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王城ホワイトナイツvs.泥門デビルバッツは最終局面に突入。
1分強を残して泥門が逆転に成功しました。
トライ・フォー・ポイントはキックだったようで、
2点差で残り1分強を凌ぐ事となりました。。
当然王城の選手達は諦めてなんか居ません。
続いての王城のキックオフリターンでは、
大田原が気迫みなぎる突進で泥門の選手を弾き飛ばし、
さらには栗田君を青天させて走路を切り開きました。
これで王城は自陣48ヤードから攻撃開始ということで、
敵陣エンドゾーンまではあと52ヤード。
成功率が高くなるであろう35ヤードFGを蹴るまでには
あと34ヤード進めば良い事となり、
逆転の可能性がかなり高まってきました。
一発で大きく前進された泥門ですが、
意気消沈するどころか自ら立て直しました……
でも戸叶君は大丈夫だったのか、あれ?
王城の攻撃ドライブがスタート。
これまでディフェンスでしか出ていなかった猪狩が
オフェンスのラインとしても参加。
進さんが守備で縦横無尽の動きで活躍が出来ていたのは、
大田原・猪狩をはじめとしたディフェンスラインが
泥門のオフェンスラインの動きを制限できていたから。
その猪狩とマッチアップしているのは十文字君、
こちらも最低限度の仕事をきちんとこなしています。
小結君がリップを使ってラインを突破すると、
高見さんはギリギリでパスを投じます。
このボールを夏彦さんが弾いたのですが、
弾かれたボールを桜庭君が執念でキャッチ。
さらには次のプレイでは、足を怪我して走力が無いはずの高見さんが
スクランブルを敢行して前進……先ほどの泥門の攻撃ドライブと同様、
総力戦の様相を呈してきました。
その激しい戦いが行われているグラウンドを、
フィールド外から悔しがる雪光さんの心意気に感動。
試合に出るようになってから逞しさが増したよなぁ。
そんな矢先にセナ君が鼻血を出してしまい、
負傷で一時退場となってしまいました。
負傷選手が発生すると、タイムアウトを消費せずに
試合時間が止まるので、王城にとってはラッキーな展開。
さらに時計が止まった原因となった選手は、
1プレイが経過しないと試合には戻れませんし、
出血の場合は血が止まるまでは復帰不能ですから、
王城にとってはさらに大チャンスです。
まもり姉がセナ君の治療を必死で行う中、
そのセナ君の代わりにヒル魔さんが指名したのは、
なんと雪光さんでした。
守備経験の無い雪光さんを出すのはバクチ、
高見さんの言うとおりヒル魔さんらしからぬ選択です。
しかしヒル魔さんは目から感じた執念から雪光さんを選択、
ムサシの言うとおりヒル魔さんらしい選択なのかも。
ゴールまであと5ヤード地点からの王城の攻撃。
ここで王城は満を持して進さんにボールを持たせました。
その進さん、雪光君をあっさりと突破しエンドゾーンに迫ります。
石丸君・黒木君が止めに入りましたが、
進さんはお構い無しに前進して行きます。
ここで王城側にタイムアウトが残っていれば、
進さんは無理せずに倒れてプレイを終わらせ、
FGで3点を追加して残り時間を0にするのが一番の選択です。
でもオフェンスの選手ですら、そのような選択を
土壇場で忘れる事がある位なのに、
進さんはそもそもオフェンスの選手じゃないですから、
気付かないのも仕方ないのかも。
でもTDさえ取れば逆転ですから、取れれば良いのですよ。
倒された雪光君が何かに気付き、進さんに飛びつきました。
雪光君は何に気が付いたんだろう……。
本当にギリギリの攻防だなぁ。
1分強を残して泥門が逆転に成功しました。
トライ・フォー・ポイントはキックだったようで、
2点差で残り1分強を凌ぐ事となりました。。
当然王城の選手達は諦めてなんか居ません。
続いての王城のキックオフリターンでは、
大田原が気迫みなぎる突進で泥門の選手を弾き飛ばし、
さらには栗田君を青天させて走路を切り開きました。
これで王城は自陣48ヤードから攻撃開始ということで、
敵陣エンドゾーンまではあと52ヤード。
成功率が高くなるであろう35ヤードFGを蹴るまでには
あと34ヤード進めば良い事となり、
逆転の可能性がかなり高まってきました。
一発で大きく前進された泥門ですが、
意気消沈するどころか自ら立て直しました……
でも戸叶君は大丈夫だったのか、あれ?
王城の攻撃ドライブがスタート。
これまでディフェンスでしか出ていなかった猪狩が
オフェンスのラインとしても参加。
進さんが守備で縦横無尽の動きで活躍が出来ていたのは、
大田原・猪狩をはじめとしたディフェンスラインが
泥門のオフェンスラインの動きを制限できていたから。
その猪狩とマッチアップしているのは十文字君、
こちらも最低限度の仕事をきちんとこなしています。
小結君がリップを使ってラインを突破すると、
高見さんはギリギリでパスを投じます。
このボールを夏彦さんが弾いたのですが、
弾かれたボールを桜庭君が執念でキャッチ。
さらには次のプレイでは、足を怪我して走力が無いはずの高見さんが
スクランブルを敢行して前進……先ほどの泥門の攻撃ドライブと同様、
総力戦の様相を呈してきました。
その激しい戦いが行われているグラウンドを、
フィールド外から悔しがる雪光さんの心意気に感動。
試合に出るようになってから逞しさが増したよなぁ。
そんな矢先にセナ君が鼻血を出してしまい、
負傷で一時退場となってしまいました。
負傷選手が発生すると、タイムアウトを消費せずに
試合時間が止まるので、王城にとってはラッキーな展開。
さらに時計が止まった原因となった選手は、
1プレイが経過しないと試合には戻れませんし、
出血の場合は血が止まるまでは復帰不能ですから、
王城にとってはさらに大チャンスです。
まもり姉がセナ君の治療を必死で行う中、
そのセナ君の代わりにヒル魔さんが指名したのは、
なんと雪光さんでした。
守備経験の無い雪光さんを出すのはバクチ、
高見さんの言うとおりヒル魔さんらしからぬ選択です。
しかしヒル魔さんは目から感じた執念から雪光さんを選択、
ムサシの言うとおりヒル魔さんらしい選択なのかも。
ゴールまであと5ヤード地点からの王城の攻撃。
ここで王城は満を持して進さんにボールを持たせました。
その進さん、雪光君をあっさりと突破しエンドゾーンに迫ります。
石丸君・黒木君が止めに入りましたが、
進さんはお構い無しに前進して行きます。
ここで王城側にタイムアウトが残っていれば、
進さんは無理せずに倒れてプレイを終わらせ、
FGで3点を追加して残り時間を0にするのが一番の選択です。
でもオフェンスの選手ですら、そのような選択を
土壇場で忘れる事がある位なのに、
進さんはそもそもオフェンスの選手じゃないですから、
気付かないのも仕方ないのかも。
でもTDさえ取れば逆転ですから、取れれば良いのですよ。
倒された雪光君が何かに気付き、進さんに飛びつきました。
雪光君は何に気が付いたんだろう……。
本当にギリギリの攻防だなぁ。
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