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泥門デビルバッツvs.帝黒アレキサンダーズ
フックアンドゴーで鷹を出し抜いたモン太、セナ君の好ブロックもあり、
キャッチ後にエンドゾーンまで走りきりました。
これで6-35、待望の初得点を奪った泥門。
ずっと無得点を続けてきた帝黒からの初得点……
そして大和による絶対予告も破った事となります。
このプレイによって父親以外に競り負けた鷹の心に火が点ったようです。
TDを奪った後のトライ・フォー・ポイントでは
モン太を一人前のライバルとして認め、
これまで以上に集中力を高めてプレイに臨んできたようです。
泥門はトライ・フォー・ポイントでキックではなく
TDでの2ポイントを狙ってきました。
5TD差だった状況ですから、2ポイントをとっても大きな差はありません。
むしろ失敗した時のリスクの方が大きいのですが、
それでも最後まで諦めないという姿勢を見せるためには
ここで2ポイントを狙うのはありかと思われます。
いよいよプレイスタート。
モン太に対しての鷹のマークは、鬼気迫るものが……
しかし泥門はここまでパスを続けてきたのを撒き餌に
QBスニークでのTDを狙ってきました。
ラインの戦いは力ずくなら栗田君の独壇場、
ヒル魔さんはブロックをした栗田君の上から
ボールをエンドゾーンへとねじ込みました。
これで2点を追加し8-35、相変わらず4ポゼッション差ですが
初得点をした上にTFPでTDを決めたというのは勢いがつきますよ。
栗田君の言うとおり4回2ポイントが成功すれば、
最後はキックでも追い付けますし。
27点差で残り9分、帝黒にとっては焦るような点差ではありません。
ランプレイを使ってタイムコンシューミング(時間消費)をすれば
らくらく逃げ切れる状況に変わりはありません。
ここで帝黒は大和を使った中央のランプレイ……
しかし泥門側はこれを読んで中央のランを止めるべく
スクリメージライン(最初にボールが置かれているライン)に人数を集める
ゴールラインディフェンスを使ってきました。
大量リードをしている側は安全なプレイで時間を使いたいもの。
パスだとボールを奪われる可能性があるので
必然的にランプレイが増える事となります。
それを読みきっての泥門の守備でしたが、
帝黒は裏をかき、プレイアクションからのパスプレイを選択していました。
裏をかき合う攻防戦……スクリメージラインに人が集まっている為、
後方にスペースが出来やすくなっているとはいえ
先ほども書きましたがボールを奪われる危険性がありますから
ここでのパス選択はかなり勇気ある選択と言えます。
CB石丸君を振り切っていたWR佐野君に
易々とパスが決まるか、と思われましたが、
泥門はさらに裏をかき、栗田君を下がらせる
ゾーンブリッツを使っていました。
先ほどのトライ・フォー・ポイントでの中央突破のランが
帝黒に栗田君への印象を強く与える事となり
ここで生きてきた事となりました。
あとは栗田君がキャッチするだけですが……
果たしてインターセプトしてボールを奪取することが出来るのか。
フックアンドゴーで鷹を出し抜いたモン太、セナ君の好ブロックもあり、
キャッチ後にエンドゾーンまで走りきりました。
これで6-35、待望の初得点を奪った泥門。
ずっと無得点を続けてきた帝黒からの初得点……
そして大和による絶対予告も破った事となります。
このプレイによって父親以外に競り負けた鷹の心に火が点ったようです。
TDを奪った後のトライ・フォー・ポイントでは
モン太を一人前のライバルとして認め、
これまで以上に集中力を高めてプレイに臨んできたようです。
泥門はトライ・フォー・ポイントでキックではなく
TDでの2ポイントを狙ってきました。
5TD差だった状況ですから、2ポイントをとっても大きな差はありません。
むしろ失敗した時のリスクの方が大きいのですが、
それでも最後まで諦めないという姿勢を見せるためには
ここで2ポイントを狙うのはありかと思われます。
いよいよプレイスタート。
モン太に対しての鷹のマークは、鬼気迫るものが……
しかし泥門はここまでパスを続けてきたのを撒き餌に
QBスニークでのTDを狙ってきました。
ラインの戦いは力ずくなら栗田君の独壇場、
ヒル魔さんはブロックをした栗田君の上から
ボールをエンドゾーンへとねじ込みました。
これで2点を追加し8-35、相変わらず4ポゼッション差ですが
初得点をした上にTFPでTDを決めたというのは勢いがつきますよ。
栗田君の言うとおり4回2ポイントが成功すれば、
最後はキックでも追い付けますし。
27点差で残り9分、帝黒にとっては焦るような点差ではありません。
ランプレイを使ってタイムコンシューミング(時間消費)をすれば
らくらく逃げ切れる状況に変わりはありません。
ここで帝黒は大和を使った中央のランプレイ……
しかし泥門側はこれを読んで中央のランを止めるべく
スクリメージライン(最初にボールが置かれているライン)に人数を集める
ゴールラインディフェンスを使ってきました。
大量リードをしている側は安全なプレイで時間を使いたいもの。
パスだとボールを奪われる可能性があるので
必然的にランプレイが増える事となります。
それを読みきっての泥門の守備でしたが、
帝黒は裏をかき、プレイアクションからのパスプレイを選択していました。
裏をかき合う攻防戦……スクリメージラインに人が集まっている為、
後方にスペースが出来やすくなっているとはいえ
先ほども書きましたがボールを奪われる危険性がありますから
ここでのパス選択はかなり勇気ある選択と言えます。
CB石丸君を振り切っていたWR佐野君に
易々とパスが決まるか、と思われましたが、
泥門はさらに裏をかき、栗田君を下がらせる
ゾーンブリッツを使っていました。
先ほどのトライ・フォー・ポイントでの中央突破のランが
帝黒に栗田君への印象を強く与える事となり
ここで生きてきた事となりました。
あとは栗田君がキャッチするだけですが……
果たしてインターセプトしてボールを奪取することが出来るのか。
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