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泥門デビルバッツvs.帝黒アレキサンダーズ
4th downギャンブルでボールを持ったセナ君、
ヒル魔さんの信頼に応え大和をついに抜き去りました。
その大和を抜いた手段は、セナ君ならではのものでした。
大和は体格が大きい万能型パワーランナー。
当たりやタックルに負けないバランスの良さも持っていますから、
持っていない要素はほとんどない状態です。
しかし体格の良さは大きな強みになりますが、、
素早く動くという点では弱点になってしまいます。
セナ君は体格の関係でパワーの点では劣りますが、
体重の軽さは素早い動きをやりやすいという利点があります。
その利点を最大限に生かしたのが今回のバックステップです。
最高速に近い状態からバックステップするのはかなり大変そうですが、
バックステップで逃げるという選手はたまに見られます。
一番印象に残っているのは現STLのダンテ・ホール。
KC時代に見せたパスキャッチ後の走りで、
バックステップでタックルのタイミングを狂わせ、
そのまま選手を抜き去っていったというプレイがありました。
セナ君のバックステップは大和も予想外だったようで、
完全にタックルのタイミングを外されてしまっていました。
セナ君は大和がタックルする横をすり抜ける事に成功、
ついに大和を実力で抜き去りました。
仲間達の……何よりヒル魔さんの期待に応えたセナ君。
1回だけですがついに新アイシールド超えを果たしました。
エースが活躍した泥門はその勢いで2ポイントも成功、
これで41-24と17点差にしました。
しかし17点差は3ポゼッションが必要な得点差、
少ないプレイ数で得点を奪ったとはいえ、
まだまだ厳しい状況には変わりありません。
ヒル魔さんの鼓舞の台詞は、
これまで以上に他の選手に届いているはず。
それも選手達を駒として使うだけでなく信頼し始めたからこそでしょう。
そして続いては泥門のキックオフ、
武蔵さんはヒル魔さんの台詞から
ヒル魔さんの変化を改めて感じたようです。
タッチバックのルールは、盤戸戦でも書きましたが
攻撃時にはTDとなるエンドゾーンにボールが入ってしまう事です。
これによって20ヤード地点にボールを置かれてしまう事となります。
もしエンドゾーンのライン直前で止めれば
相手の攻撃開始位置が19ヤードも違ってくる事となります。
ですからコータローのようにエンドゾーン直前で
フィールド外に出るようなキックが蹴る事が出来れば
より有利なポジションを得る事が出来るのです。
武蔵さんのキックオフは、高く高く舞い上がっていきました。
高いキックは滞空時間が長い為、
ボールを運ぶリターナーに近寄りやすいです。
しかし風の影響も受けやすくなりますから、
コントロールには不向きな部分もあります。
今回の武蔵さんのキックは高さだけでなく距離も申し分なし、
エンドゾーン目前まで飛んで行ったようです。
高いところから落ちてきたボールはキャッチが難しいですし、
バウンドした後エンドゾーンに入ればタッチバック、
エンドゾーン以外からフィールド外に出れば反則となり
自陣35ヤードから攻撃開始となるので、
帝黒側がキャッチを見送る選択はありですね。
しかし天気の影響がここで出てきました。
雪の固まりに突き刺さりバウンドが止まりました。
これも天候が悪いとたまに起きる事。
近い所では07シーズンのWEEK 12のMIA @ PIT戦、
雪ではなく雨でしたが、地面がぬかるんだ為に
パントのボールが地面に突き刺さったという事がありました。
タッチバックにならなかったボールを天馬が拾いに行きましたが……
そこにセナ君が綺麗にタックル、ボールをこぼさせる事に成功しました。
これでボールを確保すれば敵陣のエンドゾーン目前からという大チャンス。
エンドゾーン内であればそのままTDとなります。
残り時間が少ない中で得られた大チャンス、
泥門は生かす事が出来るでしょうか。
4th downギャンブルでボールを持ったセナ君、
ヒル魔さんの信頼に応え大和をついに抜き去りました。
その大和を抜いた手段は、セナ君ならではのものでした。
大和は体格が大きい万能型パワーランナー。
当たりやタックルに負けないバランスの良さも持っていますから、
持っていない要素はほとんどない状態です。
しかし体格の良さは大きな強みになりますが、、
素早く動くという点では弱点になってしまいます。
セナ君は体格の関係でパワーの点では劣りますが、
体重の軽さは素早い動きをやりやすいという利点があります。
その利点を最大限に生かしたのが今回のバックステップです。
最高速に近い状態からバックステップするのはかなり大変そうですが、
バックステップで逃げるという選手はたまに見られます。
一番印象に残っているのは現STLのダンテ・ホール。
KC時代に見せたパスキャッチ後の走りで、
バックステップでタックルのタイミングを狂わせ、
そのまま選手を抜き去っていったというプレイがありました。
セナ君のバックステップは大和も予想外だったようで、
完全にタックルのタイミングを外されてしまっていました。
セナ君は大和がタックルする横をすり抜ける事に成功、
ついに大和を実力で抜き去りました。
仲間達の……何よりヒル魔さんの期待に応えたセナ君。
1回だけですがついに新アイシールド超えを果たしました。
エースが活躍した泥門はその勢いで2ポイントも成功、
これで41-24と17点差にしました。
しかし17点差は3ポゼッションが必要な得点差、
少ないプレイ数で得点を奪ったとはいえ、
まだまだ厳しい状況には変わりありません。
ヒル魔さんの鼓舞の台詞は、
これまで以上に他の選手に届いているはず。
それも選手達を駒として使うだけでなく信頼し始めたからこそでしょう。
そして続いては泥門のキックオフ、
武蔵さんはヒル魔さんの台詞から
ヒル魔さんの変化を改めて感じたようです。
タッチバックのルールは、盤戸戦でも書きましたが
攻撃時にはTDとなるエンドゾーンにボールが入ってしまう事です。
これによって20ヤード地点にボールを置かれてしまう事となります。
もしエンドゾーンのライン直前で止めれば
相手の攻撃開始位置が19ヤードも違ってくる事となります。
ですからコータローのようにエンドゾーン直前で
フィールド外に出るようなキックが蹴る事が出来れば
より有利なポジションを得る事が出来るのです。
武蔵さんのキックオフは、高く高く舞い上がっていきました。
高いキックは滞空時間が長い為、
ボールを運ぶリターナーに近寄りやすいです。
しかし風の影響も受けやすくなりますから、
コントロールには不向きな部分もあります。
今回の武蔵さんのキックは高さだけでなく距離も申し分なし、
エンドゾーン目前まで飛んで行ったようです。
高いところから落ちてきたボールはキャッチが難しいですし、
バウンドした後エンドゾーンに入ればタッチバック、
エンドゾーン以外からフィールド外に出れば反則となり
自陣35ヤードから攻撃開始となるので、
帝黒側がキャッチを見送る選択はありですね。
しかし天気の影響がここで出てきました。
雪の固まりに突き刺さりバウンドが止まりました。
これも天候が悪いとたまに起きる事。
近い所では07シーズンのWEEK 12のMIA @ PIT戦、
雪ではなく雨でしたが、地面がぬかるんだ為に
パントのボールが地面に突き刺さったという事がありました。
タッチバックにならなかったボールを天馬が拾いに行きましたが……
そこにセナ君が綺麗にタックル、ボールをこぼさせる事に成功しました。
これでボールを確保すれば敵陣のエンドゾーン目前からという大チャンス。
エンドゾーン内であればそのままTDとなります。
残り時間が少ない中で得られた大チャンス、
泥門は生かす事が出来るでしょうか。
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