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関東大会第1回戦第3試合、
西部ワイルドガンマンズvs.岬ウルブス
スピードが自慢の狼谷君でしたが、
陸君のロデオドライブにあっさり抜かれてしまいました。
結局試合は西部が圧勝、準決勝1つ目の組み合わせは
白秋ダイナソーズvs.西部ワイルドガンマンズに決まりました。
この後雷が鳴ったために次の試合開始が見合わされ、
時間がずらされナイトゲームに変更となりました。
豪雨でも雪でも低温(-15℃以下の試合もありました)でも、
アメフトの試合は中止になったり中断したりする事は有りません。
しかし、数少ない例外がこの雷。
屋外でやるスポーツなので雷が直撃する可能性が有るため、
雷が落ちる可能性が高くなると試合が中断する事が有ります。
雷が鳴る競技場で陸君のロデオドライブを
厳しい表情で見つめていた進さん。
この後西部のロッカーまで訪ねていき、
陸君からロデオドライブの走法を聞き出そうとしていました。
チェンジ・オブ・ペースの方法としては、
セナ君が使っているような、ステップの間隔を狭めて
方向転換をするクロスオーバーステップが一般的です。
しかし陸君が使っているグースステップも、
チェンジ・オブ・ペース走法の一種。
膝を伸ばしたまま上半身の振りで加減速をし、
スピードの緩急をつけて相手のタックルをかわします。
たった1回敗れただけのセナ君を倒すために、
グースステップについて聞き出しにきた進さん。
足りない部分を補うために、相手が敵チームの選手だったとしても
自分より優れている部分について教えを請う……
このような事が自然に出来る人はなかなかいませんよ。
絶対的な強さを手に入れようとする進さんを見て、
結局陸君は自分の技術の核を教えました。
一流の選手は最高のレベルで戦う為に、
惜しげも無く技術を教える事があります。
陸君も一流の選手だからこそ、進化した進さんが見たいと思い、
グースステップの事を教えたのかも。
陸君は進さんにアドバイスをした後、セナ君の元へ行き、
進さんにアドバイスした事を伝えましたが……
セナ君も力強く「勝ちたい」と宣言。
セナ君も最高レベルで戦いたいと思う戦士なんだな、と思い
ちょっぴり嬉しくなりましたよ。
でも直後にセナ君らしさが出るのはお約束でしたね。
夜になり、ナイトゲームに移された第4試合、
王城ホワイトナイツvs.茶土ストロングゴーレムが開始。
猪突猛進ランナーという触れ込みどおり、
中央突破の力押しのランプレイをしてきた岩重君。
茶土の岩重君は、アイシー初のパワータイプのRBですよ。
RBには、セナ君のような小柄な体で、デイライトと呼ばれる
選手の隙間を駆け抜けていくタイプと、
岩重君のように体格とパワーを利用して、
相手のタックルを受けながらも前進を図るタイプがいます。
短い距離を確実に進みたいときには、
後者のタイプのRBがいるとかなり重宝します。
実際、状況によってRBを使い分けるのは定石ですから。
その岩重君、大田原さんを弾き飛ばしましたが……これは罠、
進さんのトライデントタックルの為でした。
岩重君に一気に迫った進さんの手は、
岩重君の持つボールを弾き飛ばしていました。
タックル直前の加速でタックル自体の威力も増してそう……
最後のピースを得てついに完成した進さんの最終兵器。
進さんとセナ君との戦いが楽しみになって来ましたよ。
西部ワイルドガンマンズvs.岬ウルブス
スピードが自慢の狼谷君でしたが、
陸君のロデオドライブにあっさり抜かれてしまいました。
結局試合は西部が圧勝、準決勝1つ目の組み合わせは
白秋ダイナソーズvs.西部ワイルドガンマンズに決まりました。
この後雷が鳴ったために次の試合開始が見合わされ、
時間がずらされナイトゲームに変更となりました。
豪雨でも雪でも低温(-15℃以下の試合もありました)でも、
アメフトの試合は中止になったり中断したりする事は有りません。
しかし、数少ない例外がこの雷。
屋外でやるスポーツなので雷が直撃する可能性が有るため、
雷が落ちる可能性が高くなると試合が中断する事が有ります。
雷が鳴る競技場で陸君のロデオドライブを
厳しい表情で見つめていた進さん。
この後西部のロッカーまで訪ねていき、
陸君からロデオドライブの走法を聞き出そうとしていました。
チェンジ・オブ・ペースの方法としては、
セナ君が使っているような、ステップの間隔を狭めて
方向転換をするクロスオーバーステップが一般的です。
しかし陸君が使っているグースステップも、
チェンジ・オブ・ペース走法の一種。
膝を伸ばしたまま上半身の振りで加減速をし、
スピードの緩急をつけて相手のタックルをかわします。
たった1回敗れただけのセナ君を倒すために、
グースステップについて聞き出しにきた進さん。
足りない部分を補うために、相手が敵チームの選手だったとしても
自分より優れている部分について教えを請う……
このような事が自然に出来る人はなかなかいませんよ。
絶対的な強さを手に入れようとする進さんを見て、
結局陸君は自分の技術の核を教えました。
一流の選手は最高のレベルで戦う為に、
惜しげも無く技術を教える事があります。
陸君も一流の選手だからこそ、進化した進さんが見たいと思い、
グースステップの事を教えたのかも。
陸君は進さんにアドバイスをした後、セナ君の元へ行き、
進さんにアドバイスした事を伝えましたが……
セナ君も力強く「勝ちたい」と宣言。
セナ君も最高レベルで戦いたいと思う戦士なんだな、と思い
ちょっぴり嬉しくなりましたよ。
でも直後にセナ君らしさが出るのはお約束でしたね。
夜になり、ナイトゲームに移された第4試合、
王城ホワイトナイツvs.茶土ストロングゴーレムが開始。
猪突猛進ランナーという触れ込みどおり、
中央突破の力押しのランプレイをしてきた岩重君。
茶土の岩重君は、アイシー初のパワータイプのRBですよ。
RBには、セナ君のような小柄な体で、デイライトと呼ばれる
選手の隙間を駆け抜けていくタイプと、
岩重君のように体格とパワーを利用して、
相手のタックルを受けながらも前進を図るタイプがいます。
短い距離を確実に進みたいときには、
後者のタイプのRBがいるとかなり重宝します。
実際、状況によってRBを使い分けるのは定石ですから。
その岩重君、大田原さんを弾き飛ばしましたが……これは罠、
進さんのトライデントタックルの為でした。
岩重君に一気に迫った進さんの手は、
岩重君の持つボールを弾き飛ばしていました。
タックル直前の加速でタックル自体の威力も増してそう……
最後のピースを得てついに完成した進さんの最終兵器。
進さんとセナ君との戦いが楽しみになって来ましたよ。
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