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このblogは、アイシールドで出てくる戦略・用語を分かりやすく説明する事を目的とした感想blogです。火曜日23時頃更新予定(週によって前後あり)。本家サイトはhttp://fake.s22.xrea.com(プロフィール部分にリンク有)
 
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白秋ダイナソーズvs.泥門デビルバッツ
ヒル魔さんの離脱と、それに伴う栗田君の士気低下で
泥門は押されっ放しの状況。
しかしこの厳しい状況の中でセナ君は、
峨王とまともにやりあう正面突破のプレイを提案してきました。
ヒル魔さんのような無茶苦茶な提案を
自信満々に言い放った……と思いきや、十文字君が褒めたのに
すぐに気持ちが揺らぐセナ君が可愛いすぎ。
それでもヒル魔さんの言葉「だからこそ行く」を使って
皆を説得したシーンはかっこ良かった。
でも、直後に決を取っちゃうこの自信の無さが
成長したとは言ってもやっぱりセナ君って感じがします。

それでも仲間を信じて提案したセナ君に対し、
皆も信頼で応えるシーンから、
泥門の選手間にある絆の強さが感じられます。

泥門の選手たちがプレイ開始のために
マルコは泥門の選手たちに違和感を覚えているようでしたが……
セナ君と小結君を中心としたダイブプレイがスタート。
2人は覚悟を決めて峨王へと突っ込んでいきました。

心が折れかかっていた栗田君でしたが、
ここでようやく目覚めてくれました。
このままでは峨王へ突っ込む2人を同時に守れないと悟った栗田君は、
峨王を倒そうとする攻撃的なブロックで2人を守ろうとしました。

峨王の思想は面白いなぁ。
相手に合わせて自分の力を手加減するという事は勝負の世界では非常識的。
ですから自分の力をフルに出し切れるように
相手を挑発するかのように圧倒的な力を見せ付ける。
相手が心折れてしまえば勝敗は決したも同然ですし、
発奮するような相手であれば峨王が全力でぶつかり合えるのですから、
防具をつけているが故に地上で最も激しいぶつかりあいが
行われると言われるアメフトを
峨王がやっている事の理由付けにも繋がっているのかも。

ヒル魔さんという大きな犠牲を払ったものの
ようやく精神的な問題を乗り越えた栗田君。
これまではただ守る為の壁役でしかなかったのですが、
今回は峨王と互角に渡り合うブロックを見せました。
栗田君が峨王へと向かっていったのを見たセナ君は、
その脇を駆け抜けてバックフィールドへと飛び出しました。
大差をつけられていた泥門ですが、反撃開始となるでしょうか。
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