切りました。
珍しくかっこ良いな、コータロー。
ムサシもこのままで終わる男ではないでしょう。
表情からもその胸に秘めたる熱い想いが伝わってきます。
続いては泥門の攻撃。
モン太が元気良く走りこんでいきますが、
赤羽の指示で集中的にマークをつけられてしまいます。
そんな赤羽の指示に触発された夏彦さん、
勇ましく飛び出していきましたが……
赤羽にマークされてジ・エンド。
ってか、チームメイトである3兄弟にも
勝てないって思われちゃまずいでしょ。
TEをマークするのは通常はLBかSS、
赤羽はランプレイもチェックしているから、
LBの位置でプレイしているのかな。
ヒル魔さんは結局モン太にパスを投げましたが、
パスの軌道が風で流されパス失敗。
強風の中での試合では、パス攻撃はリスクが大きいので
ランもしくはショートパスが有効なのですが……
ショートパスのターゲットとなる夏彦が
赤羽にマークされてしまっているので、
泥門もランを中心に組み立てざるを得なくなっています。
夏彦さんもっと頑張ってくださいよ。
赤羽を抜く事が出来ず、倒され続けたセナ君。
しかしここでヒル魔さんに提案しましたよ。
その提案がまた無茶な事で……皆が呆れる中、
ヒル魔さんは大爆笑しながら、セナ君の提案をのみました。
このやり取りはよかったなぁ。
ヒル魔さんのあの笑いは、セナ君にエースとしての自覚が
目覚め始めているのを喜んでいるのかも……って笑いすぎですけど。
そして続いてのプレイ。
セナ君を止めたものの、神妙な表情を浮かべる赤羽。
それはセナ君の成長を感じ取っての表情なのか。
負けているのに不敵な表情を浮かべるヒル魔さん。
こういう表情をするからには、何かしらの企みが有るのでしょう。
この風が泥門にとって本当に追い風になるのか?
突風の中、始まった後半。
正確性が売りのコータローのキックに
影響が有ると思っていたヒル魔さんですが、
コータローはきちんと風を読んでキックしてきました。
風に煽られ曲がったボールが、きれいにポールの間を抜けていきました。
このFG成功で7-20となりましたが、まだ2ポゼッション差。
点差は離れましたが、2本のTDで逆転可能な差に
踏みとどまっていると言っても良いでしょう。
滞空時間が5秒ほどになるFGでは、距離の面でも方向の面でも、
風の影響がかなり大きな物となります。
NFLの現役選手の中でFGの通算成功率が一番高いのが
マイク・ヴァンダージャクトの(通算87.2%・昨年80.0%)
対して、昨年プロボウル(オールスター)に選ばれた
2選手の成功率を見てみると、
デイビッド・エイカーズ(通算82.1%・昨年84.4%)
アダム・ヴィナティエリ(通算81.7%・昨年93.9%)
ですから、ヴァンダージャクトの通算成功率が
飛びぬけて高い数値となっている事が分かります。
この成功率の違いは、キッカーの技量だけではなく、
ホームのスタジアムが屋内か屋外かの違いも大きいのです。
出来て間もないとはいえ、50ヤード以上のFGが決まっていない
スタジアム(ハインツ・フィールド)もあるなど、
天候によってキックの成功率が大きく左右されるのは、
野外で行われるスポーツの宿命なのかもしれません。
見事にキックを決めたコータローが、
ムサシに向かって啖呵を切りました。
珍しくかっこ良いな、コータロー。
ムサシもこのままで終わる男ではないでしょう。
表情からもその胸に秘めたる熱い想いが伝わってきます。
続いては泥門の攻撃。
モン太が元気良く走りこんでいきますが、
赤羽の指示で集中的にマークをつけられてしまいます。
そんな赤羽の指示に触発された夏彦さん、
勇ましく飛び出していきましたが……
赤羽にマークされてジ・エンド。
ってか、チームメイトである3兄弟にも
勝てないって思われちゃまずいでしょ。
TEをマークするのは通常はLBかSS、
赤羽はランプレイもチェックしているから、
LBの位置でプレイしているのかな。
ヒル魔さんは結局モン太にパスを投げましたが、
パスの軌道が風で流されパス失敗。
強風の中での試合では、パス攻撃はリスクが大きいので
ランもしくはショートパスが有効なのですが……
ショートパスのターゲットとなる夏彦が
赤羽にマークされてしまっているので、
泥門もランを中心に組み立てざるを得なくなっています。
夏彦さんもっと頑張ってくださいよ。
赤羽を抜く事が出来ず、倒され続けたセナ君。
しかしここでヒル魔さんに提案しましたよ。
その提案がまた無茶な事で……皆が呆れる中、
ヒル魔さんは大爆笑しながら、セナ君の提案をのみました。
このやり取りはよかったなぁ。
ヒル魔さんのあの笑いは、セナ君にエースとしての自覚が
目覚め始めているのを喜んでいるのかも……って笑いすぎですけど。
そして続いてのプレイ。
セナ君を止めたものの、神妙な表情を浮かべる赤羽。
それはセナ君の成長を感じ取っての表情なのか。
負けているのに不敵な表情を浮かべるヒル魔さん。
こういう表情をするからには、何かしらの企みが有るのでしょう。
この風が泥門にとって本当に追い風になるのか?
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