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このblogは、アイシールドで出てくる戦略・用語を分かりやすく説明する事を目的とした感想blogです。火曜日23時頃更新予定(週によって前後あり)。本家サイトはhttp://fake.s22.xrea.com(プロフィール部分にリンク有)
 
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泥門デビルバッツvs.神龍寺ナーガ
長かった試合もついに決着。
ラストプレイのトライ・フィー・ポイントで
ギャンブルに出て2ポイントを狙った泥門。
栗田君が神龍寺の壁を突き崩してセナ君の道を開き、
セナ君をそのままエンドゾーンへと導きました。

セナ君の胴上げに続いては栗田君の胴上げ……
しかし全員が潰されました。
でも栗田君を胴上げした瞬間の、
みんなの嬉しそうな表情がたまらないですね。
台詞が無いのに、表情だけで嬉しさが伝わってきます。
あ、どぶろく先生も賭けに勝った事を思い出し、
違った意味で喜んじゃっていました。


かたや神龍寺側では、思いがけない結果に沈黙。
それは阿含も同じだったのですが、
これまでを振り返った後すぐに立ち上がり、
前を見て歩き始めました。
この状況でも後ろを振り返らない阿含の描写に、
強い信念を感じ取る事が出来ました。

阿含が立ち上がりながら発した言葉。
これを聞いた時の雲水の嬉しそうな顔が印象に残りました。
阿含と一緒に同じ目標に向けて頑張れる事が嬉しかった、
雲水に関する描写からは、僕はそのように感じ取りました。
しかし山伏先輩は阿含とはもう一緒にプレイ出来ない……
限られた時間しか出来ない学生スポーツが持つ
哀愁が感じられる印象深いシーンでした。
巨深ポセイドンもそうでしたが、
次世代に託す先輩の姿は、涙を誘いますね。


再び泥門側、セナ君とモン太がヒル魔さんを
胴上げしようとしたのですが……
ここでのヒル魔さんの言葉は真理です。
まだ優勝したのでは無いのですから喜び過ぎちゃいけません。

NFLでは、勝利したチームがヘッドコーチに対して
選手がお祝いの意味を込めてスポーツドリンクをかける
「ゲータレードシャワー」という慣例(?)が有ります。
しかし、スーパーボウルに進出を決めた試合で
「ゲータレードシャワー」をしたチームが、
本番で敗れるという呪いが発動する事が
ここ最近多かったのです。
(今年はその呪いは外れたのですけど、
 その前の年は呪いが発動してイーグルスが餌食に……)
だから優勝するまで喜びすぎてはいけないのですよ。
でも、関東大会進出の時はかなり喜んでいましたけどね。

次の試合は王城ホワイトナイツの可能性もあります。
王城にはセナ君のライバル、
努力し続ける天才LB進清十郎がいます。
セナ君も進さんの言葉を聞いて、気を引き締め直したようです。


続いての第2試合の準備が進んでいますが、
第2試合は太陽スフィンクスvs.白秋ダイナソーズ。
傷だらけの番場さんの姿から、かなりの練習を
積んできた事が容易にうかがい知る事が出来ます。

しかし白秋には、とんでもない化け物がいました。
恐竜の名に相応しいサイズとパワーを持つ
ラインマン峨王力哉が登場。
見た感じはパワープレイヤーですが、
どんなプレイを見せてくれるのか、楽しみです。
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